職員室活動日誌part.14



メイン 見学

本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.




Index

  • 一日目一組目「あ、ペンギンだからとかは関係ないですよ!」大門崩&久能木葵 
  • 一日目二組目「演者としての一線を行き来して過ごしている私は、そう思いますが」リーアム・F・ジャルグ&印伝 チョウカ 
  • 二日目一組目「これくらいは、返してやろう」宗林克幸&須々美 アスカ 
  • 二日目二組目「……さっき言っていたね。『プライドは買い戻せない』」上遠野司&ミーシャ・フォスター 
  • 二日目三組目「いつか君たちの傷が癒えるまで。"先生"はずっと傍で護るよ」JUN&赤鴉ニカ 
  • 二日目四組目『アスカ部長に膝枕をしてもらって撫であいっこしたというタレコミは本当ですか』宗林克幸&アンサラー 
  • 二日目五組目「……んでも、貰ったモンも忘れたくねーんだ」ピケ・アルファルド&弐歩前 カナタ
  • 二日目六組目「僕らにとって縁は宝物で、何よりの武器なんだ」慈恩寺 解岐&狩集ミコト
  • 三日目一組目『利益の無限連鎖ですよ!』ピケ・アルファルド&鉄風コナン
  • 三日目二組目「そういう『日常』を守りたいとは・・・考えていないのですか?」大門崩&神雫スミカ
  • 三日目三組目「当事者一人の供述で物事を判断するようじゃ、仕事は成り立たないんだ」宗林克幸&越生カラ

  • 一日目一組目「あ、ペンギンだからとかは関係ないですよ!」大門崩&久能木葵



    GM:冬野柚子

    先生:「"青春続行"せいしゅんぞっこう大門おおかど くずれ(キャラシート)PL:トリケラプラス
    生徒:「ホッピングポップ久能木くのぎあおい(キャラシート)PL:闇猫

    GM:突発ユニコーンでございます
    GM:GMは私冬野柚子です
    GM:使用キャラシをどうぞ、なのです
    久能木 葵:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5pzorAQM
    久能木 葵:テニス同好会会員の久能木葵ちゃんです!
    GM:ぺん!ぎん!
    GM:ではどのようなことを相談されたいか
    久能木 葵:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 4

    GM:4.食事のお誘い
    GM:中々無難どころ!
    久能木 葵:ごはん!
    GM:場所は後でも問題ないですしー先生お待ちしましょうか
    トリケラ:はーい
    大門崩:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxfa4-wQM
    GM:豪快な感じがします
    大門崩:立ち絵作ってないけど
    大門崩:概ねアロハのチンピラみたいな見た目のオッサンだと思ってくれていいよ
    久能木 葵:出ないからだいじょぶ
    大門崩:お食事!
    GM:オーライ、ではお二人でやっていきましょうか、
    久能木 葵:はあい
    大門崩:OK
    GM:では導入入れてどちらかの最初の発言から時間カウントということで 呼び出しを五分!
    GM
    GM:ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM:学園都市に勤務する先生たちは、生徒の相談窓口としてこのアプリのアカウントを一般公開しています。
    GM:生徒たちは学園生活の様々な悩みを打ち明け、先生はその解決に尽力する。
    GM:中には特に悩みとかなく遊びたいだけの場合もありますが、そういった生徒との交流も先生の仕事の内です。
    GM:今日もとある先生のもとに、生徒からの相談が寄せられて──
    GM:――――
    GM:――
    GM:―
    GM:(どうぞ)
    久能木 葵:『はいけい、先生サマ!とってもお腹がすきました!』ぽこん、とメッセージが
    大門崩:『ん、腹へってんのか。そら困ったな』
    大門崩:『で、テメェは誰だ。まず名乗ってみろ』
    久能木 葵:『レイン学区のテニス同好会員で久能木葵ちゃんです!』
    久能木 葵:『先生サマは誰ですか?』
    大門崩:『先生サマは大門崩だ。35のオッサン』
    GM:※0230地点 折り返し
    大門崩:『それでその久能木は腹へってるけど……金がないとかそんなとこか?』
    久能木 葵:『はい!今日もテニスがたのしかったです!』
    久能木 葵:『お金はないです!』
    大門崩:『…………なるほど』
    大門崩:『あー、お前今どこにいる?位置情報おくってこい』
    GM:※0400地点 〆を意識してきましょう
    久能木 葵:『はあい!ここにいます!』ぽこんと地図情報を送って
    大門崩:『迎えにいくからそこ動くなよ』
    大門崩:『いい子にしてたらめしおごってやる』
    GM:※0500地点
    久能木 葵:『やったあ!動きません!良い子で待ってます!』
    GM
    GM:はぁいありがとうございます
    GM:場所はどうしましょうか……
    久能木 葵:決めてなかったね
    GM:4.レストラン、喫茶店
    5.百貨店、商店街

    GM:辺りからが無難かとは思いますが
    大門崩:百貨店で待ち合わせて
    大門崩:中のお店に入りましょうか
    久能木 葵:はあい
    GM:了解です
    GM:交流に移りましょうか、時間は30分 地の文いりんす?
    大門崩:なんか指定遭ったほうがやりやすいのでお願いしてもいいです?
    久能木 葵:お願いします〜
    GM:はい、では入れて、同じように発言からカウントしていきます
    大門崩:はーい
    GM
    GM:――――
    GM:――
    GM:―
    GM
    GM:多様な売り場と、それを求める生徒でごった返す百貨店内
    GM:待ち合わせ場所に便利な、特徴的なオブジェ(テロロ様)がある待ち合わせ広場にて
    GM:(問題なければ、どうぞ)
    久能木 葵:「先生サマ、まだかな〜」ぴょこぴょこと跳んでいるイワトビペンギンの姿がある
    大門崩:人波をかき分け。待ち合わせ場所へとやってくる……が
    大門崩:そこにいるものを見て目を丸くする
    大門崩:「久能木……はいねぇが……」
    大門崩:「水族館からペンギンが逃げて来てんぞおい」
    大門崩:「この近くにんなもんあったか?地図を調べ出す」
    久能木 葵:「はい!はーい!久能木葵ちゃんです!」ぴよ、と手を上げる
    久能木 葵:「だいもん先生サマですか?」
    大門崩:「ぬお」スマホを見ながら後ろにのけぞる
    大門崩:「オオカドだ。先生であってる」
    久能木 葵:「おおかど先生サマ!覚えました!」
    大門崩:「なるほど。お前変身型のキュマイラか……にしてもこんなとこで」
    大門崩:「そんな……」
    大門崩:「愛くるしい姿にならなくてもいいだろ。多分もみくちゃにされただろ」
    大門崩:「学生に」
    久能木 葵:ぴょこ?と首をかしげる
    久能木 葵:「レインではよくこの姿でいるのです!」
    大門崩:「ほーん。なるほど周りも慣れてんのねぇ」
    大門崩:「しかしだがまあ」
    大門崩:「そろそろ元に戻れ。飯くうのにペンギン用ってわけにもいかねえだろ」
    大門崩:「あと、教師としてちゃんと生徒の顔を覚えなキャ話にならん。顔みせろ」
    久能木 葵:「はあい、わかりましたあ」ぽん、とペンギン姿から少女姿に
    GM:※0500地点
    久能木 葵:ぴょこんと飾り羽のような髪がある特徴的な姿である
    大門崩:「っと、キュマイラの変身はいつみてもこう、見栄えすんな」
    大門崩:「俺はそういうのないからな。正直……いや、いい」
    大門崩:「そんで久能木今から飯いくが……なんか喰いたいもんあるか?」
    久能木 葵:「羨ましいですか?すごいでしょう!」へへーんと
    久能木 葵:「食べたいもの……お魚がいいです!」
    久能木 葵:「あ、ペンギンだからとかは関係ないですよ!」
    大門崩:(ないのか……)
    久能木 葵:「お魚にはとっても栄養があるってラムネちゃん副会長さんが教えてくれました!」
    大門崩:「おうおう。食えば頭が良くなる。食えば食うほど得だ」
    大門崩:「じゃ、決まりだ。寿司な。回るやつ」
    久能木 葵:「お寿司!!!」
    久能木 葵:「おおかど先生サマは太っ腹でいらっしゃいます!」
    大門崩:「はらぁ出てねえよ」そういうことではない
    久能木 葵:ぺかーとニコニコの笑顔で
    GM:※1000地点
    久能木 葵:「おっすし〜、おっすし〜♪」
    大門崩:「お〜お〜随分ご機嫌なこって」地図を確認して店内のすし屋に足を向ける
    久能木 葵:また無意識にペンギンになりかけていけないいけない、と首を振ってついていく
    大門崩:しばらく歩き。エスカレーターを何階か登り。
    大門崩:目的地までたどり着く
    大門崩:鮨屋 のヴぁどころ
    久能木 葵:「着きました!」
    大門崩:「二名よろしく」社会人にそう告げて店内へ
    大門崩:「テーブルがいいかカウンターがいいか。選びな」
    久能木 葵:「どっちでも大丈夫です!でも先生サマとたくさんお話したいのでテーブルだと嬉しいです!」
    大門崩:「ん。じゃー座るか」お望み通り空いたテーブル席をみつけるとどかりと座る
    久能木 葵:ぴょこんと前の椅子に座って
    久能木 葵:「聞いてください先生サマ!今度ですね!」
    大門崩:「あ?」
    久能木 葵:「美味しいものがたくさんある所に行くんです!」
    GM:※1500地点 折り返し
    大門崩:「ほーう」
    大門崩:どっかの未開地域のことだろうかとあたりを付ける
    久能木 葵:「トーリカちゃん会長さんがみんなを誘ってるんですよ!」
    久能木 葵:「楽しみだなあ」
    久能木 葵:「あ!先生サマにお礼にお土産持ってきますね!」
    大門崩:「おーおー義理堅いこって」
    大門崩:「いんだよ、オトナにそんなきー回さなくて」
    大門崩:「そんなもん渡してんならダチ同士でその分上手いもんくえよ」
    大門崩:「ま。どうしてもってならもらうけどな」
    久能木 葵:「先輩たちとも美味しいものたくさん食べてきます!」
    久能木 葵:「でも先生サマとも一緒にまた食べたいので!」
    大門崩:「はっ、なら好きにしな。ただまあ今は次のことよりも」
    大門崩:「今を楽しみな。ほれ、ドンドン流れてきてんぞ〜」
    大門崩:自分はちゃっちゃと流れてる皿をとっていく
    GM:※2000地点
    久能木 葵:「ヒカリモノ!」青魚が云々言っていたことだけ覚えている
    久能木 葵:「でも葵ちゃんはサーモンも好きです」
    大門崩:「くえくえどんどんくえ。俺はイクラな」
    久能木 葵:ひょいひょいあまり物怖じせずにとっている
    大門崩:「適宜ガリとかも食えよ〜味わえ」
    久能木 葵:「ガリ…………」しょっぱい顔をしている
    大門崩:「あ……ま〜」
    久能木 葵:「美味しくないので…」目を逸らす
    大門崩:「久能木、お前いくつだっけ?」
    久能木 葵:「13歳ですよ!中等部です!」
    大門崩:「わっか。そりゃまガリは口に合わんか。サビの方はどうだ」
    大門崩:「注文にすりゃ抜いてもらえるとは思うが」
    久能木 葵:「たくさんはいらないですけど」
    久能木 葵:「ちゃんと食べられますよ!」どや、と
    大門崩:「おー、えれえれー大したもんだ」
    大門崩:「妹とか高校出るぐらいまでさび抜きで通してたからな。早熟だ」
    久能木 葵:「先生サマは妹さんがいるんですね!」
    大門崩:うに・いくら数の子、卵をいっぱい食べてる
    久能木 葵:「葵ちゃんは一人っ子です」
    久能木 葵:「卵……好きなんですか?」
    GM:※2500地点 そろそろ〆を意識する方向で
    大門崩:「ん、まぁな。まろやかっつ〜か」
    大門崩:「いっぱい食ってる気になるだろ」
    大門崩:「とくにとびっことか」
    久能木 葵:「食べたことないです!」
    大門崩:「じゃ、試してみろ」
    大門崩:二貫あるうちの手を付けてない方を差し出してくる
    久能木 葵:「わあい、いただきまーす!」
    久能木 葵:遠慮なく貰って
    大門崩:「どうだ?」ちょっと期待する声色
    久能木 葵:「んん…………大人の味……?」複雑そうな顔
    大門崩:「まあ……時が経てばわかるもんだ。こういうのは」
    久能木 葵:「じゃあ大きくなってからまた食べてみます」
    大門崩:「ああ、時間が経ちゃてめえらはデカくなる」
    大門崩:「オトナになんだ。そん時の楽しみにとっときな」
    GM:※2900地点
    大門崩:その時がちゃんとくるようにするのが自分の仕事だ
    久能木 葵:「はあい、先生サマ」くふふ、と楽しそうに笑って
    GM:※3000地点 〆てきましょう。
    GM
    GM:では交流終了 判定に入りましょう
    GM:今回の場合ですと…
    GM:下記あたりですか
    楽しく会話する <交渉> 難易度9
    のんびり過ごす <意志><交渉> 難易度9

    大門崩:ダイスは意思がしっかり振れるかな。
    久能木 葵:こっちは1なんですよねwww
    大門崩:なるほどな〜技能同じだからな
    GM:財産点も、使用可能で合わせて20です、ね
    大門崩:ただまあ崩れ先生は
    大門崩:ブラックマーケットフローズンリリー族なので
    久能木 葵:金持ち!
    大門崩:安心だぜ
    久能木 葵:じゃあのんびりでいいかな
    GM:はい、では判定をお願いします
    大門崩:6dx
    DoubleCross : (6DX10) → 10[1,2,3,7,7,10]+5[5] → 15

    久能木 葵:交渉で振ります
    大門崩:はーい
    久能木 葵:3dx
    DoubleCross : (3DX10) → 7[5,7,7] → 7

    大門崩:いえーい
    久能木 葵:わあい
    GM:good。絆ポイント獲得です、シートにお書きくださいね
    久能木 葵:はーい
    GM:大門先生が問題なければではアフタートークに参りましょうか、最初と同じく5分
    GM:準備はよろしいですか?
    大門崩:問題なしです
    久能木 葵:大丈夫です
    GM
    GM:――――
    GM:――
    GM:―
    GM:それから暫くして――
    GM:(どうぞ)
    久能木 葵:『おおかど先生サマ、今日はごちそーさまでした!』
    大門崩:『おう久能木か。ちゃんと帰れたか』
    久能木 葵:『帰りました!』
    久能木 葵:『今度のお土産は卵にしますね!』
    久能木 葵:『お魚がいいですか?』
    大門崩:『どっちも土産にするにゃ向かねえな』
    大門崩:『腐ると思うぞ。食う前に』
    久能木 葵:『むぅ……、じゃあなんか美味しくて腐らないものにします』
    大門崩:『そういう方向性で頼まぁ。帰ったら一緒にまた食うか』
    大門崩:『食いもんだけじゃなくて』
    GM:※0230地点 折り返し
    大門崩:『土産話もちゃんと聞かせろよ?』
    久能木 葵:『やったあ!約束ですよ!』
    久能木 葵:『たっくさん持って帰ってきますから』
    久能木 葵:『ちゃんと受け取ってくださいね!』
    大門崩:『ガキの持ってきたもんを受け取れねぇほど』
    大門崩:『器のちまっけえオトナはここにゃいねぇよ』
    GM:※0400地点 〆を意識してきましょう
    大門崩:『両手で抱えれねえぐらいもってこい』
    久能木 葵:『はあい、行ってきまーす!』
    GM
    GM:ではこれにて完了!お疲れ様でした!
    久能木 葵:お疲れ様でした〜
    大門崩:お疲れ様でした〜
    トリケラ

    一日目二組目「演者としての一線を行き来して過ごしている私は、そう思いますが」リーアム・F・ジャルグ&印伝 チョウカ



    GM:トリケラプラス
    先生:「オーダーズボーダーリーアム・F・ジャルグ (キャラシート)PL:さささ
    生徒:「ペンタメローネ印伝いんでん チョウカ(キャラシート)PL:闇猫

    GM2:ささささんと闇猫さんカムヒア!
    印伝 チョウカ:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYw6HN5wQM
    印伝 チョウカ:アンジェリカ山組所属、印伝チョウカだ
    印伝 チョウカ:よろしく頼むよ
    リーアム・F・ジャルグ:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5bTDhgUM
    リーアム・F・ジャルグ:赴任したての先生、リーアム・F・ジャルグです。
    リーアム・F・ジャルグ:お手柔らかに。
    GM2:ではではささささんがお初なので
    GM2:軽いルール説明のようなものをさせていただきます
    GM2:まずロールは三段階にわかれておりまして
    GM2:1呼び出しパート
    GM2:SNSを通じて生徒が先生を呼び出すシーンです
    GM2:台詞はもっぱら『』でおこなれることが多く偶にスタンプも使われます
    GM2:音声入力式と設定する人も結構いますね
    GM2:五分の制限時間で先生を呼び出す流れにできればよし
    GM2:色もどしましたわ
    GM2:2交流パート 呼び出し内容に応じた交流を30分間タイマンでやっていきます。つまりワイバーンです
    GM2:私は10分20分29、30分の刻みで連絡を入れていきますね。あくまでめやすです
    GM2:時間すぎたからって即座に切るとかはない
    GM2:交流が終わったら 内容に応じた判定を行って
    GM2:成功したら絆ポイントゲットだ
    GM2:3アフタートーク 呼び出しと同じ形式で5分
    GM2:交流の後のお話をSNSでやります
    GM2:以上
    GM2:だいたいわかったかな?
    GM2:適宜説明はまたいれていくぞ
    リーアム・F・ジャルグ:了解です!
    印伝 チョウカ:大丈夫です
    GM2:ではでは
    GM2:呼び出しの……今回の内容を決めていきましょう
    GM2:決まっているならば
    GM2:それでいいしダイスで決めてもいいです1d11です
    印伝 チョウカ:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 6

    印伝 チョウカ:共通の趣味
    リーアム・F・ジャルグ:趣味……はこいつはなんだろ、犯罪歴はありますが
    GM2:既にあるやつでもいいし。これからの内容で一緒に作ってもいい
    印伝 チョウカ:先生観劇などなさいますか?
    リーアム・F・ジャルグ:あ、じゃあ
    リーアム・F・ジャルグ:歌劇だし、音楽とかでもいいです?
    印伝 チョウカ:いいですね
    GM2:よし
    GM2:では次は場所を決めておきましょうか
    GM2:どこにしましょう。例によってダイスでもいいですよ
    リーアム・F・ジャルグ:ダイスかなあ
    印伝 チョウカ:ダイスにしましょう
    GM2:1d11です
    リーアム・F・ジャルグ:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 10

    GM2:んん〜
    GM2:スラム……
    印伝 チョウカ:www
    リーアム・F・ジャルグ:ww
    GM2:でるんだよな。割と
    リーアム・F・ジャルグ:こいつ裏社会持ちだから合うが……w
    GM2:どうしましょ
    GM2:もっかいふってもいいよ
    リーアム・F・ジャルグ:もっかいしますか
    印伝 チョウカ:そうしましょうか
    GM2:どうぞ
    リーアム・F・ジャルグ:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 4

    GM2:レストラン。喫茶店
    GM2:いいですね
    リーアム・F・ジャルグ:いい感じ!
    印伝 チョウカ:じゃあ喫茶店で音楽の話ですかね
    リーアム・F・ジャルグ:まあ、音楽フックに劇の話に持っててもいいと思う!
    印伝 チョウカ:ですね
    リーアム・F・ジャルグ:オッケーです
    GM2:了解じゃあ
    GM2:定型文のあとに
    GM2:最初の門台詞が入ったらカウントスタートです
    GM2
    GM2:ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM2:学園都市に勤務する先生たちは、生徒の相談窓口としてこのアプリのアカウントを一般公開しています。
    GM2:生徒たちは学園生活の様々な悩みを打ち明け、先生はその解決に尽力する。
    GM2:中には特に悩みとかなく遊びたいだけの場合もあるが、そういった生徒との交流も先生の仕事の内です。
    GM2:今日もとある先生のもとに、生徒からの相談が寄せられる……
    GM2
    GM2:・・・
    GM2:・・
    GM2:・
    GM2
    印伝 チョウカ:『失礼します。少々ご相談があるのですが』
    印伝 チョウカ:『お手隙の先生はいらっしゃるでしょうか?』
    リーアム・F・ジャルグ:『そろそろ梅雨の足音も聞こえてくる頃合いですが、如何お過ごしでしょうか』
    リーアム・F・ジャルグ:『ただ今空いています』
    印伝 チョウカ:『ありがとうございます。私はアンジェリカ音楽歌劇学校の印伝チョウカと申します』
    印伝 チョウカ:『先生のお名前をお教えいただけますか』
    リーアム・F・ジャルグ:『リーアム・F・ジャルグ。新任です』
    リーアム・F・ジャルグ:『お名前を伺い恐悦至極に存じます』
    印伝 チョウカ:『ご丁寧にどうも』
    印伝 チョウカ:『すみません、顔をあわせて話をさせていただければと思いますので』
    印伝 チョウカ:『こちらの喫茶店で待ち合わせで構いませんか?』
    リーアム・F・ジャルグ:『了解しました。喜んで伺います』
    リーアム・F・ジャルグ:『お会い出来るのを楽しみにしております』
    印伝 チョウカ:ぽこん、と地図情報が送られてくる
    リーアム・F・ジャルグ:『では、またこちらの喫茶店で』
    リーアム・F・ジャルグ:『敬具』
    GM2
    GM2:呼び出し成功ですね
    GM2:時間ぴったり
    GM2:では交流パート準備よければいきます
    リーアム・F・ジャルグ:はい!
    印伝 チョウカ:はーい
    GM2:あ、そうだ地の文いります?
    GM2:ご自分の方がよければお任せしますが
    リーアム・F・ジャルグ:あるとうれしいかも
    印伝 チョウカ:あると助かります
    GM2:じゃ、いれようかな
    GM2
    GM2:・・・
    GM2:・・
    GM2:・
    GM2
    GM2:アンジェリカ近くに存在する喫茶店 スマン
    GM2:歌劇を見に来た客が多く利用するこのお店に新たなお客がやってきたようだ
    GM2:どうかひと時のよい時間を
    GM2
    印伝 チョウカ:モノクルを付けている小柄な少女がぴしり、と背筋を伸ばして椅子に座っている
    印伝 チョウカ:衣装は男性的ではあるが華奢な印象を覚えるだろう
    リーアム・F・ジャルグ:その向かいに座しているのは、スーツ姿で眼鏡の男性……だが。
    リーアム・F・ジャルグ:メッセージの印象とは少し異なる。姿勢もあまり良くないし、顔には大きな傷がある。
    リーアム・F・ジャルグ:「……どうも。本日はお日柄も……よろしいようで」頑張って丁寧に喋っているようだ。
    印伝 チョウカ:「ご足労いただき感謝します」
    印伝 チョウカ:「……先生は、観劇などは興味がおありに?」
    リーアム・F・ジャルグ:「劇はあまり見たことはないな。ただ、歌劇とは聞いてるんで……聞いてるので」
    リーアム・F・ジャルグ:「音楽はね、好きですよ」
    印伝 チョウカ:「左様ですか、それは良かった」
    印伝 チョウカ:「いえ、私はこれでもアンジェリカの生徒ですので」
    印伝 チョウカ:「歌劇もやりますから、歌は相応に好んでいます」
    リーアム・F・ジャルグ:「それはいいな。聞いてみたい……と」
    リーアム・F・ジャルグ:「その話が、私を呼び出した件についてでしょうか?」
    印伝 チョウカ:「そう、ですね」
    印伝 チョウカ:「忌憚のない意見を伺いたいのですが」
    印伝 チョウカ:「私を見てどのような印象を受けるでしょうか」
    リーアム・F・ジャルグ:一度携帯端末を弄る。きたん、で検索して少し納得したような顔をする。
    印伝 チョウカ:小柄で、華奢な体躯に似合う男装はしているが
    印伝 チョウカ:どちらかといえば可愛らしさが強く感じられるかもしれない
    リーアム・F・ジャルグ:少し考え、手を軽く振る。チョークが握られていて、空中に見えない線を引く。
    リーアム・F・ジャルグ:「忌憚のない意見ということなら……まあ、かわいいタイプ、だと」
    リーアム・F・ジャルグ:「あくまで客観的な意見として」
    印伝 チョウカ:「そう、ですか」
    印伝 チョウカ:「あの、先生は男性ですが……私が男だと言われたらどう思われますか」
    リーアム・F・ジャルグ:「見えねえ〜」思わず言ってから。
    リーアム・F・ジャルグ:「あ、いや。あまり……そういう方向性ではないな、と思います。あくまで客観的に」
    印伝 チョウカ:「忌憚のないご意見、ありがとうございます」
    印伝 チョウカ:「やはり、見えないでしょうか……」
    印伝 チョウカ:「男役を希望しているのですが」
    リーアム・F・ジャルグ:「…………」
    リーアム・F・ジャルグ:「印伝さん」
    印伝 チョウカ:「はい、なんでしょうか」
    リーアム・F・ジャルグ:「それは、あー……」少し頭を掻いて。
    リーアム・F・ジャルグ:「ぶっちゃけ、どれがいいわけ」口調を崩す。
    リーアム・F・ジャルグ:「見えねえけどやれるからがんばれ、なのか」
    リーアム・F・ジャルグ:「見えないからやめちまえ、なのか」
    リーアム・F・ジャルグ:「それとも、その間で迷ってるのか」
    印伝 チョウカ:「見えない、というのはよく言われますし」
    印伝 チョウカ:「諦めた方が良いのでは、とも言われたことはあります」
    印伝 チョウカ:「それでも…………」
    印伝 チョウカ:「目指したいものがあります」
    印伝 チョウカ:「ですので……、そうですね助力いただければ幸いです」
    リーアム・F・ジャルグ:「そうそう、それが先に聞きたかっ……」
    リーアム・F・ジャルグ:「聞けて大変嬉しく思います」口調を直す。
    リーアム・F・ジャルグ:椅子にぎいと背をもたれる。
    印伝 チョウカ:「無理に丁寧に話す必要はありません」
    印伝 チョウカ:「先生と生徒ですし、こちらがお願いしている立場です」
    リーアム・F・ジャルグ:「先生と生徒だから、ですよ」指でもう一度線を引く。
    リーアム・F・ジャルグ:「関係には線が必要だ。そこを無視したら、一気におかしなことになる」
    リーアム・F・ジャルグ:「私にとってはこの口調が、一応のボーダーラインなんです」
    印伝 チョウカ:「なるほど、一線」
    印伝 チョウカ:「それは…私にとっても必要なことなのかもしれない」
    印伝 チョウカ:「口調が柔らかい、と言われることが多く」
    印伝 チョウカ:「格式ばった口調にしてみているのですが…………」
    リーアム・F・ジャルグ:「丁寧で大変よろしいと思いますが」
    リーアム・F・ジャルグ:「思うに、演じる人間の一線というのは」
    リーアム・F・ジャルグ:「舞台の上と、それ以外とにあるような気がします」
    リーアム・F・ジャルグ:指で机上に線を引いて。
    リーアム・F・ジャルグ:「あなたが輝きたいのは、舞台の上ですよね?」
    印伝 チョウカ:「ええ、そうですね」
    リーアム・F・ジャルグ:「そのためにずっと、頑張って。服装だとか口調だとか」
    リーアム・F・ジャルグ:ふと笑みを漏らす。
    リーアム・F・ジャルグ:「さっきはかわいいタイプだっつったが」
    リーアム・F・ジャルグ:「かっこいいところもあるんじゃないですか?」
    印伝 チョウカ:「そう、でしょうか」
    印伝 チョウカ:「そのように言っていただけるとは」
    印伝 チョウカ:「有難い」
    印伝 チョウカ:ふ、と少女よりも少年を感じさせるような笑みを浮かべて
    リーアム・F・ジャルグ:「騙されんなよ。言ってもらいたそうなことを言ってるだけかもしれんよ」
    リーアム・F・ジャルグ:に、と人の悪い笑いを浮かべて。
    リーアム・F・ジャルグ:「ただ、背中を押してもらいたいなら、それくらいはやりますさ」
    印伝 チョウカ:「客席からの賛辞を素直に受け取れない演者などあってはならない、そう思っています」
    印伝 チョウカ:「たとえそれが偽りの賛辞であっても」
    印伝 チョウカ:「受け取る方は疑うなどしませんよ」
    リーアム・F・ジャルグ:「……ありがたいね。本当に」目を細める。
    リーアム・F・ジャルグ:「私たちのやるべきことは、生徒の希望を可能な限り尊重することであり」
    リーアム・F・ジャルグ:「押さえつけることであってはならない」
    リーアム・F・ジャルグ:「だから、迷ったらまた呼ぶといい」ひらひらと手を振る。
    リーアム・F・ジャルグ:「……今日は、ちょっとばかり線を行ったり来たりしちゃったけどな」
    印伝 チョウカ:「たまにはいいのではないだろうか」
    印伝 チョウカ:「演者としての一線を行き来して過ごしている私は、そう思いますが」
    リーアム・F・ジャルグ:「……なるほど、やっぱりあなたはどこか」
    リーアム・F・ジャルグ:「かっこいいな」
    リーアム・F・ジャルグ:「これは、主観的な賛辞だ。受け取ってくれたまえ」
    印伝 チョウカ:「ありがとうございます」
    印伝 チョウカ:恭しい一礼を
    印伝 チョウカ:「いつか舞台をご覧になれますよう、努力いたします」
    リーアム・F・ジャルグ:「楽しみですよ。未来のトップスタァ」
    リーアム・F・ジャルグ:音のない拍手を。
    GM2
    GM2:はい素晴らしい会話でした
    GM2:そうですね〜内容から考えると今回の判定内容は
    GM2:4.楽しく会話する <交渉> 難易度9
    8.のんびり過ごす <意志><交渉> 難易度9

    GM2:このあたりになってくるでしょうか
    GM2:合計 達成値が20を超えると
    GM2:絆ポイントゲットです。エフェクトも財産点も使えますよ
    リーアム・F・ジャルグ:うーん、ダイス少ないけど意志かな
    印伝 チョウカ:ですかね
    印伝 チョウカ:交渉でも振れますよ
    印伝 チョウカ:のんびりなら
    GM2:あ
    GM2:フル代わりにメジャー支援もできますよ。あるならですけど
    リーアム・F・ジャルグ:おっ
    リーアム・F・ジャルグ:導きの華で+10できちゃう
    GM2:強い!
    印伝 チョウカ:つよい
    リーアム・F・ジャルグ:じゃあそれで印伝さんに任せましょう
    印伝 チョウカ:わかりました
    GM2:では、判定いきますか
    印伝 チョウカ:はーい
    印伝 チョウカ:先生の支援から?
    印伝 チョウカ:かな?
    リーアム・F・ジャルグ:あっもう宣言してたつもりでいた すいません
    リーアム・F・ジャルグ:印伝さんに導きの華使用します。達成値+10
    印伝 チョウカ:ではいただいて振ります
    印伝 チョウカ:意思で
    印伝 チョウカ:3dx+11
    DoubleCross : (3DX10+11) → 5[1,2,5]+11 → 16

    GM2:財産点いけるよ
    印伝 チョウカ:丁度だ、4点リリース
    リーアム・F・ジャルグ:やったー
    GM2:ナイス
    GM2:それでは
    GM2:お互いに絆ポイントを付与!
    印伝 チョウカ:ありがとうございます
    GM2:キャラシのアイテム欄に記入しておいてください
    リーアム・F・ジャルグ:はーい!
    印伝 チョウカ:はーい
    GM2:これは今後のノヴァリスセッションで有効に働いたり働かなかったりします
    GM2:詳しくはユニコーんプレイエイドをみてね
    印伝 チョウカ:はーい
    リーアム・F・ジャルグ:はーい
    GM2:では皆さんがよければアフタートークをやっていきます
    リーアム・F・ジャルグ:はい!
    印伝 チョウカ:大丈夫です
    GM2
    GM2:・・・
    GM2:・・
    GM2:・
    GM2
    印伝 チョウカ:『先生、本日はありがとうございました』
    リーアム・F・ジャルグ:『気温の上下動が激しい日々ですが、体調などお崩しになられぬよう』
    印伝 チョウカ:『ええ、先生もご自愛ください』
    印伝 チョウカ:『思っていたのですが、先生の文面は手紙のようですね』
    印伝 チョウカ:『台本などの形がある文章は好ましいので悪くないと思います』
    リーアム・F・ジャルグ:『型は、礼節の一番わかりやすい形式ですから』
    リーアム・F・ジャルグ:『言ってしまえば、楽です』
    印伝 チョウカ:『楽を出来るのであればするのはいいことですね』
    印伝 チョウカ:『楽が出来るようになりたいな、と思います』
    リーアム・F・ジャルグ:『今日は、どうでしたか。できましたか?』
    印伝 チョウカ:『ええ、肩の力が抜けたような気がします』
    印伝 チョウカ:『本当に感謝しています』
    リーアム・F・ジャルグ:『それは何よりです』
    リーアム・F・ジャルグ:『また、何かあればどうぞ』
    リーアム・F・ジャルグ:『なんならチケットの斡旋でも』
    リーアム・F・ジャルグ:『楽しみにしています』
    印伝 チョウカ:『ふふ、では次回の舞台にご招待いたします』
    印伝 チョウカ:『是非お楽しみください』
    リーアム・F・ジャルグ:『そうします。これからも頑張れ』
    リーアム・F・ジャルグ:『敬具』
    GM2
    GM2:では完了です
    GM2:お疲れ様でした〜

    二日目一組目「これくらいは、返してやろう」宗林克幸&須々美 アスカ



    GM:タチバナ

    先生:「"最小数の最大不幸"グレイテスト・ミスフォーチュン宗林そうりん 克幸かつゆき(キャラシート)PL:黒鉛筆
    生徒:「"幻影ノ刃"ミラージュ・エッジ須々美すすみ アスカ(キャラシート)PL:マンタ

    GM:ひとまずメインでご参加される方々、名乗りだけ済ませてもらいましょう
    GM:まず生徒側!アスカっち名乗りを上げましょう
    須々美 アスカ:はーい
    須々美 アスカ:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYpcX98gQM
    須々美 アスカ須々美すすみ アスカ!レイン学区でオヴァ剣の部長やってます。
    須々美 アスカ:王子っぽいルックスと動きとは裏腹にそれは見せかけで、本当は陰キャ気味のグダグダ言う奴。
    須々美 アスカ:宗林先生にはお世話になったり色々あったのでまあぶっちゃけ好きですね。
    須々美 アスカ:つまりそう言う感じで行きます。よろしくお願いしまーす
    GM:うちの"JUN"が世話を焼いているくらいだからね
    GM:OK!本日の話題提示か1d11をよろしくおねがいします
    須々美 アスカ:話題はもう”決まって”いるぜッ
    須々美 アスカ:宗林先生にデートの下りと膝枕の下りを激詰めして
    須々美 アスカ:ボクも膝枕をしてもらいたいと思っています(欲望)
    "JUN":なかなか"カワイイ"が板についたじゃないか
    GM:OK!ではその話題で行きましょう
    GM:では続きまして先生側、宗林先生名乗りを上げてください
    宗林克幸:はーい
    宗林克幸:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9-fd5AQM
    宗林克幸宗林そうりん克幸かつゆき。星室庁の先生です。
    宗林克幸:基本的にいつも不機嫌だし、基本的にいつも大怪我してます。
    GM:オレちゃん好みの男子の一人だ
    宗林克幸:あらゆる不幸を世界中から引き寄せる不幸体質。
    宗林克幸:自分が幸せになるために世界の全てを幸せにして回ろうとしてるけど、幸せな奴は嫌いです。羨ましいので。
    宗林克幸:生徒とは適切な距離を保っていきたいと思います。
    GM:なかなかねじれてるなぁ〜、そこもまた"カワイイ"んだけど
    GM:さて、膝枕を控えている宗林先生は場所提示もしくは1d11をお願いします
    宗林克幸:じゃあダイスで
    宗林克幸:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 8

    宗林克幸:市民公園
    GM:市民公園だ
    須々美 アスカ:市民公園のど真ん中で膝枕を!?
    GM:ベンチの上でやれよ
    須々美 アスカ:そうだね()
    宗林克幸:奇しくもデートしたロケーションだ
    須々美 アスカ:なるほど(すちゃ)
    宗林克幸:(イザヤちゃんと)
    須々美 アスカ:ではそう言う感じで行きましょうか
    GM:OK!ではこれから前口上を流したらカウントしますのでそこから発言開始、そして最初の発言が出た瞬間にタイマースタートになります
    GM:最初の呼び出しユニコーン持ち時間は今回も5分
    GM:1分前になったらあと一分のアナウンスをいたしますのでそこらへんで本題を用意してくださいね
    GM:ではみなさん、用意はよろしいかな?
    須々美 アスカ:おーけー
    宗林克幸:OK!
    GM:---
    GM:ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM:今日も悩める生徒達がまた一人、"先生"に相談すべく投稿する。
    GM:さて、本日は生徒と"先生"のちょっと甘酸っぱい一日を過ごす姿を見ていこう……
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    須々美 アスカ:『宗林先生』
    須々美 アスカ:『詳しく』
    須々美 アスカ:『説明してください』
    須々美 アスカ:『ボクはとうの昔に冷静さを欠いています』
    宗林克幸:『こっちの台詞だ』
    宗林克幸:『何の話か説明をしろ』
    須々美 アスカ:『イザヤちゃんとデート』
    須々美 アスカ:『法王と膝枕』
    須々美 アスカ:『しましたよね?』
    宗林克幸:『先生としての業務の一環だ』
    須々美 アスカ:『では』
    須々美 アスカ:『悩める生徒からの相談を』
    須々美 アスカ:『まさか断りませんよね?』
    宗林克幸:『何故詰問調なのかは気になるが』
    宗林克幸:『それが僕の仕事だからな』
    須々美 アスカ:『では、キングダムの市民公園に来てください』
    須々美 アスカ:『そちらでボクに膝枕をしてもらいたいと思っています』
    宗林克幸:『話が繋がっていない気がするのだが』
    須々美 アスカ:『実は僕は宗林先生分が枯渇するとくてんとしてしまって……』
    須々美 アスカ:『と言ったら納得しますか?』
    宗林克幸:『十五年間どうやって生きてきたんだお前は』
    須々美 アスカ:『一五年間、宗林先生と会ったことが無かったもので』
    須々美 アスカ:『そう言うわけで、お願いできますか?』
    宗林克幸:『膝枕云々はともかく』
    宗林克幸:『一度会っておいた方がよさそうなのは理解した』
    須々美 アスカ:『ご理解いただけて何よりです』
    須々美 アスカ:『では、先に行って待ってますので』
    須々美 アスカ:『あまりに不運が多かったら言ってください、助けに行きます』
    GM:5分
    宗林克幸:『問題ない。大抵は一人で切り抜ける』
    GM:---
    GM:続きましてはシーン2,交流パートに入ります
    GM:今回は自然公園で膝枕をしてうんとイチャコラしてもらう感じです。カウントは10分、15分、20分、25分、1分前となっております
    GM:よろしければ軽い前文と共にカウントします、OKかな?
    須々美 アスカ:OK
    宗林克幸:OK!
    GM:--
    GM:【キングダム:市民公園】
    GM:今日も晴天の青空にノヴァリスの大十字冠が浮かぶ平和なお昼下がり
    GM:その中心にて待つ生徒の元へと先生が駆け付ける……
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    須々美 アスカ:いつもとは違い、パーカー姿に帽子をかぶったいでたち――以前貰ったモノだ。
    須々美 アスカ:それをしたボーイッシュなファッションでベンチに座り、待っている。…いつでも立ち上がれるようにして。
    怪鳥:「キー!」
    須々美 アスカ:「…………」その影に何となく予感を感じた。
    宗林克幸:怪鳥の鳴き声が響き渡ったかと思うと、空から落ちる影が一つ。
    須々美 アスカ:「やっぱり」
    須々美 アスカ:走り込む。落下する地点に。
    須々美 アスカ:ずざっ。その落下する影をキャッチ。
    宗林克幸:「須々美、待たせたか」
    須々美 アスカ:「いえ、待ってはいません。それよりも移動の仕方としては大分マシになりましたね」
    須々美 アスカ:そのままお姫様抱っこ体勢でベンチに運んで行く。
    須々美 アスカ:「以前は人間砲台部に吹っ飛ばされていましたが…」
    宗林克幸:「移動ではない。先に市民公園に来てはいたのだが、怪鳥に攫われて上空を周回していた」
    須々美 アスカ:「成程…そう言う……」
    宗林克幸:「須々美が見えたので暴れたら上空で離されたという訳だ」
    須々美 アスカ:「何か、動物の動きが騒がしいと思っていましたが」
    須々美 アスカ:そのままそっとベンチに置く。片方の手は握ったままだ。
    須々美 アスカ:「ともあれ、大過なくて何よりです」比較的ではあるが。このぐらいなら”何もなかった”と言ってもまあいいだろう。
    宗林克幸:「受け止めてくれたことには感謝しよう。……で、この手は何だ?」
    須々美 アスカ:「いえ、もう触れてしまったのだから今更離れるよりはこの方が良いかと?」
    宗林克幸:「どういう理屈だ。とりあえず離せ。今日はまず話がしたい」
    須々美 アスカ:「……はい」そっと手を離す。
    須々美 アスカ:ざんねんそう。
    宗林克幸:軽く嘆息しつつ「まず言っておくが、恐らくお前は何か勘違いをしている」
    須々美 アスカ:「勘違い」
    宗林克幸:「昏色とデートしたと言ったが、それはあくまで昏色の友人の漫画の為の取材のようなものだ」
    宗林克幸:「五辻への膝枕は、僕は了承していない。まあ、半ば無理矢理というやつだな」
    須々美 アスカ:「ふむ」(…法王はともかく、イザヤちゃんはそう言うタマじゃないだろうなあ)
    須々美 アスカ:ぼんやりとそう考える。結構彼女はイイ性格をしているようだ。
    宗林克幸:「僕はお前達を幸せにする為に必要なことならば、ある程度体を張るのはやぶさかではない」
    須々美 アスカ:内心で頷く。そうだろう。
    須々美 アスカ:先生は優しいから。…誰にとっても。
    宗林克幸:「だが、それでも生徒と先生の関係として分別を付けるのは必要だと思っている」
    須々美 アスカ:「分別」
    宗林克幸:「それに、僕の能力の問題もある」
    宗林克幸:「肉体的な接触は、それなりの理由を用意してもらおう」
    須々美 アスカ:「それなりの理由……ですか」
    須々美 アスカ:くい、と帽子を降ろし、自分の眼を隠すように。
    宗林克幸:「もちろん、お前達生徒に力づくで来られたら、僕程度ではろくに抵抗もできないだろうが」
    須々美 アスカ:「そうでしょうとも、でもボクとしてもそれは最終手段にしておきたい」
    宗林克幸:「おい」最終手段としてはアリなのかよ
    須々美 アスカ:「…………」眼を隠しながら。
    須々美 アスカ:「……ただの」
    須々美 アスカ:「一人の生徒の」
    須々美 アスカ:「……我儘じゃ、いけませんか」
    宗林克幸:「一人の生徒を特別扱いするのは、先生としても、僕個人の信条としても望ましくない」
    須々美 アスカ:「……ッ」わかっていたことだが、改めて言われると少しだけ…堪える。
    宗林克幸:「全ての生徒の我が儘に無限に答えていては僕の身が保たない」
    宗林克幸:「正直、今もかなり疲れが溜まっている」
    宗林克幸:「……」
    須々美 アスカ:「……お暇を見つけて休んだ方が良いですよ、絶対」
    宗林克幸:「……悪いが、少しだけ仮眠させてくれ」
    須々美 アスカ:「……?」
    宗林克幸:「その間、僕は何をされようと気付けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・が、また怪生物に襲われたら守ってくれるとありがたい」
    須々美 アスカ:「…………」ふ、と笑みをこぼす。この人はいつもこうだ。
    須々美 アスカ:意地を張って、ねじ曲がったことを言っていてもその行動はまっすぐで。
    須々美 アスカ:「ええ、何があってもお守りしますとも」
    須々美 アスカ:「なので、安心して”眠って”ください」
    宗林克幸:「悪いな」目を瞑る。
    須々美 アスカ:「…………」そっと。頭を軽く撫でてから。
    須々美 アスカ:その膝に、自分の頭を乗せる。
    須々美 アスカ:「…………」(暖かい)
    須々美 アスカ:光を遮るように、帽子をかぶり直す。
    須々美 アスカ:(先生は、いつもそうだ。なんだかんだと言っても生徒ボクたちの事を第一に考えている。)
    須々美 アスカ:本人が聞けば”自分の不幸を減らすためだ”とへそを曲げて言うだろうが。
    須々美 アスカ:(ボクに、出来る事は無いのだろうか)
    須々美 アスカ:……報われて欲しい。大過なくあってほしい。この世に遍く存在する不幸から、その身を守ってあげたいと思う。
    須々美 アスカ:……子供の理屈だ。わかっているそんなことは。
    須々美 アスカ:でも――そう願わずにはいられない。
    須々美 アスカ:ボクは、この人に助けられて。
    須々美 アスカ:今、こうやってボクでいられるのだから――それ位返したって罰は当たらないだろう。
    須々美 アスカ:(……あ、やば……)うつら、うつらと。
    須々美 アスカ:(これじゃ、ボクの方がほんとに寝ちゃう……)
    須々美 アスカ:……でも。しょうがない事だとも思っている。
    須々美 アスカ:だって。
    須々美 アスカ:――この世にある中で。一番ボクが――――
    須々美 アスカ:安心できる相手が、目の前にいるのだから。
    須々美 アスカ:…………やがて。
    須々美 アスカ:すぅ、すぅ。と、軽い寝息が立ち始める。
    須々美 アスカ:年相応の、あどけない寝顔をこぼしながら。
    宗林克幸:優しげな手付きで、起こさないように少女の頭を撫でる。
    宗林克幸:「……仕方ない。護衛に疲れて寝てしまったか」
    宗林克幸:「これくらいは、返してやろう」
    須々美 アスカ:……撫でられた時、ふふと笑顔になる。
    須々美 アスカ:その顔と、心が言っていた――――”今、幸せだ”と。
    宗林克幸:「ふん……まったく。これはまた今日の仕事は明日に回すしかないか」
    宗林克幸:不機嫌そうに嘆息する。
    GM:---
    GM:OK、イイヨォ〜!克幸先生〜!アスカっち〜!カワイイワンシーンをありがとねっ☆
    GM:では交流判定のお時間だ
    須々美 アスカ:うおー!
    GM:本日はまあ、のんびり過ごすが該当するでしょう
    宗林克幸:交渉でも意志でもどんとこい
    須々美 アスカ:交渉がいいでーす(交渉攻撃使い)
    GM:《意志》《交渉》で合計20を叩き出したなら絆ポイントが2に上がるチャンスだ
    宗林克幸:じゃあ交渉で
    GM:では得意の《交渉》で判定かな?いいですよ、どうぞー
    宗林克幸:4dx+1>=9
    DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 10[3,7,10,10]+9[8,9]+1 → 20 → 成功

    須々美 アスカ:!?
    須々美 アスカ:一応こっちも《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:絶対の恐怖》で
    宗林克幸:単独で妖精もなくクリアしてしまった
    GM:この時点で成功、嘘だろ!?まあアスカっちもやってください
    須々美 アスカ:4dx7+4
    DoubleCross : (4DX7+4) → 10[2,2,4,7]+2[2]+4 → 16

    須々美 アスカ:先生流石だぜ
    GM:OK!もう文句なんかねぇよ!
    GM:お二人は絆ポイントを2に上昇させてください。いいメモロビでしたー
    須々美 アスカ:わーい
    宗林克幸:いえーい
    GM:こういうのいいよね……ではアフタートークのお時間
    GM:また持ち時間5分で一分前コールで〆ましょう。用意はいいかな?
    須々美 アスカ:おっけー
    宗林克幸:OK
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    須々美 アスカ:『……その、あそこまで寝入るつもりはなかったんです、ほんとですよ』
    宗林克幸:『別に構わない』
    宗林克幸:『お前も部長業で疲れがあったのだろう』
    須々美 アスカ:『それに関しては否定しませんが…ボクが構うんです』
    須々美 アスカ:『…卒業や同窓会、イースターエッグ。そう言う事で大変なのは星室庁も同じでしょうに』
    宗林克幸:『眠っていたのは僕も同じだ。同じというなら、何も問題ないだろう』
    須々美 アスカ:『……全く』
    須々美 アスカ:『やっぱり、先生には敵いませんね』
    須々美 アスカ:『暇があったらいつでもレインに来てください。最近多少は落ち着いてきましたので』
    宗林克幸:『ああ。暫く暇はなさそうだがな』
    須々美 アスカ:『…それと』
    須々美 アスカ:『手が必要ならいつでも呼んでください』
    須々美 アスカ:『ボクが、あなたの不運を晴らしますので』
    宗林克幸:『気持ちは受け取っておこう』
    宗林克幸:『だが、僕の為を思うのなら、自分自身が幸せになることを考えるんだな』
    須々美 アスカ:『……それを考えた結果がこれですよ』
    須々美 アスカ:『どうにも、ボクは先生が幸せだと、ボクもうれしいようなので』
    須々美 アスカ:『…変ですかね?』
    宗林克幸:『言ってしまえば』
    宗林克幸:『お前が変なのは前からだ』
    宗林克幸:『そう考えれば、別に変じゃない』
    GM:---
    GM:これで終わりのようですね、ではお二方有難うございましたー!末永くメモロビってなさい
    須々美 アスカ:お疲れさまでした〜
    宗林克幸:お疲れ様でしたー

    二日目二組目「……さっき言っていたね。『プライドは買い戻せない』」上遠野司&ミーシャ・フォスター



    GM:タチバナ

    先生:「"金銀財砲"ゴールドラッシュ上遠野かどの つかさ(キャラシート)PL:赤いポスト
    生徒:「"食人鬼"レクターミーシャ・フォスター(キャラシート)PL:ふにげあ

    GM:ではこちらも始める用意をしますね
    GM:まず生徒側ふにげあさん、用意が出来ましたら130点キャラシと名乗りをどうぞ
    ミーシャ・フォスター:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=NuJDSO
    ミーシャ・フォスター:「私の名前は、ミーシャ。ミーシャ・フォスター。ラス・ヴィダスの、中々に可愛らしい子熊。つまり三流のマフィアだとも」
    ミーシャ・フォスター:ラス・ヴィダスで二流のヤクザを率いる女極道。麻薬に暴力に汚職に、大抵のことはやるけど奇妙に約束だけは護る女
    ミーシャ・フォスター:好物はオーヴァード、レネゲイドで変容した肉が独特の味わいを生むんだとか
    ミーシャ・フォスター:そんな彼女も色々悩み多いので、よろしくお願いします。
    GM:"JUN"もジャームになったらミィちゃんにカイシャクを頼むか
    GM:では本日の話題の提示か1d11をどうぞ
    ミーシャ・フォスター:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 3

    GM:部活の引率……
    ミーシャ・フォスター:ヤクザっすね
    ミーシャ・フォスター:コナンをゲストに出して借金でも取り立てるかな
    GM:借金の取り立ての現場に先生を……
    GM:では先生側、ポストさん名乗りと130点キャラシをどうぞ
    上遠野 司:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYieisxQMM
    上遠野 司:「僕は上遠野司。これでも星室庁で教師をやっている」
    上遠野 司:職員室所属の教師。上流階級の品の良さと整ったガラの悪さを持つお兄さん。
    上遠野 司:”外”ではおっきな財閥を1つ抱えていた大金持ち。「金で手に入るならいくらでも積むが、手に入らないならスッパリ手を切る」という達観した金銭観を持ち
    上遠野 司:愛や友情も積んで手に入るなら積むが、長続きしない物と割り切っている。ただお金でかえないもの……正義感とか善性にひそかに憧れてる。こっそりニチアサも見てる。
    GM:多分我が皇劫院家もよく知ってるくらいの大財閥だろうな……
    上遠野 司:前回はゲーム会社の顧問にさせられそうになりました。よろしくおねがいします
    GM:よろしくお願いします、では待ち合わせ……というかコナンちゃんの逃げ場になるであろう場所の提示or1d11をオナシャス
    上遠野 司:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 4

    GM:レストラン・喫茶店
    GM:飲んどる場合かーッ!
    GM:じゃあ、コナンちゃんを飲食店に追い詰めるであろうミィちゃんからの連絡パートからスタートします
    GM:用意はいいかなー?
    ミーシャ・フォスター:おk
    上遠野 司:k
    GM:---
    GM:ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM:時には目を疑うようなお知らせが"先生"めがけて投稿されてくることもある。
    GM:本日はまさかの事態に巻き込まれた奔走する"先生"の姿を見ていこう……
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    ミーシャ・フォスター:『やぁ、あなたは先生で間違いないね?』
    上遠野 司:『間違いないよ。どうかしたかな』
    ミーシャ・フォスター:『さきに自己紹介をしよう。私の名前は、ミーシャ・フォスター。ラス・ヴィダスで郎党を率いている、マフィアの一人だ』
    ミーシャ・フォスター:『私は隠し事は好きだが嘘はキライでね、最初に話させてもらった。この上で、私の話を聞いてくれるかな?』
    上遠野 司:『穏やかじゃないプロフィールだが、誠意を見せてもらった以上』
    上遠野 司:『先生として話を聞こう』
    ミーシャ・フォスター:『ありがとう、なら、話をさせてもらうよ』
    ミーシャ・フォスター:『さて、マフィアとは言っても、このノヴァリス。そしてラス・ヴィダスにおいて、合法と非合法の間に差などはない』」
    ミーシャ・フォスター:『私は、その中で少々、ある相手に『貸し』を返してもらおうと思っている』
    ミーシャ・フォスター:『叶うならば、私はその現場に先生にご同行願いたいのだ』
    上遠野 司:『ふむ……まぁ、積極的に断る内容でもない』
    上遠野 司:『僕でよければ付き合おう』
    ミーシャ・フォスター:『助かる。では、ラス・ヴィダスの――――駅に来て欲しい』
    GM:---
    GM:では交流パートヘと向かいます。コナンちゃんの命運やいかに
    GM:準備はいいかな?
    ミーシャ・フォスター:おk
    ミーシャ・フォスター:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=H9Urhz
    ミーシャ・フォスター:鉄風コナンのキャラ師です
    GM:--
    GM:【ラス・ヴィダス 駅前の喫茶店】
    GM:なにやらあの店が騒がしい……待ち合わせの場所はここであっているはずだが
    GM:『貸し』という言葉に何か嫌な響きを覚える貴方は急いで駆け付ける……
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    上遠野 司:「さて……たしか待ち合わせはここのはずだけど」
    ミーシャ・フォスター:「ああ、来てくれたね。先生」
    ミーシャ・フォスター:ひらひらと手を降って、君を招く
    上遠野 司:モッズコートを羽織った、整ったガラの悪さを持った“先生”が喫茶店に来る
    鉄風コナン:「ンヒッ……せ、先生……!? な、なんで、先生がここに……」
    上遠野 司:「ん……ミーシャくんだったかな」招かれる方に歩み寄る
    上遠野 司:「それで……そちらの子は?」
    ミーシャ・フォスター:「ああ、初めまして、上遠野先生。私が、ミーシャ・フォスターで、こちらが、私の債務者の、鉄風コナンくんだ」
    上遠野 司:「債務者」
    上遠野 司:「……あぁ、なるほど。『貸し』か」
    鉄風コナン:「ど、ドモ……コナンです……(先生、なんで先生!?柳瀬先生なら肩代わりしてくれそうだけど、そんな雰囲気がない)」
    ミーシャ・フォスター:「ああ、貸しだ」
    上遠野 司:「……いくら?」
    ミーシャ・フォスター:「180万N」
    上遠野 司:先生として、というより。経営者の目でコナンをにらみながら
    ミーシャ・フォスター:「彼女はノヴァリスファイターでね、とある試合に勝った祝勝会を私の店でやったのだが――」
    ミーシャ・フォスター:「飲むは暴れるはで、私のワインセラーを破壊してね。その弁済をしてもらおうということになったのだよ。海賊部から仕入れた渡来のワインは、安くはないからね」
    鉄風コナン:「イヤ……ソノ……若気の、至りで……」
    上遠野 司:「ノヴァリスに、先生を除けば若くない子はいないとおもうけどね」
    鉄風コナン:「ハイ……スマセン……ハイ……」
    上遠野 司:「僕を同席させた理由を聞いてもいいかな。ミーシャ」とりあえず席について
    ミーシャ・フォスター:「なに、簡単だ。先生には承認になって欲しいのだよ」
    ミーシャ・フォスター:「私は彼女を監禁したわけではない。こんな場所だからね」
    ミーシャ・フォスター:「私は彼女に暴力を振るったわけでもない。公共の場だからね」
    ミーシャ・フォスター:「私は、彼女とにこやかに話し合ったという商人に、ただなってほしいのだ」
    上遠野 司:「なるほどね」
    上遠野 司:「柳瀬先生あたりだと、立て替えでもして証人どころではないだろうし、僕が呼ばれたのも納得だ」
    ミーシャ・フォスター:「ええ、あの人はお人好しがすぎるからね」
    上遠野 司:「先生として、というより、元経営者として聞くけれど、彼女の支払い能力は確認したかい?」
    上遠野 司:「流石に”下”に身売りとなったら、先生として僕も黙って証人をするわけにはいかないんだけれど」
    ミーシャ・フォスター:「当然だ。彼女は中々のノヴァリスファイターで、それなりに人気もある」
    ミーシャ・フォスター:「だから、彼女の試合は相応に盛り上がるし、表でも裏でもNが動く」
    ミーシャ・フォスター:「だから、彼女には、次の試合で――まぁ、少々、私の考えた演出に乗ってもらおうと思っているのだよ」
    鉄風コナン:「イヤ、その、や、八百長は……」
    ミーシャ・フォスター:「演出、演出だよ。人聞きの悪い事を言わないように」
    上遠野 司:「……」足を組み、顎に手を当てて会話を眺める
    上遠野 司:「……時に」
    上遠野 司:「その八百長……君の言う演出は、どっちに転ぶ予定なのかな」
    ミーシャ・フォスター:「彼女の代名詞は、ホームランだ」
    ミーシャ・フォスター:「当然、逆転ホームラン・・・・・・に決まっているとも」
    ミーシャ・フォスター:「徹底的に追い詰められた後の、見事なホームラン」
    ミーシャ・フォスター:「既に相手との話はついているのだよ、鉄風くん」
    鉄風コナン:「イヤ、ソノ、でも…‥」
    上遠野 司:「……コナンくんだったかな」
    鉄風コナン:「ハイ……」
    上遠野 司:「君はどうしたい?」
    上遠野 司:「名誉も金も勝利も、ここで君が頷くだけで手に入るようになっている」
    上遠野 司:「だが、どうも君は渋っているようだね」
    上遠野 司:「もう一度聞こう。先生として、君の意思を確認したい」
    鉄風コナン:「………プライドは、お金で売ったら、買い戻せませんから……」
    ミーシャ・フォスター:「だから、当然代案も提案しているのだよ」
    ミーシャ・フォスター:「『カーミラファイナンス』。先生も知っているだろう?」
    ミーシャ・フォスター:「あそこに、彼女の借用書を買ってもらおうかと――」
    上遠野 司:「ラスヴィダス最大手の金融会社だったかな」
    鉄風コナン:「――ひぃっ、それだけは、それだけは……」
    鉄風コナン:「レイナともども絞り上げられちゃう〜!!」
    上遠野 司:「返済期限を一秒でも過ぎれば、即座に実力行使に出るとかなんとか」
    鉄風コナン:「あああああ…‥そうなんですよ……」
    上遠野 司:「……さっき言っていたね。『プライドは買い戻せない』」
    鉄風コナン:「はい……」
    上遠野 司:「その通りだ。気に入ったよ」
    上遠野 司:「ミーシャくん」
    ミーシャ・フォスター:「なんでしょうか?」
    上遠野 司:「……どうやら僕も、柳瀬先生級のお人好しだったらしい」
    上遠野 司:「180万N。耳を揃えて僕が持ってこよう」
    ミーシャ・フォスター:「いいのかね。私があなたを呼んだのは、証人のためだったのだが」
    鉄風コナン:「――ひぃ、ありがとうございます! ありがとうございます!」
    上遠野 司:「いやなに。『彼』ならどうするかと思ってね」
    鉄風コナン:見事なジャパニーズ土下座
    ミーシャ・フォスター:「彼?」
    上遠野 司:「……払った金は稼げば良い。衣食住も、愛や友情でも金で買える」
    上遠野 司:「けど、プライドは。正義感は、善性は。金で買えないし、売り買いするべきじゃない」
    GM:1分前
    上遠野 司:「僕なりの哲学の話だ。君は損はしないよ」
    上遠野 司:「僕はちょっとしたお金持ちでね。催促はしないから、返せる時に返してくれ」
    GM:30分
    ミーシャ・フォスター:「なら、そういうことにしようか」
    鉄風コナン:「ぜんぜぇ〜」
    鉄風コナン:「ありがとうございますぅ〜」
    GM:---
    GM:OK、上遠野財閥の施しが一人のジャンキーの明日をつないだようですね
    GM:……ところでこれ、分類はなんだ?買い物に付き合うか?それともテロ集団(酔っ払い一名)を撃退するか?
    ミーシャ・フォスター:なんだろう‥…
    上遠野 司:なんだろう……
    GM:まあ、(酔っ払いの命運を)買い物してたから、買い物に付き合うだな!
    ミーシャ・フォスター:はーい
    上遠野 司:はーい
    GM:《調達》で振っていただきます。合計20にたどり着いたらポイント贈呈だ!
    GM:ではどうぞ!
    ミーシャ・フォスター:1dx+2
    DoubleCross : (1DX10+2) → 4[4]+2 → 6

    上遠野 司:6dx+4
    DoubleCross : (6DX10+4) → 10[1,2,5,8,9,10]+2[2]+4 → 16

    ミーシャ・フォスター:ぎりせー!
    GM:グッド!22ですね
    GM:いいでしょう、ではミィちゃんと司先生に絆ポイントをプレゼントだ!
    GM:記録しておきましょう、忘れずにね!
    上遠野 司:財産点だけでも勝てる値だった(21点)
    GM:財産点多すぎる!!!
    GM:さて、アフタートークのお時間となってまいりました
    GM:持ち時間5分、一分前のコールをさせていただきます
    GM:では用意はいいですか?
    ミーシャ・フォスター:おk
    上遠野 司:k
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    上遠野 司:『受け取ってもらえたかな』
    ミーシャ・フォスター:『しかと』
    ミーシャ・フォスター:『彼女に飲み干され、叩き割られたシャトー・ディケムを買い直すには十分だ』
    ミーシャ・フォスター:『あなたのおかげだよ、ありがとう』
    上遠野 司:『なんということでもないよ』
    上遠野 司:『お金は持ってるというのは本当だからね。こんなもので解決できるなら、そのほうがいい』
    ミーシャ・フォスター:『金で大抵のことが解決できるのは、外もこちらも変わらないからね』
    ミーシャ・フォスター:『全く、天下の周りものとはこのことだ』
    上遠野 司:『金で大抵のことが解決できるからこそ』
    上遠野 司:『金で売り買いできないものに憧れるのさ』
    GM:1分前
    ミーシャ・フォスター:「では、若人の未来が羨ましいだろうね。今のところ、色々と暗雲に満ちているが」
    GM:5分
    上遠野 司:『だから先生ぼくらがいるのさ』
    ミーシャ・フォスター:『なら、生徒たる私たちは、頼らせてもらうよ』
    GM:---
    GM:慌ただしいが、ありがとうございましたー!これコナンちゃんのメモロビでも通じる内容だったな……

    二日目三組目「いつか君たちの傷が癒えるまで。"先生"はずっと傍で護るよ」JUN&赤鴉ニカ



    GM:マンタ

    先生:「"プリティスト"JUN (キャラシート)PL:タチバナ
    生徒:「"カウ・ガール">赤鴉せきあ ニカ (キャラシート)PL:氷山

    GM2:準備が出来たらキャラシと自己紹介をどうぞ
    赤鴉 ニカ:はい!
    赤鴉 ニカ:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7oL97wQM
    GM2:キャーニカちゃーん
    赤鴉 ニカ:「赤鴉せきあ ニカです!!! よろしくお願いします!!!!」
    赤鴉 ニカ:シャムロック自由学園に所属する13歳の女の子。
    赤鴉 ニカ火烏カウと呼ばれる霊鳥のキュマイラ因子を持っていますが、本人はアホなのでCowカウ(牛)と勘違いしています。
    GM2:かわいいね
    赤鴉 ニカ:そのため、よくノヴァリス各地を走り回っている姿を見かけるとか……牛は走り回るものなので。
    GM2:鳥なんだよなあ
    赤鴉 ニカ:最近、地元の怪しげな洞窟で友達の友達がジャームになる事件が起きたため消沈気味ですが……果たして。
    GM2:おつらい
    赤鴉 ニカ:そんな感じで、よろしくお願いします!
    GM2:はーい!
    GM2:では話題選択をば
    GM2:ダイスはいらないかな今回は
    赤鴉 ニカ:これはまあ……例の”事件”についての話になりますね。
    GM2:たいへんだったね……
    赤鴉 ニカ:シャムロック自由学園、学境付近で起きた生徒ジャーム化事件(http://scatter.sakura.ne.jp/Log/Go_Underground_1.html)!
    GM2:実際大事件
    GM2:これには弐歩前も沈痛な面持ち
    赤鴉 ニカ:その時の出来事について相談をしに行くつもりです……。
    GM2:オーケー!
    赤鴉 ニカ:弐歩前さんも大変な事になってますが!!??
    GM2:ヘーキヘーキ
    GM2:ではNext!相談される先生カモン!
    GM:平気ではねえだろ
    "JUN":了解
    GM2:キャラシどうぞー
    "JUN":https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvPTOggUM
    "JUN":プリティスト"JUN"ユニコーンモード。一回の判定に特化した状態のお姿。
    "JUN":専攻科目"カワイイ"の、普段はおどけてキャピってる感じの元アイドル先生です
    GM2:カワイイね!
    "JUN":今回送られてくるであろう話題は明らかに"カワイイ"からかけ離れてるどころか挟む余地がなさそうですが
    "JUN":さて、この状況をどう応対するのか
    GM2:はーい、では場所選択をば
    GM2:1d11でどうぞ
    "JUN":1d11
    DoubleCross : (1D11) → 3

    GM2:3.部活(委員会、生徒会)の部室
    赤鴉 ニカ:部活……?
    GM2:…………ニカちゃんそう言う部室とかないよね……
    "JUN":まあ教室とかでも全然アリかな
    GM2:あーい
    赤鴉 ニカ:部活動はやってないので……シャムロックの教室でどうでしょう?
    GM2:じゃあそう言う感じで行きましょうか
    "JUN":OK、ではシャムロックに向かいます
    "JUN":今回はしっかりと応対しようね
    GM2:じゃあ前文だけ流しておきます
    GM2
    GM2:ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM2:学園都市に勤務する先生たちは、生徒の相談窓口としてこのアプリのアカウントを一般公開しています。
    GM2:生徒たちは学園生活の様々な悩みを打ち明け、先生はその解決に尽力する。
    GM2:中には特に悩みとかなく遊びたいだけの場合もありますが、そういった生徒との交流も先生の仕事の内です。
    GM2:今日もとある先生のもとに、生徒からの相談が寄せられて──
    GM2:――――
    GM2:――
    GM2:―
    GM2
    赤鴉 ニカ:『こんにちわ!!!!』
    赤鴉 ニカ:『あ、あれ……? えーっと……』
    赤鴉 ニカ:『こちらは、先生のアカウントで間違いないでしょうか?』
    赤鴉 ニカ:続けざまに連投されるメッセージ。
    "JUN":『こちら、専攻科目"カワイイ"の"JUN"先生のアカウントだよっ☆』
    GM2:※残り4分
    "JUN":『何の御用かな?"カワイイ"の相談ならもち、いつでも受け付けてるよ!キミの名前は?』
    赤鴉 ニカ:そのメッセージに少し遅れて返信が届く。
    GM2:※残り3分
    赤鴉 ニカ:『えっと、友達の事について相談が』
    赤鴉 ニカ:『あ、でも友達というよりも友達の友達の事なんですけど!!!』
    赤鴉 ニカ:『そうだ!名前……赤鴉ニカって言います!!!』
    GM2:※残り2分
    赤鴉 ニカ:雪崩る様なメッセージの波濤。
    赤鴉 ニカ:続けていくつもメッセージが届くがどうにも要領が掴めない。
    GM2:※残り1分、〆を意識
    "JUN":その雪崩れるようなメッセージに対してなかなか返事が返ってこない。
    "JUN":それなりに受け答えが快調な事で有名な先生のはずなのだが。
    "JUN":ニカの返事がやんでしばらくした辺りで、ようやく帰ってきた
    GM2:5分、〆
    "JUN":『ファウセットの、赤鴉ニカさんかな?』
    赤鴉 ニカ:『…………。』 返答が遅れる事しばらくして
    赤鴉 ニカ:『はい』
    "JUN":『今、学校かな』
    "JUN":『そっちいくよ。少し待っててくれるかな』
    GM2
    GM2:では本番、30分です
    赤鴉 ニカ:──シャムロック自由学区。
    赤鴉 ニカ:牧歌的な雰囲気のこの学校では、穏やかな印象の木造建築がよく目に付く。
    赤鴉 ニカ:赤鴉ニカが居たのはそんな校舎の、どこにでもあるような普通の一室であった。
    "JUN":その一室に、静かに戸を開けて入ってくる。
    "JUN":美少女と見まがうその顔立ちに、今日に限っては一切笑みも浮かべないまま。プリティスト"JUN"は現れた
    赤鴉 ニカ:「あ!先生!」 「ようこそお出でくださいました!!」
    赤鴉 ニカ:元気の良い大きな声での挨拶。赤髪の小柄な少女がパタパタと先生のもとに近寄る。
    "JUN":「こんにちは。オレちゃんが"JUN"先生だ」
    赤鴉 ニカ:「JUN先生……!」 だが、活発な動作に似合わず、その表情には硬いものが混じる。
    "JUN":「……」わずかに柔らかく応対しながら。彼女の傍に寄る。
    "JUN":「そこの席借りれる?座って話をしようか」
    GM2:※残り25分
    赤鴉 ニカ:「はい……」 椅子を一つ差し出す。木工細工で曲線的な装飾が施されている。
    赤鴉 ニカ:机を挟んで向かい合う様に座る。
    "JUN":「知らせは受けてるよ。君の友達の友達の話、となると。そういう事だろ」
    赤鴉 ニカ:「あ、ははは……やっぱりご存知でしたか」
    赤鴉 ニカ:流石は”先生”と小さく呟きながら
    "JUN":「うん。大きい事件の件はもちろん職員室全体に連絡が行くようになってる」
    "JUN":「……なんでも聞くよ。話したい事全部話してくれるかい」
    赤鴉 ニカ:「…………。」
    赤鴉 ニカ:「その……」
    赤鴉 ニカ:「何から話せばいいのか……」
    赤鴉 ニカ:「まだ、あの時起きた事が信じられなくて……」
    "JUN":「ゆっくりでいい。口に出来る事だけでいいよ」
    赤鴉 ニカ:「……友達の、友達だったんです」
    赤鴉 ニカ:「私が直接被害を受けたわけでも、友達が”あんな”風になったわけでもなくて」
    赤鴉 ニカ:「でも……あの子のあんな姿を見たら……なんだか色々ともやもやして」
    赤鴉 ニカ:”JUN”先生は報告を受けて聞いたことがあるだろう。
    GM2:※残り20分
    赤鴉 ニカ:ファウセットで起きた事件……その中でノヴァリスではありえないジャーム化が発生し、キングダムの生徒が犠牲になった事を。
    "JUN":「うん。オレちゃんもそんな心境だよ」
    "JUN":「報告を聞いただけでシャレにならないほど気分が悪いからね」
    "JUN":「キミがそうなるのは、いたって健全な反応だと考えるかな」
    赤鴉 ニカ:「”先生”でも……?」
    "JUN":「"先生"だから。だよ」
    赤鴉 ニカ:「でも!でも!ショックを受けてるのは私よりも、その友達の方で……!」
    赤鴉 ニカ:「私は……あの子を支えてあげないと、いけないのに……」
    赤鴉 ニカ:「それなのに……」
    "JUN":「リッコちゃんだっけ。当の本人はそりゃ辛いだろう。聞くまでもなく察しはつくさ」
    "JUN":「必ず職員室のみんなでフォローするよ。でもそれよりもだ」
    "JUN":「今この時に限ってはもっと大事なことがあるだろ」
    "JUN":「君自身の気持ちの事」
    赤鴉 ニカ:「大事な事……?」 きょとんとした顔で
    赤鴉 ニカ:「…………。」
    "JUN":「……どんだけつらかったろうよ」
    GM2:※残り15分
    "JUN":「ジャームになった当の本人はもちろん。ずっと一緒にいたかったと願ってた友達はもちろん」
    "JUN":「キミだって現場に居合わせた当の本人じゃんかよ」
    赤鴉 ニカ:「…………っ」
    "JUN":ふと、涙がこぼれていた。ノヴァリスにおいて一度も人に見せた事のない涙が。
    "JUN":「助けられなかった事の無念とか……手が届く前にどうしようもなく終わっちまった事の無念なんかさ……」
    "JUN":「そういうの……キミみたいな若さで背負わせるの……おかしいだろうがよ……」
    小仁束 潤平:「オレの生徒に……なんてことしてくれてるんだよ……」
    赤鴉 ニカ:「先……生……」
    赤鴉 ニカ:「…………怖かった」
    赤鴉 ニカ:「怖かったんですよぉ……!」
    小仁束 潤平化粧メイクが剥がれる。高いプロ意識から常に行っていた『プリティスト"JUN"としての振る舞い』が保てなくなる。
    GM2:※残り10分、着地意識
    赤鴉 ニカ:「友達が……! 皆が……! 誰もいなくなっちゃうみたいで……!」 溢れ出す涙が頬を伝って流れ落ちる。
    小仁束 潤平:ただの一人の若者に過ぎなかった自分に戻ってしまう。
    小仁束 潤平:「いいよ。うんと吐き出していいよそんな無念!!」
    小仁束 潤平:「辛かったろ。あんな思い、君たちみたいな子に背負わせちゃいけないもんなんだよ……!!」
    赤鴉 ニカ:「先生……」
    小仁束 潤平:「オレ達もすまなかった。いざって時に傍にいてあげられなくてさ……」
    小仁束 潤平:「なにやってるんだよ……オレ、なにやってんだ……馬鹿野郎……」
    小仁束 潤平:「ジャームになっちまったら…"カワイイ"どころじゃなくなっちまうんだぞ……」
    小仁束 潤平:「だめだよ、こんなの……絶対だめだ……」
    赤鴉 ニカ:ぽん、ぽん。
    赤鴉 ニカ化粧メイクが剥がれ、涙を溢す先生の頭を小さい手が撫でる。
    赤鴉 ニカ:「ありがとうございます」
    GM2:※残り5分
    赤鴉 ニカ:「私の為に、一緒に泣いてくれて」
    小仁束 潤平:「こんなの、礼を言われるほどの事じゃあない。オレが受け取るべき賞賛は"カワイイ"を伝授できたその時だけだ」
    小仁束 潤平:「……ごめん、ニカちゃん。遅れてしまって」
    赤鴉 ニカ:「もう、大丈夫です」
    小仁束 潤平:「代わりに、約束するよ」
    赤鴉 ニカ:「ちょっとだけ、気持ちが楽になりましたから」
    小仁束 潤平:「……うん。もう二度と。あと一人だってこんな事はさせない。繰り返させない」
    小仁束 潤平:「この事件はオレ達で。職員室の"先生"総出で必ず解決する。もちろんオレも全力で解決に挑む」
    小仁束 潤平:「もう、こんな思いは……生徒の誰にだってさせない。そして」
    小仁束 潤平:「いつか君たちの傷が癒えるまで。"先生"はずっと傍で護るよ」
    GM2:※残り1分、〆を意識
    小仁束 潤平:小指を差し出して、毅然と告げる
    小仁束 潤平:「……約束だ。」
    赤鴉 ニカ:「……約束ですね」 差し出された小指に己の指を絡める
    赤鴉 ニカ:「あ、そうだ。先生にもう一つだけお願いがあるんです」 ”おまじない”を続ける間、そんな事を言う。
    GM2:30分、〆
    "JUN":涙を拭いながら。改めて"JUN"としての振る舞いを取り戻しながら告げる。「うん、なにかな?ニカちゃん」
    赤鴉 ニカ:「リッコさん……その、友達が何か危険な事をしようとしてるみたいで」
    赤鴉 ニカ:「もしも、あの子に何かあったら」
    赤鴉 ニカ:「その時は、あの子の味方になってあげてください」
    "JUN":「もちろんだよ」
    "JUN":こくん、と頷いて真正面から答える。「キミにも、リッコちゃんにも。まだオレちゃん全然"カワイイ"を教えられてないから」
    "JUN":「次、彼女にあったら全力でオレちゃんがカバーする」
    "JUN":「まかせといて。手が届くところにいる生徒を助ける事だけは。先生は得意なんだ」
    GM2
    GM2:ハーイ、では判定に入っていきます
    GM2:こっちは…………ううん…………
    GM2:11.一晩過ごす <回避><知覚><意志><交渉> 難易度9
    GM2:これが一番近いと思います、どうぞ
    赤鴉 ニカ:一晩過ごす
    赤鴉 ニカ:<意思>でしょうか?
    "JUN":ひ、一晩過ごすか
    GM2:丁度いいのが無かった
    赤鴉 ニカ:絶対にやり遂げてみせるという硬い意思……!
    "JUN":どちらにせよ、"JUN"がやる事は例によって
    "JUN":手番でニカちゃんに支援投げかけます
    赤鴉 ニカ:うわーっ!凄いバフ!
    "JUN":コンボ:先生におまかせさっ☆ 戦乙女の導き+狂戦士+夢の雫+オーバードーズ
    "JUN":ニカちゃんの判定ダイスを15増加。C値-1。さらにそれで出た達成値に+10になります
    GM2:こわ〜
    赤鴉 ニカ:判定ダイス15個増加!?
    "JUN":これがユニコーン特化型の力だ
    GM2:夢の雫も後乗せでいけるからな…
    赤鴉 ニカ:う、うおーっ!決意を込めて<意思>で判定させていただきます!
    赤鴉 ニカ:(1+15)dx9+2
    DoubleCross : (16DX9+2) → 10[1,1,1,1,2,3,3,5,6,7,7,7,7,8,8,10]+1[1]+2 → 13

    赤鴉 ニカ:これに+10が後乗せになります
    GM2:ヨシ!問題なし!
    GM2:絆Lv上昇!テレレレーン
    "JUN":23だ
    GM2:キャラシにちゃーんと書いておきましょう
    "JUN":やったね!
    赤鴉 ニカ:やったー!
    GM2
    GM2:ではアフタ―トーク、5分間
    GM2
    赤鴉 ニカ:『先生!!!!』
    赤鴉 ニカ:『この前はありがとうございました!!!!』
    "JUN":『元気良さそうだなぁ〜!』
    "JUN":『……本当にもう、大丈夫かい?』
    赤鴉 ニカ:既読が付いた後、少しだけ遅れて
    赤鴉 ニカ:『……はい!!』
    GM2:※残り4分
    赤鴉 ニカ:『本当は、まだ少しだけ悲しい時があるけど……』
    赤鴉 ニカ:『でも……先生たちが支えてくれるんだってわかったから』
    GM2:※残り3分
    "JUN":『……少しは仕方ないとしても。うん。本当に大丈夫な時が来るまで、オレちゃん達がしっかり君たちを支えるよ』
    "JUN":『それもまた、"先生"の仕事だから』
    赤鴉 ニカ:『だから今は!走り回ります!!全力です!!!』
    GM2:※残り2分
    "JUN":『おお、元気のいい"カワイイ"の持ち主じゃあないか!!そのキミを見たかった!』
    "JUN":『……その"カワイイ"を、今後の授業でのびのび延ばすためにも……しっかり今の問題を解決しないとな』
    GM2:※残り1分、〆を意識
    "JUN":『もちろん約束は覚えてる。"先生"みんなで戦うよ』
    "JUN":『つーか。負けるわけないだろ。ジャームにして支配する、なんて思想なんかに』
    赤鴉 ニカ:『ありがとうございます!!』 ぺこりとお辞儀をする牛のスタンプ
    "JUN":『オレたちの"カワイイ"は絶対負けない。それを絶対に見せてあげる』
    GM2:5分、〆
    "JUN":『だからオレちゃんは、オーヴァードになって、ノヴァリスの"先生"になったんだからね』
    GM2
    "JUN":『んじゃ、元気になったなら……いずれ"カワイイ"の授業!受けてくれよ?ノバイバーイ!』
    GM2
    赤鴉 ニカ:『約束、です!!!』
    GM2:ではお疲れさまでした〜
    "JUN":お疲れ様でしたー!
    赤鴉 ニカ:お疲れ様でした〜

    二日目四組目『アスカ部長に膝枕をしてもらって撫であいっこしたというタレコミは本当ですか』宗林克幸&アンサラー



    GM:マンタ

    先生:「"最小数の最大不幸"グレイテスト・ミスフォーチュン宗林そうりん 克幸かつゆき(キャラシート)PL:黒鉛筆
    生徒:「"アンサラー"アンサラー(キャラシート)PL:赤いポスト

    GM2:では、生徒側からキャラシと自己紹介。と言っても宗林先生は一度やってるからカットで
    GM2:アンサラーちゃんどうぞ
    アンサラー:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY54Gq_QQM
    アンサラー:「アンサラーはアンサラーといいます」
    アンサラー:『アンサラー』を名乗り、身の丈を超える木柱のような木刀を背負う生徒。オヴァ剣副部長のアンサラーちゃんだ
    GM2:キャー副部長―!
    アンサラー:黒髪ショート、中肉中背鉄面皮。十字冠も無個性な刀型。黙ってれば機械的な印象を与えるが、その実言動はハジケリストである。
    GM2:ハジケリストだぜ
    GM2:いつも助かってます
    アンサラー:実は部長ガチ勢だったことが判明したりしたけど、オヴァ剣のエースとして恥ずかしくないようアンサラーは頑張ります
    GM2:ヒェッ
    アンサラー:よろしくおねがいします
    GM2:はーい、では話題の選択をば
    GM2:ダイスか普通に自前のを
    アンサラー:アンサラーのアンサーは決まっています
    GM2:正しくアンサラーってわけね
    アンサラー:部長に膝枕してもらってなでなでしあったって真実ガチですか?????
    GM2:草ァ!!!
    GM2:黙秘権を……
    GM2:まあではそう言う感じで、宗林先生場所選択をどうぞ
    宗林克幸:ダイスー
    宗林克幸:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 10

    宗林克幸:スラム……
    GM2:10.スラム
    GM2



    アンサラー:スラム
    GM2:レイン学区にスラムが多いのかもしんねェ
    GM2:生々しいな
    GM2:変えてもいいよ
    宗林克幸:変えますか?
    アンサラー:もう一回振ってどっちにするか考えよう
    アンサラー:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 9

    GM2:9.廃校跡
    GM2:どっちみち滅んでるじゃねーか
    アンサラー:草
    GM2:もうレイン学区はおしまいだ
    宗林克幸:スラムか廃校跡に呼び出されて〆られる
    アンサラー:スラムにするかぁ……ちょっとツラ貸せよ的な
    宗林克幸:ウッス
    GM2:なるほどね
    GM2:ではそう言う感じで―
    GM2
    GM2:ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM2:学園都市に勤務する先生たちは、生徒の相談窓口としてこのアプリのアカウントを一般公開しています。
    GM2:生徒たちは学園生活の様々な悩みを打ち明け、先生はその解決に尽力する。
    GM2:中には特に悩みとかなく遊びたいだけの場合もありますが、そういった生徒との交流も先生の仕事の内です。
    GM2:今日もとある先生のもとに、生徒からの相談が寄せられて──
    GM2:――――
    GM2:――
    GM2:―
    GM2
    アンサラー:『先生』
    アンサラー:『先生』
    アンサラー:『宗林先生』
    アンサラー:『アンサラーは冷静さを欠こうとしています』
    アンサラー:『先生』
    GM2:※残り4分
    宗林克幸:『またオヴァ剣か……』
    宗林克幸:『何故お前達は必要な説明を飛ばす』
    GM2:※残り3分
    アンサラー:『アスカ部長に膝枕をしてもらって撫であいっこしたというタレコミは本当ですか』
    アンサラー:『場合によってはアンサラーが出陣します』
    宗林克幸:『そんなことは知らん』
    アンサラー:『真実かどうかをアンサラーは聞いています』
    GM2:※残り2分
    GM2:※残り1分、〆を意識
    アンサラー:『先生。今どこにいますか』
    宗林克幸:『星室庁だが』
    アンサラー:『今から送る場所に来てください』
    アンサラー:『不幸に見舞われた場合はアンサラーが迎えに行きます』
    GM2:5分、〆
    宗林克幸:『いいだろう。僕もチャットで話していては誤解が進みそうな気がしていたところだ』
    GM2
    GM2:では本番、30分です
    GM2
    アンサラー:レイン学区第二スラム──かつて騎馬戦部と組体操部の仁義なき抗争が巻き起こり、今は無数のハチマキだけが散乱する荒廃地域である
    アンサラー:「……」スラムの広間、その端に設置されたベンチのようなものに座って待つ鉄面皮の生徒
    宗林克幸:そこに後から来る足音がある。
    アンサラー:こうしている間にもユニコーンには鬼のようにメッセージが乱投下されている
    宗林克幸:現れたのは、防護服に身を包み、ジュラルミンシールドを構えた男。
    宗林克幸:「待たせたか」
    アンサラー:「256秒ほど待ちました」
    GM2:※残り25分
    アンサラー:「……アスカ部長から聞いていた風体とは随分違うようですが」
    宗林克幸:「荒廃地区に無防備で来れる程の実力はないのでな」
    アンサラー:「このあたりには抗争の余波でジュラルミンを食べるスライムが出るそうなので、あまりいい装備とは言えないと」
    アンサラー:「アンサラーは忠告します」
    宗林克幸:「ジュラルミンシールドは囮だ」
    アンサラー:「なるほど」
    アンサラー:「ではアンサラーは本題に入ります」
    アンサラー:「アスカ部長に膝枕をしてもらい、撫であいっこの末甘い言葉を囁いたというのは真実ガチですか」
    宗林克幸:「一部事実と反する」
    アンサラー:「場合によってはアンサラーの剣が火を吹きます」表情は微塵も変化していないが、迫力は出ている
    アンサラー:「一部ということは、その他は認めるということですね」
    宗林克幸:「僕が負傷し、身動きが取れなかった時に須々美が介抱した際に膝枕の形になったことはある。その際、須々美の手が僕を撫でるような形になったのも認めよう」
    宗林克幸:「だが、撫で合いなどしていないし、甘い言葉に至っては僕は生まれてこの方口にしたこともない」
    アンサラー:「……なるほど、そういう体をとったということですね」
    アンサラー:「アスカ部長は宗林先生の話題が関わると、知能指数が20分の1に低下します」
    GM2:※残り20分
    宗林克幸:「具体的な数値は知らんが、その傾向はこちらでも確認している」
    アンサラー:「宗林先生の何がアスカ部長をダメにしているのか、アンサラーは副部長として確かめる必要があると考えます」
    宗林克幸:「ふむ、なるほど。目的はそれか」
    宗林克幸:「正直僕が何故呼び出されたのか疑問だったが」
    アンサラー:「いえ、半分は『ツラ貸せよオラァ』というウザ絡みですが」無表情である
    宗林克幸:「あまり大人を揶揄うなよ」
    アンサラー:「信頼の証であるとアンサラーは言い訳をします」
    アンサラー:「もう半分は先程述べた通りです」
    宗林克幸:「……須々美のことに関しては、見当は付いてはいる」
    宗林克幸:「だが、須々美のプライバシーを尊重してお前に話す訳にはいかない」
    アンサラー:「……アスカ部長のプライバシーに関わるのであれば、アンサラーはこれ以上の言及は控えます」
    アンサラー:「なので」
    GM2:※残り15分
    アンサラー:「アンサラーは、アスカ部長がダメになる事象を体験して検証しようと思います」ふんす
    アンサラー:「宗林先生の不幸体質の延長なのか、別の原因が存在するのか」
    アンサラー:「『見当』について訪ねませんが、アンサラーはかわりに協力を要請します」
    宗林克幸:「……」めちゃくちゃ嫌そうな顔をする。
    アンサラー:「アスカ部長はオヴァ剣の部長です。ダメになる要因は副部長として検証しなければいけません」
    宗林克幸:「断る。というかそれは意図的に条件を揃えられる類いの事象ではない」
    アンサラー:「アンサラーはまず、直近の例として膝枕をあげます」
    宗林克幸:「気になるのなら、須々美に直接……」
    アンサラー:「するのでも、されるのでも。アンサラーはどちらでも構いません」
    宗林克幸:「膝枕はしないし、されない。あれは状況が特殊だった」
    アンサラー:「アスカ部長は宗林先生の名前が出た時点で知能指数が低下します。直接問いただすのは効率的ではありません」
    宗林克幸:「代わりに、先生として一つアドバイスしよう」
    GM2:※残り10分、着地意識
    アンサラー:「アンサラーは拝聴します」
    宗林克幸:「僕ではなく、須々美に頼め。多分、その方が理解の助けになる」
    アンサラー:「なぜですか?」
    宗林克幸:「理由を話せば須々美のプライバシーに抵触する」
    宗林克幸:「だが、これに関しては須々美の知能は関係ない。関係するのはお前自身の捉え方だ」
    宗林克幸:「それで完全に理解できると保障はできないが、少なくとも僕相手にするよりはいいだろう」
    アンサラー:「……アンサラーは理解しかねます」
    アンサラー:「ですが、実行の価値を認めます」
    アンサラー:座っていたベンチから立ち上がり、宗林先生のほうへ歩み寄る
    宗林克幸:ジュラルミンシールドを構える。
    アンサラー:「今回は無礼な呼び出しを受けていただき、ありがとうございました」「アンサラーは感謝します」ぺこりと一礼
    アンサラー:そして
    宗林克幸:「……」構えを解く。
    アンサラー:ぺこりと礼をした影から、ジュラルミンを食べるスライムが!
    GM2:※残り5分
    宗林克幸:「しまった! 油断した……!」構えを解いた瞬間だった為、囮用の投擲フォームへの移行が間に合わない!
    アンサラー:「む……邪魔です」絡みつくスライムごと、ジュラルミンシールドを木刀で弾き飛ばす
    アンサラー:「……実行の価値は認めますが、それはそれとして」流れるように防護服のヘルメットを砕き、足払いをかけ
    アンサラー:そのまま座り込み、先生の頭を膝の上にON。この間0.3秒
    GM2:※残り1分、〆を意識
    宗林克幸:「グボーッ!」態勢を崩され、変な姿勢で横たわる。
    宗林克幸:特に固められている訳でもないのに関節技を極められたような姿勢。
    アンサラー:「なるほど」極めて自然に膝枕の状態に以降する!
    GM2:30分、〆
    宗林克幸:「ゴ……ゴガ……」
    宗林克幸:単に姿勢を崩されただけでも、不幸によってその被害は倍化する。
    アンサラー:「……ダメになるほどではありませんが、思っていたよりも面白いですね」
    宗林克幸:膝枕されたという事実を認識する暇もなく、痛みにのたうち回った。
    アンサラー:「大丈夫ですか?」なでこなでこ
    アンサラー:しっかり関節を決めているので膝の上からは逃れられない
    GM2
    GM2:ハーイ、では判定に入っていきます
    GM2:こっちはまあ普通にー……
    GM2:4.楽しく会話する <交渉> 難易度9
    6.一緒に遊ぶ 【肉体】【感覚】 難易度9

    GM2:この辺のどっちかカナとは
    宗林克幸:恋愛相談かもよ
    GM2:あー
    GM2:1.恋愛相談に乗る <知識:恋愛><情報:恋愛>
    GM2:知識の部分あったか…………???
    アンサラー:一理ある
    GM2:まあ好きなのをどうぞ
    宗林克幸:アンサラーちゃんの得意技能から選べばいい気もするぜ
    アンサラー:せっかくだから恋愛相談にしますか(ピュアノイマン)
    GM2:なるほどね
    GM2:行けーッオヴァ剣副部長ーッ
    アンサラー:6dx
    DoubleCross : (6DX10) → 9[1,4,5,6,8,9] → 9

    宗林克幸:知識の方ね
    宗林克幸:あ、そこで妖精打っておこう
    宗林克幸:《妖精の手》
    アンサラー:1dx+10 再回転
    DoubleCross : (1DX10+10) → 8[8]+10 → 18

    宗林克幸:1dx>=9
    DoubleCross : (1DX10>=9) → 9[9] → 9 → 成功

    GM2:ヒューッ
    GM2:では問題なく絆Lv上昇!テレレレーン
    GM2:キャラシにちゃーんと書いておきましょう
    GM2
    GM2:ではアフタ―トーク、5分間
    GM2
    アンサラー:『少しだけ宗林先生の膝枕でダメになる気持ちがわかる気がしました』
    GM2:※残り4分
    アンサラー:『今回は貴重な体験をさせていただき、アンサラーは感謝します』
    宗林克幸:『僕は乱暴な子供に遊ばれる人形の気持ちが分かる気がしたよ』
    GM2:※残り3分
    アンサラー:あ゛りがとに゛ゃんの過労猫スタンプを送る
    アンサラー:『今度アスカ部長と膝枕をした時のレポートも提出させていただきます』
    GM2:※残り2分
    宗林克幸:『別にレポートにする必要はないが……』
    宗林克幸:『そうだな。お前がその後で相談したくなった場合は話を聞こう』
    GM2:※残り1分、〆を意識
    アンサラー:『ちょうどこの場に居たので奈良原元副部長にも要求してみましたが、真顔で蹴られました』
    アンサラー:『はい。よろしくおねがいします。宗林先生』
    GM2:5分、〆
    宗林克幸:『相手は選べよ。あまり誰にでも頼むものじゃない』
    GM2
    GM2:ではお疲れさまでした〜
    宗林克幸:お疲れ様でしたー

    二日目五組目「……んでも、貰ったモンも忘れたくねーんだ」ピケ・アルファルド&弐歩前 カナタ



    GM:冬野柚子
    先生:「ツェペシェピケ・アルファルド (キャラシート)PL:闇猫
    生徒:「"学区渡り"ウォーカー弐歩前にほまえ カナタ(キャラシート)PL:マンタ

    GM3(冬)
    GM3(冬):ではこちらで 使うキャラのキャラシと自己紹介をお願いします
    弐歩前 カナタ:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7aCA3AQM
    弐歩前 カナタ弐歩前にほまえ カナタ!ノヴァリスにはよくいる学籍喪失者……つまり浮浪者みたいな枠!
    弐歩前 カナタ:学籍が無いのでいつもお金に困っていてバイトをしているのだ。ニカちゃんとも友達だぞ。
    弐歩前 カナタ:能力も貧弱でいつも辛い目に会ったり爆発したりしているが今日も元気に生きてくぞ!そんな感じ!
    GM3(冬):うん、サバイバルだね…
    GM3(冬):では話題は決まっていますか?ダイスします?
    弐歩前 カナタ:決まって無くはない
    弐歩前 カナタ:お世話になった先生に対して何か贈り物をしたいので
    弐歩前 カナタ:その相談をまさか本人にするわけにも…という事で他の先生に、って感じを考えています
    ピケ・アルファルド:なるほどね
    弐歩前 カナタ:そう言う感じを想定しています
    GM3(冬):内容的にも分かりやすいですし、ピケ先生が問題なければ?
    ピケ・アルファルド:問題ないわ
    弐歩前 カナタ:はーい!ありがとうございます!
    GM3(冬):ありがとうございます
    弐歩前 カナタ:あれ、ピケ先生のキャラシと紹介は
    GM3(冬):はいごめん!!
    GM3(冬):ピケ先生お願いします
    ピケ・アルファルド:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsbq1tAMM
    ピケ・アルファルド:ピケ・アルファルド、古代種のおばあちゃん先生よ
    ピケ・アルファルド:ノヴァリスには来たばかりなのでいろいろ教えて頂戴ね?
    GM3(冬):かわいいコダイシュおばあちゃん
    ピケ・アルファルド:100年ほど生きてからは歳を数えていないのでいくつなのかわかりません
    ピケ・アルファルド:よろしくお願いするわね?
    GM3(冬):はい、ありがとうございます、かわいいやったー!
    GM3(冬):改めて、呼び出し(5分) 交流(30分) アフタートーク(5分)の流れです、まずは呼び出しから
    GM3(冬):準備はよろしいですか?
    弐歩前 カナタ:おっけーです!
    ピケ・アルファルド:大丈夫です
    GM3(冬)
    GM3(冬):ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM3(冬):学園都市に勤務する先生たちは、生徒の相談窓口としてこのアプリのアカウントを一般公開しています。
    GM3(冬):生徒たちは学園生活の様々な悩みを打ち明け、先生はその解決に尽力する。
    GM3(冬):中には特に悩みとかなく遊びたいだけの場合もありますが、そういった生徒との交流も先生の仕事の内です。
    GM3(冬):今日もとある先生のもとに、生徒からの相談が寄せられて──
    GM3(冬):――――
    GM3(冬):――
    GM3(冬):―
    GM3(冬)
    弐歩前 カナタ:『えーっと』
    弐歩前 カナタ:『こちら、ピケ先生のアカウントでお間違いないでしょうか……』
    ピケ・アルファルド:『ええ、間違ってないわ』
    弐歩前 カナタ:『ああよかった!』
    ピケ・アルファルド:『こんにちは、可愛らしい相談者さん』
    弐歩前 カナタ:『こんにちわ、相談事があって連絡したんですが』
    弐歩前 カナタ:『すっごい長生きの先生だって本当ですか?』
    ピケ・アルファルド:『ええ、本当よ?』
    弐歩前 カナタ:『ええと』
    弐歩前 カナタ:『それなら、プレゼントとかの造詣も深い?』
    ピケ・アルファルド:『プレゼントをしたい方がいらっしゃるのね?』
    弐歩前 カナタ:『簡単に言えばそうです』
    ピケ・アルファルド:『あたしで力になれるのなら、喜んで』
    弐歩前 カナタ:『ありがてえ!……あ』
    弐歩前 カナタ:『今の無しで』
    ピケ・アルファルド:『好きにお話して頂戴な』
    ピケ・アルファルド:『いいのよ、あたしは気にならないから』
    弐歩前 カナタ:『あー、それならやりやすいように』
    弐歩前 カナタ:『んで、ちょっと相談をしたいわけなんですが、近場で集まって来られます?』
    ピケ・アルファルド:『ええ、どちらに向かえばいいかしら?』
    弐歩前 カナタ:『そうっすね……』
    弐歩前 カナタ:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 2

    弐歩前 カナタ:2.学校の中庭
    弐歩前 カナタ:『こっからならメサイアのが近いかな…ここの24番に来られます?』
    ピケ・アルファルド:『わかったわ、すぐにうかがうわね』
    弐歩前 カナタ:『あいっす、アタシもすぐ向かうんで!』
    GM3(冬)
    GM3(冬):――――
    GM3(冬):――
    GM3(冬):―
    GM3(冬):メサイア24番街 騒がしいのが常ともいえるアングラな学区で
    GM3(冬):そちらにほど近い今日は喧噪も遠い、穏やかな日差しの中庭
    GM3(冬):そこで話す内容も、大変ほほえましいもので
    GM3(冬)
    弐歩前 カナタ:《軽快なる積み荷》《吸着》。
    弐歩前 カナタ:てってけてって。かんっ。ビルの狭間を”蹴って”飛ぶ人影。
    弐歩前 カナタ:蹴って、蹴って、また蹴って。そのまま中庭の方に走り跳んでくる。
    弐歩前 カナタ:「よっ、と」
    ピケ・アルファルド:「あらあら、お見事ね?」着地地点にはツインテール姿の少女が
    弐歩前 カナタ:「あ、こんちわ。ピケ先生であってます?」半袖のセーラー服、裾の広がった赤いズボンにブーツ。
    弐歩前 カナタ:今はない学区、セイドウの制服である。誰も最早覚えてはいまいが。
    ピケ・アルファルド:「ええ、ピケ・アルファルドよ」
    ピケ・アルファルド:「貴方のお名前は?」
    弐歩前 カナタ:「弐歩前カナタっす、よろしくお願いします」ぺこり。お辞儀。
    ピケ・アルファルド:「ふふ、、きちんと挨拶が出来てえらいわ」
    弐歩前 カナタ:「へへへ」面はゆいように頭をかく。
    ピケ・アルファルド:「それで…プレゼントをしたい方がいるというお話だったけれど」
    ピケ・アルファルド:「どんな方かしら?」
    弐歩前 カナタ:「そうです、というのも相手は先生なんですけども」
    弐歩前 カナタ:「アタシがこの一年ぐらい、ちょくちょく世話になった相手で…」
    ピケ・アルファルド:「お世話になっている先生なのね」
    ピケ・アルファルド:「何が好き、とかは聞いているの?」
    弐歩前 カナタ:「……いや、そう言う所は全然……というか直接聞いても”ありません”って言いそうで……」
    弐歩前 カナタ:少しばかり困った顔。
    ピケ・アルファルド:「それは…とっても困ってしまうわね?」
    弐歩前 カナタ:「でしょう?聞くのもプレゼントとしてはあまりよくないと思って、相談できる相手もあんまいないしで困ってた所なんす」
    弐歩前 カナタ:「なんでそこでこの……ええと、ちえぶくろ?的なあれをお貸しいただければと……」
    弐歩前 カナタ:頼みます〜という手合わせ。
    ピケ・アルファルド:「そうね…嗜好品があればわかりやすいのだけれど……」
    ピケ・アルファルド:「紅茶やコーヒー、タバコ、そういったものを嗜まれる方かしら?」
    弐歩前 カナタ:「えーっと…………」ぼんやり思い返す。
    弐歩前 カナタ:「煙草は吸わない…コーヒーは飲む、かな?どうだったかな……?」
    弐歩前 カナタ:一個ずつ思い出していく。
    ピケ・アルファルド:「ゆっくりで構わないわ、いつも飲んでいるものがあったり」
    ピケ・アルファルド:「普段から使っているもの、そういったものね」
    弐歩前 カナタ:「……ん〜〜〜〜……あ!」
    弐歩前 カナタ:ぴこーん!
    弐歩前 カナタ:「ウーロン茶!メリー先生何時もあれ呑んでる!」
    ピケ・アルファルド:「あら、それは素敵ね」
    ピケ・アルファルド:「烏龍茶であればいいものをプレゼント出来るのではないかしら」
    弐歩前 カナタ:「あ〜〜〜〜すっげー!相談したら一発で方向が定まっちゃったよ……」
    弐歩前 カナタ:感心している。
    ピケ・アルファルド:「ふふふ、お役に立ててなによりよ」
    ピケ・アルファルド:「髪の毛があたしみたいに長いのであれば髪飾りでもどうかしら?とも思ったのだけれど」
    弐歩前 カナタ:「髪飾りかあ、確かに長めだけど……」
    ピケ・アルファルド:「女性か男性かも聞いていなかったわね」
    弐歩前 カナタ:「案外実用的な人だから……あ、メリー先生は女性だぜ!」
    弐歩前 カナタ:「確か…UGNのエージェントやってて、弓使ってる!」
    ピケ・アルファルド:「あら、UGNの方なのね」
    ピケ・アルファルド:「仲良くできるといいのだけれど……」
    弐歩前 カナタ:「うん、でもあれだぜ、後から入って来た”なべー”の方じゃなく」
    弐歩前 カナタ:「最初の方からいた星室庁の方の先生なんだぜ」
    ピケ・アルファルド:「あら、じゃあ立場は一緒かしら」
    弐歩前 カナタ:「そうそう!」
    ピケ・アルファルド:「それなら仲良くしてもらえるかもしれないわね」
    弐歩前 カナタ:「んー……後、でももう一個こう…わがまま言っていい?せん…ピケ先生」
    ピケ・アルファルド:「いいわよ?」
    弐歩前 カナタ:「アタシもさ、こう…形に残るもん渡したいんだよ。色んなもの貰っちゃってるからさ」
    弐歩前 カナタ:ごそごそと”過労ねこ”のネックレスを取り出す。
    弐歩前 カナタ:「これとか」ゆるい感じの見た目だ。
    ピケ・アルファルド:「あら、可愛らしいわね」
    弐歩前 カナタ:「だろ?だからこういう感じの……何か、オレ、アタシも渡したいんだよね」
    ピケ・アルファルド:「形に残る……そうね」
    ピケ・アルファルド:「実用的な先生だ、と言っていたでしょう?」
    弐歩前 カナタ:「うん」こくりと頷く。
    ピケ・アルファルド:「じゃあ…そうね、筆記用具とかはどうかしら」
    弐歩前 カナタ:「…筆記用具?」
    ピケ・アルファルド:「ええ、万年筆ならインクが切れても大丈夫だもの」
    弐歩前 カナタ:「…………?」きょとん。
    弐歩前 カナタ:「まんねんひつ…………?」
    ピケ・アルファルド:「…こちらにはないのかしら?」
    弐歩前 カナタ:「……………?どうだろう……?」弐歩前は筆記用具と言えばシャーペンやボールペンをイメージするのだ。
    弐歩前 カナタ:つまり今どきの子である。
    ピケ・アルファルド:「そうね、インクにペン先をつけて書いていくのだけど」
    弐歩前 カナタ:「インクに…!?そんなもんあるの!?」
    ピケ・アルファルド:「ええ、あるわ」
    ピケ・アルファルド:「外には……あるのだけど、こちらにあるのかは」
    ピケ・アルファルド:「あたしも来たばかりで分からないのよね…」
    弐歩前 カナタ:「う、ううむ……意外な所で躓くなぁ……」
    弐歩前 カナタ:「イオンとかにはあるのかもしれんけど……こっからじゃ遠いし……」
    弐歩前 カナタ:「……後でアタシが探してみる!他は何か案ある?」
    ピケ・アルファルド:「あとは…そうね」
    ピケ・アルファルド:「弓を使うという話だったけれど」
    弐歩前 カナタ:「うん」こくこく。
    ピケ・アルファルド:「弓を入れておく袋なんかをプレゼントするのはどうかしら」
    弐歩前 カナタ:「袋……」
    弐歩前 カナタ:「…確かに、そう言うのがあると便利なのかな?」
    ピケ・アルファルド:「抜き身で持ち歩いていてもここでは問題ないでしょうけれど」
    ピケ・アルファルド:「ぱっとそれを持つだけで出られる、というのは便利だと思うわ」
    弐歩前 カナタ:「ははー……そう言う視点もあるんだなあ……」
    弐歩前 カナタ:「”外”の事は全然だからさアタシ……」
    ピケ・アルファルド:「あら、カナタはここで育ったの?」
    弐歩前 カナタ:「うん、物心ついた時からこっちノヴァリス育ち」
    弐歩前 カナタ:「もうえーと……11年か?そんくらい」
    ピケ・アルファルド:「ノヴァリスって出来てからそんなに長くないのね」
    ピケ・アルファルド:「少し驚いてしまったわ」
    弐歩前 カナタ:「それこそアタシが放り込まれた時が一番初めだって聞いたからな、10年ちょいだよ確か」
    ピケ・アルファルド:「そう、たった10年でここまで繁栄しているのね」
    ピケ・アルファルド:「とてもすごいわ」
    弐歩前 カナタ:「……ここに至るまで、色んなことがあったからな…」遠い眼をする。
    ピケ・アルファルド:「あら、あたしみたいな顔をするのね」
    弐歩前 カナタ:「……んぇ?変な顔してた、アタシ?」
    ピケ・アルファルド:「ええ、遠い昔に思いをはせるような、そんな顔」
    弐歩前 カナタ:「…………」少し口がへの字に曲がる。
    弐歩前 カナタ:「みたい、って言うか……まあ、多分そのものだよ」
    弐歩前 カナタ:「13…4年くらいしか生きてない奴でもそれぐらいあるさ」
    ピケ・アルファルド:「あら、カナタはまだまだ若いのだから」
    ピケ・アルファルド:「未来を見てもいいのよ?」
    弐歩前 カナタ:「…未来は見てるさ。てーか見られるようになった、先生のせいで…じゃねえ、おかげで」
    ピケ・アルファルド:「あたしほどおばあちゃんになると思い返すことも増えるけれどね」
    弐歩前 カナタ:「……んでも、貰ったモンも忘れたくねーんだ」
    弐歩前 カナタ:ぎゅ。胸に手を当てて握りしめる。
    ピケ・アルファルド:「ふふ、メリー先生は素敵な先生みたいね」
    弐歩前 カナタ:「…うん、わかる?」
    ピケ・アルファルド:「受け取ってきたものを忘れたくない、その気持ちはわかるわ」
    ピケ・アルファルド:「誰よりも、置いていかれているもの」
    ピケ・アルファルド:「それでも、そうね……」
    弐歩前 カナタ:「―――――ッ」それは、あまりにも遥かに想像のつかない事で。
    ピケ・アルファルド:「未来は限りあるのだから」
    ピケ・アルファルド:「素敵な夢を見てほしいわ、幼い子」
    弐歩前 カナタ:「……うん」それは、慮る事すらも難しい遥かな厚みをにじませて。
    弐歩前 カナタ:「……あのさ、ピケおばあちゃん」つい、と”先生”でなくそう出る。
    ピケ・アルファルド:「なにかしら?」
    弐歩前 カナタ:「…あのさ、辛くて、夜が辛かったり、一人が寂しかったりした日はさ!」
    弐歩前 カナタ:「……アタシを呼んでくれてもいいからな!」
    ピケ・アルファルド:「あらあら、とっても嬉しいわ」
    ピケ・アルファルド:「ありがとうね、優しい子」とその頭を撫でる
    弐歩前 カナタ:「へへ」少しだけ、軽く笑った。
    GM3(冬)
    GM3(冬):では交流終了 判定に入りましょう
    GM3(冬):今回の場合ですと…
    GM3(冬):楽しく会話する <交渉> 難易度9
    GM3(冬):のんびり過ごす <意志><交渉> 難易度9
    GM3(冬):あたりかな?
    弐歩前 カナタ:ですかね
    弐歩前 カナタ:のんびり過ごすかなあ?
    弐歩前 カナタ:ほのぼのしてたし
    ピケ・アルファルド:ですかね
    弐歩前 カナタ:フローズンリリ―があるのでいざという時はお金を回せますぜ
    GM3(冬):オーライ、では技能を選んで判定を
    GM3(冬):財産点も、使用可能で目標は二人合わせて達成値20です、ね
    弐歩前 カナタ:ピケおばあちゃんはどっちが得意ですかい
    ピケ・アルファルド:意志ですね
    弐歩前 カナタ:じゃあ意思で、こっちもそっちのが得意だし
    弐歩前 カナタ:3dx
    DoubleCross : (3DX10) → 7[1,3,7] → 7

    弐歩前 カナタ:(財産11を構える音)
    ピケ・アルファルド:3dx+1
    DoubleCross : (3DX10+1) → 9[5,8,9]+1 → 10

    弐歩前 カナタ:よし、3点支払って20に乗せます
    GM3(冬):グラッツェ、絆ポイント獲得です、シートにお書きくださいね
    弐歩前 カナタ:はーい、かりかり
    ピケ・アルファルド:はあい
    GM3(冬):ではアフタートークに参りましょうか、最初と同じく5分
    GM3(冬):準備はよろしいですか?
    弐歩前 カナタ:いけますぜ!
    ピケ・アルファルド:大丈夫です
    GM3(冬)
    GM3(冬):――――
    GM3(冬):――
    GM3(冬):―
    GM3(冬):それから暫くして――
    GM3(冬):(どうぞ)
    弐歩前 カナタ:『ピケばーちゃん!』
    弐歩前 カナタ:『あったぜ!万年筆!』
    ピケ・アルファルド:『あら、よかったわ』
    弐歩前 カナタ:『色々分かんなかったから聞いたりして探したんだけど、本当にあるんだなあ……』
    ピケ・アルファルド:『インクもセットにしてプレゼントするといいわね』
    弐歩前 カナタ:『そうする!それと、キングダムの方行ったからついでに弓の袋も買ったぜ!』
    弐歩前 カナタ:『”狙撃王”謹製のうんたら……ってやつ!』
    ピケ・アルファルド:『うふふ、たくさんプレゼントが出来て良かったわね』
    弐歩前 カナタ:『うん!本当にありがとなばーちゃん!』
    ピケ・アルファルド:『しっかり渡すのを忘れずにね?』
    弐歩前 カナタ:『うっ……確かに、この前会う時も忙しかったもんなあ……』
    ピケ・アルファルド:『どういたしまして、力になれたならなによりよ』
    弐歩前 カナタ:『ピケばーちゃんも、何か困ったことあったらアタシを呼んだりしてくれよな』
    GM3(冬):※0230地点 折り返し
    弐歩前 カナタ:『ずっと、”先生”って相手にはいつも貰い過ぎだーって思ってんだ』
    ピケ・アルファルド:『困ること…そうね、まだあたしはこちらに来て間もないから』
    ピケ・アルファルド:『是非いろいろ教えて貰えると嬉しいわ』
    弐歩前 カナタ:『おう!アタシほどノヴァリスが長い奴は……ええと』
    弐歩前 カナタ:『結構いるかも……風紀委員長とか……』
    ピケ・アルファルド:『あたしよりも先輩だなんて滅多にいないのよ?』
    GM3(冬):※0400地点 〆を意識してきましょう
    ピケ・アルファルド:『よろしくお願いするわね?先生?』
    弐歩前 カナタ:『あははは、敵わねェなあ……』
    弐歩前 カナタ:『おう!いざという時は”せんせー”にたよってみんしゃい!』
    弐歩前 カナタ:(ドンと胸を叩く過労ねこのスタンプ)
    ピケ・アルファルド:『ええ、じゃあ今日はもうお休みなさいな』
    GM3(冬):※0500地点
    ピケ・アルファルド:『子どもは寝る時間だもの』
    弐歩前 カナタ:『…あはは』
    弐歩前 カナタ:『昔も言われたなあ、それ』
    GM3(冬)
    GM3(冬):ではこれにて完了!お疲れ様でした!
    ピケ・アルファルド:お疲れ様でした〜
    弐歩前 カナタ:お疲れさまでした〜!

    二日目六組目「僕らにとって縁は宝物で、何よりの武器なんだ」慈恩寺 解岐&狩集ミコト



    GM:黒鉛筆

    先生:「"善き隣人"グッド・ネイバー慈恩寺じおんじ 解岐ほどき(キャラシート)PL:タヒチ
    生徒:「"草莽崛起"パピロス・アフィプニス狩集かりあつまり ミコト(キャラシート)PL:B&P

    GM4(黒)
    GM4(黒):掟破りの日付跨ぎユニコーン!
    GM4(黒):生徒側のキャラシと自己紹介カモン!
    狩集ミコト:危険地帯に突入だぜ
    狩集ミコト:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8Y-0hgUM
    狩集ミコト"草莽崛起"パピロス・アフィプニス 狩集かりあつまりミコトです。16歳。ジェネシス高等部2年、開発部所属。
    狩集ミコト:セイドウ学区からの流れ者です。16番・発電係。
    狩集ミコト:最近尊敬してた先輩が復活したりしてメンタルが削れつつあります 多分それ以前のことだけど…
    GM4(黒):最近ノヴァリスもハードになってきたぜ
    狩集ミコト:実験のために四肢を切断された達磨娘です。普段は義肢に頼って生活中。
    狩集ミコト:脅威の肉体13という筋力を誇ります。恐らく腕相撲なら誰にも負けないと思われるが……
    GM4(黒):パワーだ
    狩集ミコト:元いた学区の仲間が散り散りになって、それで少しずつ仲間間の心が離れていっている事を気にしていたりも
    狩集ミコト:それをどうにか繋ぎ止めるために世話を焼いたりもしているようですが…というかんじで
    狩集ミコト:先生とコンタクト取るのは初めてだ。よろしくお願いします
    GM4(黒):よろしくお願いします!
    GM4(黒):では期待すべき初遭遇先生カモン!
    慈恩寺 解岐:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=eGnWyA
    慈恩寺 解岐慈恩寺解岐じおんじ・ほどき。最近赴任してきた職員室の先生です。
    慈恩寺 解岐:特筆すべき点として、生徒たちの健康を改善する「保健室」所属のカウンセラー役です。
    GM4(黒):保健室の先生!
    慈恩寺 解岐:まぁ紛争で色々あった子も多いのでね、そういった子の心をケアしていくのが専門ですね
    慈恩寺 解岐:性格は……まあやってく中で見せましょう。鬼畜眼鏡とか言われてますが真っ当な人間ですよ
    GM4(黒):鬼畜……
    慈恩寺 解岐:とはいっても昔はFHによって洗脳に近いことをされてて、セルを運営してたこともあります
    慈恩寺 解岐:まあそれが解けてから色々悩んで旅してたら、ノヴァリスに来たわけですね
    慈恩寺 解岐:能力はペルソ……傍らに立つ影。
    慈恩寺 解岐:他人を眠らせます、それだけ。
    狩集ミコト:スヤァ
    慈恩寺 解岐:データ的に関わる部分で言うと妖精があります
    慈恩寺 解岐:こんなところかな〜
    狩集ミコト:元気になりたいなら薬飲んで寝ろってヒーローも言ってますしね
    GM4(黒):よろしくお願いします!
    GM4(黒):では相談内容を決めましょう。
    GM4(黒):何かありますか? ダイスでもOK
    慈恩寺 解岐:僕からは特に
    狩集ミコト:相談事だからなんとなくが近いか…?
    GM4(黒):相談したいことが決まってるならそのお話をすればオッケー
    狩集ミコト:悩みをカウンセラーに吐露する
    狩集ミコト:はーい
    GM4(黒):場所はどうしましょう
    狩集ミコト:場所はダイスに任せてみよう
    狩集ミコト:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 5

    狩集ミコト:商店街 気分転換か?
    慈恩寺 解岐:カウンセラーらしくはないわね
    狩集ミコト:だのう 変えますか
    慈恩寺 解岐:無難にカフェとかにします?
    狩集ミコト:そうしますか
    GM4(黒):はいはい
    GM4(黒):では、呼び出し(5分) 交流(30分) アフタートーク(5分)でやっていきましょう。
    慈恩寺 解岐:はーい よろしくお願いします
    GM4(黒):定型文流してトーク開始します
    GM4(黒)
    GM4(黒):ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNE』
    GM4(黒):学園都市に勤務する先生たちは、生徒の相談窓口としてこのアプリのアカウントを一般公開しています。
    GM4(黒):生徒たちは学園生活の様々な悩みを打ち明け、先生はその解決に尽力する。
    GM4(黒):中には特に悩みとかなく遊びたいだけの場合もあるが、そういった生徒との交流も先生の仕事の内です。
    GM4(黒):今日もとある先生のもとに、生徒からの相談が寄せられる……
    GM4(黒)
    狩集ミコト:『先生。……えっと、保健室担当ってこっちのアカウントで大丈夫?』
    狩集ミコト:『あまりシステム分かってなくて。ゴメン』
    慈恩寺 解岐:『うん、大丈夫ですよ』
    慈恩寺 解岐:『僕は慈恩寺と云います』
    狩集ミコト:『よろしく。……お願いします』『なんか感覚狂うな……まぁいいか』
    慈恩寺 解岐:『ここに連絡してきたってことは、相談かな?』
    狩集ミコト:『…えっと、その。うん。相談したい事があって』『今の知り合いには話しづらい事だし、メンタルに関わる事なら”大人”に吐き出す方が気楽じゃないかって、サヤにも言われたから』
    慈恩寺 解岐:『うん、頼ってくれてありがとう』
    慈恩寺 解岐:『そういう話しづらいことを相談するのって、勇気が要るよね』
    狩集ミコト:『えっと、チャットで続けるのもアレだよね。何処かで待ち合わせたほうがいいの?』
    慈恩寺 解岐:『そうだね、僕の保健室に来てくれてもいいのだけど』
    GM4(黒):残り1分。〆意識しましょう。
    慈恩寺 解岐:『君に何かあれば合わせるよ』
    狩集ミコト:『んー……じゃあジェネシスのここまで来れる?』『話聞いて貰うお礼ってわけじゃないけど、お茶ぐらいなら』
    慈恩寺 解岐:『わかった、すぐ行くよ』
    狩集ミコト:と、一つのカフェの住所が送られてくる。
    狩集ミコト:『ん。じゃあ決まりね。そこで待ってる』
    GM4(黒):〆ましょう。
    慈恩寺 解岐:『じゃあ、そっちで会おう』
    慈恩寺 解岐:『一旦ノバイバーイ』
    狩集ミコト:過労猫のヘロヘロサムズアップスタンプ。
    GM4(黒)
    GM4(黒):では30分の交流パート行きましょう。
    GM4(黒)
    GM4(黒):ジェネシスの一角にあるカフェ。
    GM4(黒):繁盛店という訳でもなく、相談事をするにはちょうどいい。
    狩集ミコト:そこで待っていた彼女は、ある種異様な風体をしていた。
    狩集ミコト:機械の腕を上げ、やってきた先生へ会釈する。そう動かす度に鳴る駆動音。
    狩集ミコト:ステレオタイプなサイボーグと言っても良い姿である。
    狩集ミコト:「…ホントに来るんだ。すっぽかされても不思議じゃないって思ってた」
    慈恩寺 解岐:『どうも、初めまして』その姿を見ても眉一つ動かさず、にこやかに挨拶
    慈恩寺 解岐:「慈恩寺解岐と云います」
    狩集ミコト:「あんま驚かないんだね。外じゃこんなの、珍しいって聞いたけど」このノヴァリスにおいてもここまで部位欠損している生徒は珍しいが
    狩集ミコト:「…ええと、狩集ミコト……です。ヨロシクオネガイシマス」
    狩集ミコト:思えば真っ当な”大人”を最後に相手にしたのはいつだったろう。正直、距離感が掴めずにいる。
    慈恩寺 解岐:「……さて、お話の前に少し自己紹介をしておくね」
    慈恩寺 解岐:「僕はカウンセラー……って言っても判りづらいけど」
    慈恩寺 解岐:「嚙み砕いていえば、心の傷に対処する役割があるんだ」
    狩集ミコト:「心の傷……」
    慈恩寺 解岐:「とはいっても、そう固くならなくていい」
    慈恩寺 解岐:「一緒にお茶でもして、雑談。楽しくお喋りするだけでも、きっといいことだよ」
    狩集ミコト:……まぁ、古傷といえばそうなのかと相談しようとしていた事を思案し
    狩集ミコト:「そういうものかな……じゃあ、話してもいい?」「聞いてても面白くないかもしれないけど、昔の仲間のこと」
    慈恩寺 解岐:「もちろん」にこり、と笑う
    慈恩寺 解岐:「君がいいなら、いくらでも聞くよ」
    狩集ミコト:「……ありがと」解決してくれるかは分からないが、話しやすい相手だとは感じつつあり
    狩集ミコト:「……私、元々ジェネシス生じゃないんだ。最初はもっと小さいとこ、セイドウ……って言うんだけど、そこに流れ着いたの」
    慈恩寺 解岐:「へぇ、セイドウ」
    狩集ミコト:「手足も切られて、義肢も使い物にならなくなって。芋虫みたいに這ってた私を受け入れてくれたのが、"先輩"たちだった」
    狩集ミコト:「…皆いい仲間だったよ。ユズ先輩にヨシ先輩に……ランも、ゼニも、カナも……皆、みんな……」遠くを見据え、感慨深そうに語り
    慈恩寺 解岐:「うんうん」
    狩集ミコト:「環境はクソもいいとこだったけどね。それでも、皆で寄り添い合って生きられてた」
    狩集ミコト:「でも、それも長くは続かなくて。私たちの生きてた場所にはデカい穴しか今残ってない」
    狩集ミコト:「私は今だって残っていたかったけど……義肢の事もあるから、出来なくて。一番小さかったカナの面倒もずっと見てられなかった」
    慈恩寺 解岐:「それは……辛かったね」目を伏せる
    狩集ミコト:「……でもそれはいいんだ。過ぎた事だし。皆生活が苦しくないぐらいには生きられてるみたいだから」
    狩集ミコト:「新しい居場所に、新しい友達も出来てるみたいだし。……でもやっぱり、寂しくなっちゃって」
    狩集ミコト:「時間が経てば経つほど、皆との縁が消えてくみたいに思えてさ……」
    狩集ミコト:「私もなるべく皆のところに顔は出すようにしてるけど、やっぱり一人じゃ限界で」
    狩集ミコト:「……なるようにしかならないって、思うしかないのかな」
    慈恩寺 解岐:「……ありがとう、話してくれて」
    慈恩寺 解岐:「チャットでも言ったけど、心の悩みって打ち明けるのが怖いよね」
    慈恩寺 解岐:「だから、きっと君は強いんだと思う」
    狩集ミコト:「…うん。それに周りだとまだ大人は信用出来ないって空気、微妙に残ってるし」
    狩集ミコト:「ありがと。ただ背伸びするしかなかったって言えるかもしれないけど」
    慈恩寺 解岐:「背伸び、か」
    慈恩寺 解岐:「でもそれって、きっと悪いことじゃないんだよ」
    狩集ミコト:「……そう、なの?」
    慈恩寺 解岐:「君は、なるようにしかならないって思うしかないのか……って言ってくれたけど」
    慈恩寺 解岐:「それはたぶん、君に目標があるからなんだ」
    慈恩寺 解岐:「縁を繋ぐ、留める。これは立派な目標だと、僕は思う」
    慈恩寺 解岐:「それが本当にできるのかは、僕には保証できないけれど」
    慈恩寺 解岐:「少なくとも、卑下することじゃあないと思うんだ」
    狩集ミコト:「…いつまで過去の事に拘ってるんだとか、思わない?」
    慈恩寺 解岐:「思わないよ」手をぶんぶんと振って
    慈恩寺 解岐:「僕らにとって縁は宝物で、何よりの武器なんだ」
    慈恩寺 解岐:「それを大事にするのは、当然のことさ」
    狩集ミコト:そう聞いて、どこか張り詰めていた体の力が抜けた気がする。
    狩集ミコト:「……ありがと。仲間以外の誰かに、そう言われるなんて思わなかった」
    狩集ミコト:「吐き出して見るのも悪くないね。”先生”」
    狩集ミコト:そこでようやく初めて笑みを見せて
    慈恩寺 解岐:「うん、それはよかった」こちらも、柔らかな微笑みを返した
    GM4(黒)
    GM4(黒):オッケー!
    GM4(黒):では交流判定に行きましょう
    狩集ミコト:はーい
    GM4(黒):4.楽しく会話する <交渉> 難易度9
    狩集ミコト:妖精あるなら安心!
    GM4(黒):とかかな?
    狩集ミコト:ですかねー
    慈恩寺 解岐:いいと思います
    GM4(黒):では振りましょう
    狩集ミコト:1dx 社会弱者なり
    DoubleCross : (1DX10) → 9[9] → 9

    慈恩寺 解岐:《コンセントレイト:ノイマン》+《理知の城壁》 精神で判定します
    狩集ミコト:そ、そんなものまで!
    慈恩寺 解岐:6dx7+4
    DoubleCross : (6DX7+4) → 10[2,3,6,7,10,10]+3[1,1,3]+4 → 17

    慈恩寺 解岐:全然回らなかった
    GM4(黒):ちゃんとクリアしてる!
    狩集ミコト:つよい……Myteacher…
    GM4(黒):二人とも絆ポイント上げてください!
    狩集ミコト:あげます
    GM4(黒):キャラシに書き込んでおいてね
    慈恩寺 解岐:はーい
    狩集ミコト:了解です
    GM4(黒):ではアフタートーク(5分)行きましょう
    GM4(黒)
    狩集ミコト:『先生。改めてだけど本当にありがとう』
    狩集ミコト:『あれから決めたんだけど、仲間に声かけて、久々に集まれないか計画してみる』
    慈恩寺 解岐:『それはいいね』
    狩集ミコト:『決して悪いことじゃないだろうし、多分、迷惑だって奴はいないと思うから』
    慈恩寺 解岐:『きっとそうだ』
    慈恩寺 解岐:『ああ、君にここを紹介してくれたサヤって子にも』
    慈恩寺 解岐:『担当の先生が感謝してたって伝えておいてくれないかな』
    狩集ミコト:『ん、分かった』『あの子も悩みとかあるかもしれないから、相談とか来たら聞いてみてあげて欲しいな』
    慈恩寺 解岐:『もちろんだよ』
    狩集ミコト:『……私もまた何かあったら、追加でいい?』『迷惑じゃなかったら、だけど』
    慈恩寺 解岐:『それも、大歓迎だよ』
    慈恩寺 解岐:『僕に限らず、職員室の先生は君たちの味方なんだ』
    慈恩寺 解岐:『遠慮せず、頼ってくれると嬉しいな』
    GM4(黒):〆!
    狩集ミコト:『…分かった。改めてありがとね、先生』
    狩集ミコト:キラキラ眼過労猫スタンプ
    GM4(黒)
    GM4(黒):お疲れ様でしたー
    慈恩寺 解岐:お疲れ様でした〜
    狩集ミコト:お疲れ様でした!

    三日目一組目『利益の無限連鎖ですよ!』ピケ・アルファルド&鉄風コナン



    GM:タチバナ
    先生:「ツェペシェピケ・アルファルド (キャラシート)PL:闇猫
    生徒:「"打撃王"ホームランキング鉄風てっぷう コナン(キャラシート)PL:ふにげあ

    Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
    GM:https://privatter.net/p/9836432
    GM:そんなわけで!こちらのルールに乗っていって本日もやっていこうと思います。
    GM:まずは今回の参加者が交互に130点キャラシ公開と自キャラ紹介をしていただくところから始まります。
    GM:それでは生徒側ふにげあさん、キャラシと紹介をお願いします!
    ふにげあ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=H9Urhz
    鉄風コナン:「アハハ……鉄風、コナンです……借金したり、事故をおこしたりしてるけど……」
    鉄風コナン:ぐびっ
    鉄風コナン:「フゥっ!!」
    GM:飲んどる場合かーッ!!
    鉄風コナン:「いつも元気な打撃王、鉄風コナンでーす! ボクの明日はいつでも希望に溢れてるんだ!」
    鉄風コナン:「どんなトラブルも、バットと気分転換用飲料とカワイイパートナーの助けて乗り切る。それが、ボクさ!」
    GM:昨日は……借金取りから盛大に逃げていた上に"先生"に助けてもらってたようだが……
    GM:そんな飲兵衛少女の今日の話題は何なのか……
    GM:では、本日の話題提示を生徒側の方がやる感じなので、任意の話題か1d11をお願いいたします
    鉄風コナン:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 9

    鉄風コナン:「…‥…」
    GM:9.詐欺
    GM:詐欺!?
    GM:昨日のプライド的なのの話の後にこれはきついな
    鉄風コナン:ちょっと脇役を増やそう
    GM:振り直しも自由ですが、このまま行きますか
    鉄風コナン:いく!
    GM:了解!盛大に詐欺罪を働いていただきましょう。
    GM:それでは続きまして、先生側闇猫さん!キャラシと紹介を始めてくださいませ〜
    ピケ・アルファルド:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsbq1tAMM
    ピケ・アルファルド:ピケ・アルファルド、100年以上生きている古代種のおばあちゃんよ
    ピケ・アルファルド:何歳なのかは自分でも覚えていないの
    GM:正直100から先は数えても数えなくても誤差だぜ!
    ピケ・アルファルド:ノヴァリスには来たばかりなので是非仲良くしていただけると嬉しいわ
    GM:最近よく見かけますが、とても慕われているのが見て取れますね
    GM:では紹介が終わった所で先生側の方は場所の提示を行っていただきましょう
    GM:任意の指定もしくは1d11をどうぞ!
    ピケ・アルファルド:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 1

    GM:職員室のオフィス!?
    ピケ・アルファルド:やめとこ
    GM:職員室のオフィスで……詐欺!?
    GM:自殺行為過ぎる
    ピケ・アルファルド:もっかいやります
    GM:どうぞ!
    ピケ・アルファルド:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 8

    GM:市民公園
    GM:インチキフリマみたいになってきたな
    ピケ・アルファルド:まあセーフでしょう
    鉄風コナン:コナンちゃん命知らずのテーマ
    ピケ・アルファルド:こういう時こそスラムだろみたいな気持ちもあるが……
    ピケ・アルファルド:市民公園で詐欺!いきましょう
    GM:OK!
    GM:では両者出そろった所でまずはシーン1:呼び出しを始めてまいります。
    GM:ノヴァリスの主なチャットアプリ、『UNICONNEユニコーン』を使用して、生徒が任意の話題で先生を呼び出すパートになります
    GM:このシーンの持ち時間は5分。今日は……1分おきでアナウンスするか
    GM:この持ち時間5分ほどにまとまるような話題で呼び出してまいりましょう
    鉄風コナン:はーい
    GM:では、両者用意はいいですかー?
    ピケ・アルファルド:はあい
    鉄風コナン:hあい
    GM:では前文とカウントいくぞ!
    GM:---
    GM:ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM:今日も悩める生徒達がまた一人、"先生"に相談すべく投稿する。
    GM:さて、本日も悩める生徒のために奔走する"先生"の姿を見ていこう……
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    鉄風コナン:『初めまして、先生。ボク、鉄風コナンっていいます。手軽にN(ノヴァ)がもらえる話があるんですが、興味ありませんか?』
    ピケ・アルファルド:『あらあら、はじめまして可愛らしい相談者さん』
    ピケ・アルファルド:『とっても怪しげなお話ね?』
    鉄風コナン:『違いますよぅ。とても単純な話なんです』
    鉄風コナン:『ボクが紹介した人が商品を買うと、ボクに紹介料が入って』
    鉄風コナン:『先生がまた誰かに紹介して、その人が商品を買うと、先生に紹介料が入るんです』
    鉄風コナン:『利益の無限連鎖ですよ!』
    ピケ・アルファルド:『それは……そうね、素敵なお話ね?』
    ピケ・アルファルド:『出来れば顔をあわせて少しお話したいのだけれど』
    ピケ・アルファルド:『大丈夫かしら?』
    鉄風コナン:『はい! 大丈夫です。ボクにこの話を紹介してくれた人も、新しい人を紹介してくれたらって言ってるので!』
    鉄風コナン:『なんでしたら、呼びましょうか!』
    ピケ・アルファルド:『ええ、じゃあ……そうねこちらの公園でお待ちしているわ』
    ピケ・アルファルド:ぽこん、と地図情報が送られてくる
    鉄風コナン:『はーい、セミナーの人と一緒にいきまーす!』
    GM:---
    GM:続きまして、シーン2:交流へと移ってまいります
    GM:持ち時間は大体30分。今回は5分刻みでアナウンスしてまいります
    GM:時間がこれくらい経過したという事をアナウンスで頭に入れながら大体これくらいの時間の会話にまとめて行く感じになります
    GM:今回は市民公園で公然と行われる詐欺行為に巻き込まれたコナンちゃんを助けに行くわけですね、30分みっちり会話していきましょう
    GM:では始めて大丈夫かなー?
    ピケ・アルファルド:はあい
    鉄風コナン:はい!
    鉄風コナン:準備完了!
    GM:---
    GM:【市民公園】
    GM:明らかに騙されている鉄風コナンとねずみ講の首謀……
    GM:ピケ先生の呼び出しに応じてこの公園にやってきた者達に待つ運命とは?
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    鉄風コナン:――緑豊かな、自然公園。
    鉄風コナン:生徒、社会人、先住市民の安らぎの場。
    鉄風コナン:そこに似つかわしくない、二名の姿。公園のペンチ――君たちが待ち合わせている場所で
    鉄風コナン:「はぐっ、はぐっ」
    鉄風コナン:屋台で買った合成ヤキトリを食っている少女と
    ゼニート・ゼニス:悪趣味、という概念を体現したような、派手派手な格好をした生徒が、誰かを待っていた。
    ゼニート・ゼニス:ttps://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=kvHfUc
    ピケ・アルファルド:「こんにちは、あなたがコナンでいいのかしら?」
    ピケ・アルファルド:その後ろからツインテール姿の少女が声をかけてくる
    鉄風コナン:「ハイ、ボクが打撃王、鉄風コナンです!」
    ピケ・アルファルド:「はじめまして、あたしはピケ・アルファルド」
    ピケ・アルファルド:「こんな姿をしていますけれど、おばあちゃんよ」
    ゼニート・ゼニス:「(バカな……鴨がネギを背負ってくるはずが、なぜ先生が……)」
    鉄風コナン:「うわっ、みえなーい」
    鉄風コナン:「あ、こちら、ボクにこの話を持ってきてくれた、セミナーの人!」
    ピケ・アルファルド:「そう……、コナンのお友達になるのかしら?」
    ゼニート・ゼニス:「……初めまして、キングダムで経営コンサルタントなどを行っています。ゼニート・ゼニスと申します……」
    ゼニート・ゼニス:「友だちというか、ビジネス上の関係ですわね‥…」
    ピケ・アルファルド:「経営…、そうね、あなたには少し言いたいことがあるのだけれど……」
    ピケ・アルファルド:「幼い子を騙すのは良くないわ?」
    鉄風コナン:「ボクの中では友達だよっ、20万Nで10倍儲けれる儲け話を教えてくれたんだから!」
    ゼニート・ゼニス:「ば……いえ、……ほ、ホホホ……」
    ピケ・アルファルド:「ねえコナン?少し落ち着いてお話を聞いてもいいかしら?」
    鉄風コナン:「大丈夫ですよ!」
    ピケ・アルファルド:「そう、ありがとう」
    ピケ・アルファルド:「儲け話ということだけれど」
    鉄風コナン:「はい!」
    ピケ・アルファルド:「その元手はどこからきているのかしら?」
    鉄風コナン:「まず、ボクがゼニスからこの商法を買って。おくすりの――」
    ゼニート・ゼニス:「健康食品! 健康食品ですわ!!!」
    ピケ・アルファルド:「そう、そこなの」
    ピケ・アルファルド:「誰にでも売れる健康食品はキングダムの管轄ではないのではなくて?」
    ゼニート・ゼニス:「お、オホホ……」
    ピケ・アルファルド:「食品関係は確か別の学区があるでしょう?」
    鉄風コナン:「え、でも、ゼニスも一応諸王だし、お金持ってるし、そういうのお金でどうにかしたのかなって」
    鉄風コナン:「思ってました!」
    ピケ・アルファルド:「お金でどうにかしている問題はね?」
    鉄風コナン:「以前も、ボクにお薬売ってくれ――」
    ピケ・アルファルド:「お金が絡むとすぐに反転するものよ?」
    ゼニート・ゼニス:「シーッ!!!!」
    鉄風コナン:「え……儲からないんですか?」
    鉄風コナン:「そ、そんな」
    鉄風コナン:「20万N‥…」
    ピケ・アルファルド:「ねえゼニス?」
    ゼニート・ゼニス:「ハ、ハイ……」
    ピケ・アルファルド:「あなたの優しさを信じているのだけれど」
    ピケ・アルファルド:「コナンのお金は返ってくるわよね?」
    ゼニート・ゼニス:「(まずい、先生はまずい。下手したら至上王の剣が首に……)」
    ゼニート・ゼニス:「…………………ハイ」
    ピケ・アルファルド:「そう、よかったわ」
    ゼニート・ゼニス:「そ、それで、この剣はご内密にしていただけると。特に機動法廷の皆々様型には……」
    ピケ・アルファルド:「ええ、あなたがコナンにきっちりお金を返してくれるのであれば」
    ピケ・アルファルド:「あたしからは何も言わないわ」
    鉄風コナン:「え、お金返ってくるんですか。やったー!」
    ピケ・アルファルド:「……コナン?あなたにも言いたいことはあるのよ?」
    鉄風コナン:「え?」
    鉄風コナン:調子に乗ってきている
    ピケ・アルファルド:「いくらお友達でも、簡単にお金を渡してはいけないわ」
    ピケ・アルファルド:「それは、あなたの失敗よ」
    鉄風コナン:「……ごめんなさい」
    ピケ・アルファルド:「分かればいいのよ、幼い子」
    鉄風コナン:「先生、なんだか、ママみたい」
    ピケ・アルファルド:「おばあちゃんですもの」
    ピケ・アルファルド:くすりと微笑んで
    ゼニート・ゼニス:「(事業展開の投資を気にしている場合ではない、撤退しなくては……)」
    ゼニート・ゼニス:「(うう、胃が…‥)」
    ピケ・アルファルド:「そうね……、まだ少しだけ心配だから」
    ピケ・アルファルド:「コナン?今度からお金関係のお話がきたら」
    ピケ・アルファルド:「一度あたしに相談してもらえるかしら?」
    鉄風コナン:「はーい」
    鉄風コナン:「最近、ずっと先生に助けられっぱなしだなぁ」
    ピケ・アルファルド:「あら、先生ですもの」
    鉄風コナン:「事件のときも、ヤクザにいちゃもん付けられたときも……今も」
    鉄風コナン:「本当、頼りになりますよ!」
    ピケ・アルファルド:「生徒を助けるのは当然のことよ?」
    鉄風コナン:「すごいなー」
    鉄風コナン:「先生、会う人会う人、みんなそういうから、ボク、すごいって思いますよ」
    鉄風コナン:「ボクの知ってる大人、大抵ゴミクズでしたから」
    ピケ・アルファルド:「コナン、あなたにもこれから数多の出会いがあるでしょう」
    ピケ・アルファルド:「限りある時間でも、それは変わりのないことだけれど」
    ピケ・アルファルド:「いろんなことを学ぶといいわ」
    鉄風コナン:「はーい!」
    ゼニート・ゼニス:「あの」
    ピケ・アルファルド:「あら、ゼニス」
    ゼニート・ゼニス:「鉄風さんの口座に振り込みましたので、帰っていいでしょうか……?」
    ピケ・アルファルド:「勿論よ、約束を守ってくれてありがとう。優しい子」
    ゼニート・ゼニス:「ど、どうも……」
    ゼニート・ゼニス:「(次からは、先生不信の生徒を狙おう……)」
    ピケ・アルファルド:「ああ、そうだわ」
    ピケ・アルファルド:「同じようなお話を聞いたら」
    ピケ・アルファルド:「つい口が滑ってしまうかも……」
    ゼニート・ゼニス:「聞くことはないでしょう、ええ、聞くことはないでしょう」
    ピケ・アルファルド:「そう、それは良かったわ」
    ゼニート・ゼニス:ゼニートは、シオン記念自然公園の象徴――前会長の立体ホログラムを指さして、うなずく。
    ゼニート・ゼニス:「天に煌く大十字、そして、亡き会長に誓いましょう!」
    ピケ・アルファルド:「ええ、信じます」
    ピケ・アルファルド:「お疲れ様、もうお帰り頂いて結構よ」
    ゼニート・ゼニス:「は、はい! では、お元気で!」
    ゼニート・ゼニス:スタコラサッサ
    ピケ・アルファルド:「そうね、せっかく公園に来たのだから」
    ピケ・アルファルド:「なにか一緒に食べましょうか」
    鉄風コナン:「あ、いいんですか!」
    鉄風コナン:「いま、お金戻ってきたから奢りますよ!」
    ピケ・アルファルド:「いいえ、生徒から恵んでもらったりはしないわ」
    ピケ・アルファルド:「あたしがご馳走しましょう」
    ピケ・アルファルド:「何が好きかしら?」
    鉄風コナン:「肉と、ビ……」
    鉄風コナン:「炭酸系をお願いします!」
    ピケ・アルファルド:「……お酒は、あなたの年齢ではまだ飲んではいけないのでなくて?」
    鉄風コナン:「ノヴァリスにそんなルールはあんまりありませんよ〜」
    鉄風コナン:「キングダムだって蜂蜜酒BARがありましたし、レインにはスポーツバー」
    ピケ・アルファルド:「またお金を奪われてももう助けてあげないわよ?」
    ピケ・アルファルド:「少しは反省なさいな」
    鉄風コナン:「……す、すみばせん、調子乗りました」
    ピケ・アルファルド:「じゃあお肉ね、そこの焼き鳥」
    鉄風コナン:「はーい!」
    ピケ・アルファルド:「先ほど食べていたけれど、それでいいかしら?」
    鉄風コナン:「大丈夫です、トリは健康にもいいですし、いくらでも食べれます!」
    ピケ・アルファルド:「そう、それはいいことね」
    ピケ・アルファルド:「飲み物はあの自販機で買いましょう」
    ピケ・アルファルド:「ベンチで座って、ね?」
    鉄風コナン:「はい、行きましょう!」
    鉄風コナン:るんたった、るんたった
    GM:---
    GM:イイ感じの交流になりましたね!
    鉄風コナン:ですね!
    GM:それでは交流判定のお時間になります。
    GM:30分ほどの持ち時間で交流した内容に沿って、判定を指定いたします。
    鉄風コナン:お尋ね者?
    GM:それぞれ先生側および生徒側が自分の能力に沿って1回分ずつ判定をしていくわけですね
    GM:今回は……9.お尋ね者を捕まえる <白兵><運転><射撃><RC><交渉> か……?一応撃退してるからな
    鉄風コナン:では、白兵で
    鉄風コナン:4dx+5
    DoubleCross : (4DX10+5) → 9[4,6,6,9]+5 → 14

    GM:コナンちゃんが出したのは14!
    ピケ・アルファルド:こちらはRCですね
    GM:どうぞ
    ピケ・アルファルド:3dx+1>=9
    DoubleCross : (3DX10+1>=9) → 8[7,7,8]+1 → 9 → 成功

    GM:ピケ先生は9.
    鉄風コナン:やったぜ、成功、絆ポイント!
    GM:この両者の結果が合計20を突破すると、両者に1ポイントずつ絆ポイントというモノが加算されます
    GM:卓によってはこのポイントがあると、いいことがあるみたいです。一緒に持ってる相手がいる卓だと登場侵蝕が下がったりするみたいですね
    GM:そんなわけで、ピケ先生とコナンちゃんは成功!絆ポイントを贈呈しますのでキャラシに記録をお願いします!
    ピケ・アルファルド:はあい
    鉄風コナン:はーい!
    GM:ではシーン3:アフタートークのお時間です
    GM:今回の交流を持ち時間5分を用いていい具合に締めくくってまいる〆のお時間になります
    GM:準備はいいかな?カウントを始めますよ
    ピケ・アルファルド:大丈夫です
    鉄風コナン:おk
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    鉄風コナン:『先生、先日はありがとうございました』
    鉄風コナン:『あの後、同居しているパートナーにことの顛末を話したのですが』
    鉄風コナン:『先生と同じようなことを、先生の百倍おっかない感じで言われました』
    ピケ・アルファルド:『お疲れ様、素敵なお友達がいるようで少し安心したわ』
    ピケ・アルファルド:『今度はそのお友達かあたしに相談してから動くようにして頂戴ね?』
    鉄風コナン:『はい、すいません……』
    鉄風コナン:『パートナーにも怒られたので、本当に反省しています……しばらくは外食でも野菜を食べます』
    ピケ・アルファルド:『野菜だけでも栄養は偏るからバランス良く食べたほうが良いわ』
    鉄風コナン:『はい…‥サラダチキンも食べます。そういえば、先生』
    ピケ・アルファルド:『お酒は……飲むなとは言わないけれど、控えるようになさいな』
    鉄風コナン:『サラダチキンに野菜の成分が入ってないって、昨日始めて知りました。常識なんでしょうか』
    鉄風コナン:『お酒、控えます…‥』
    ピケ・アルファルド:『お肉でしょう、あれは』
    ピケ・アルファルド:『今度しっかりお勉強した方が良いわね……』
    鉄風コナン:『はい……』
    鉄風コナン:『勉強します……』
    ピケ・アルファルド:『反省したならお休みなさいな』
    ピケ・アルファルド:『もう子どもは寝る時間よ』
    鉄風コナン:『はい、おやすみなさい……』
    GM:---
    GM:いい交流でございました。ふにげあさん、闇猫さんお疲れ様でしたー!!
    ピケ・アルファルド:お疲れ様でした〜
    鉄風コナン:お疲れ様ですホームラン!

    三日目二組目「そういう『日常』を守りたいとは・・・考えていないのですか?」大門崩&神雫スミカ



    GM:タチバナ
    先生:「"青春続行"せいしゅんぞっこう大門おおかど くずれ(キャラシート)PL:トリケラプラス
    生徒:「"聖騎士"パラディン神雫かんだ スミカ(キャラシート)PL:ゴリラ2nd

    GM:ではいよいよゴリラさんの初参戦から参りましょうか〜、130点キャラシ提示とキャラ紹介をお願いいたします!
    神雫 スミカ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=Ro3VW3
    神雫 スミカ:ノヴァリス軍警学区『キュナリオン憲兵学校』の2年生。
    西洋騎士を思わせるような重装甲の鎧とフルフェイスタイプの兜を着用した少女。(憲兵学校の重装甲モデルをカスタムしている?)
    善良な価値観と弱者を守護する高潔さを持ち。超がつくほど真面目な性格で、冗談が通じないこともある。学業の合間に交通整理から設備警備、支援ボランティアなど幅広く業務を請け負っている。
    派閥としては『警察派』に寄っているが、派閥争いに興味を示していない。利権争いを無視して善行に走るので一部では『ブラスメイデン』と侮蔑されているらしい。

    神雫 スミカ:キャラの方向性
    →街のお巡りさん。『宇沢レイサ』や『パラディン・ゼンク』
    なんでフルアーマーなの?
    →おおよそ過去の事件事故での精神的なトラウマで、目線が苦手とか人が怖いとか。『なにかを1枚挟んだ状態』が今は必要なのかもしれない。
    脱いだらすごいの?
    →すごい!!!!! デケェ!!!
    ヘイローの形は?
    →東京都墨田区の紋章

    神雫 スミカ:べた貼りになってしまったけどこんな感じですね。
    神雫 スミカ:善良な性格で、フルフェイスタイプの防具を着てる女の子です
    GM:なるほど、素顔が完全に隠れてるタイプの子かー
    神雫 スミカ:どっかのイベントで、素顔が分かるタイプのキャラクターですね おわり@
    大門崩:@は、なくてもOKだぜ
    GM:OK!では話題を提示していきましょう。思いつかない場合は1d11でどうぞ
    大門崩:おっと
    大門崩:こっちも紹介しとかねーとね
    大門崩:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxfa4-wQM
    大門崩:大門崩35歳。先生のなかでも結構オッサンのほう
    大門崩:元銀行マンからFH⇒ノヴァリス先生と結構変則的な経歴持ち
    大門崩:能力は一般人の延長線ぐらいにしかない。弱ピュアノイ
    GM:結構イケオジだよねー
    大門崩:とりまオトナになりたくないっとかいってるタイプに
    大門崩:そんな悪いもんでもないぞ〜っと不安を払ってやるのが行動指針。以上
    GM:ありがとうございますー
    GM:おっと、立ち絵出そうとしてる感じかな
    GM:では、生徒側のゴリラさん、話題提示をおねがいします
    GM:1d11と入力してダイスを振っても良し!
    神雫 スミカ:んーどうしましょうか・・・。
    大門崩:まあこういうとき崩はフックのあるキャラではないので話題に困るのが難点だ
    大門崩:生徒のやりたいこと優先で話題を決めるといいでしょう
    神雫 スミカ:先生は、先生グループの自治団体? 星なんとかって言うのには属していますか?
    大門崩:職員室の所属っすね
    神雫 スミカ:星室庁でした
    大門崩:一般教師なので直属ではないかな〜
    大門崩:ただメイン稼働してないからそこらへんは柔軟にやりますか
    神雫 スミカ:了解です
    GM:職員室回りの話題でトークする感じでいいのかな?
    神雫 スミカ:おkです
    GM:OK,では先生側のトリケラさんは場所の提示もどうぞ!
    大門崩:んーまあ
    大門崩:職員室のオフィスでいいんじゃないかと思ったけど
    大門崩:せっかくなのでダイス
    大門崩:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 11

    神雫 スミカ:いいね!
    大門崩:歓楽街っすか〜
    GM:歓楽街だ
    大門崩:いいっすか?そこに呼んでもらうことになりますが
    GM:歓楽街にこちらの先生を呼んでいただく感じで、5分ほど通信を始めて行く感じになります
    大門崩:こちらの準備は整っているぜ
    神雫 スミカ:おkです
    GM:では前文からのカウント、いきます!
    GM:---
    GM:ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM:今日も悩める生徒達がまた一人、"先生"に相談すべく投稿する。
    GM:さて、本日も悩める生徒のために奔走する"先生"の姿を見ていこう……
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    神雫 スミカ:―――この度は、ノヴァリス軍警学区『キュナリオン憲兵学校』神雫 スミカの要請に応じてくださりありがとうございます。
    神雫 スミカ:昨今の治安状態ついて当方からお願いがあり、書き込んだ次第です。
    大門崩:『こちら職員室 大門崩』
    大門崩:『内容を確認する』
    大門崩:『願いをいいな』
    神雫 スミカ:現行の『キュナリオン憲兵学校』では、治安維持の権限では限界なので
    神雫 スミカ:星室庁及び職員室による執行要請を回して欲しい次第であります
    神雫 スミカ:つまるところ、お抱えにしていただきたく・・・。
    大門崩:『あー……そこらへんは俺の一存じゃどうにもならんが』
    大門崩:『話は聞こう。お前今どこにいる?』
    大門崩:『おごってやるからメシついでに色々きかせろ』
    神雫 スミカ:はい、規定の第53パトロールコースでのパトロールを終え、歓楽街にいます。
    神雫 スミカ:喫茶店の抹茶コーヒーダブルメープルモカというのが人気だとか。
    神雫 スミカ:喫茶店でお話しましょう。
    大門崩:『じゃ、そこだな。適当に注文して飲み食いしながら待ってろ』
    大門崩:『あとでな』
    GM:---
    GM:これでシーン1:呼び出しは終了となります
    大門崩:ごめんちょっと水飲み過ぎたみたいだからお手洗いいってきていです?
    GM:おおっと、ではトイレに戻ってから再開しましょう
    大門崩:失礼。戻りました
    GM:おお、戻りましたか
    GM:ではこれからシーン2:交流をやってまいりましょう
    大門崩:はーい
    神雫 スミカ:はーい
    GM:前文からカウントして持ち時間30分。これから5分おきにアナウンスして参りますので
    GM:喫茶店で甘い飲み物を飲みながら昨今の治安関係についていろいろ話していくと参りましょう
    GM:準備が良ければ前文からのカウント行きます!
    大門崩:おk
    神雫 スミカ:おk
    GM:---
    GM:【歓楽街のとある喫茶店】
    GM:今日のこのお店では抹茶コーヒーダブルメープルモカ目当てに多くの生徒達が客としてやってくる。
    GM:多くの学生服の中に……重装備の人物が一人いるのは、どうにも目立つことだろう
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    大門崩:当然のように若い客たちからひと際浮いた中年の男が来店する
    大門崩:いつもであれば多少の空気の変化もあるがこの度はどうにもそうではないようだ。その原因に目を向ける
    大門崩:「来る道で顔調べといたからまあ、驚きはしねぇが」
    大門崩:スミカさんのテーブル。正面の席に座る
    大門崩:「随分な格好してるな」
    神雫 スミカ:「重度の視線恐怖症と不安症を少々でして・・・。この様に『何か』を1枚挟まなければ外にでるのが億劫なんです」
    神雫 スミカ:「しかし、キュナリオン憲兵学校規約には一切違反してはおりませんし、治安維持という点では効果があるので問題はありません」
    大門崩:「んー、ま別にいいんだけどな」
    大門崩:「食いづらくねえか?それ。注文したか?ちゃんと」
    神雫 スミカ:キュイーンと口元の装甲が左右に開き、『ヒゲのモビルスーツ』の如く固定される。
    神雫 スミカ:「この様に開閉するので問題はありません!」
    神雫 スミカ:「お呼びしたのは、お伝えした通り、私にお墨付きとか専属とかそういう風な優遇をいただきたく・・・」
    大門崩:「あー、それな」
    大門崩:「ガキのやりてーことをやりやすくしてやんのがオレの仕事ではあるんだが」
    大門崩:「なんだ。そこらへん優遇とかいうのは」
    大門崩:「実績とか。信用とかが必要になってくる。で、」
    大門崩:「俺が直ぐどうこうしてやれるほどのものはまだオメェにゃねえ。会ったばっかだしな」
    神雫 スミカ:「むむむ・・・それはもっともなお話ですね。治安を守る者として、権限に対して疎いのを恥じるばかりです」
    神雫 スミカ:「では・・・・何か生徒の危機が有った時、先生方が私を呼び出していただければ幸いです」
    神雫 スミカ:「私だけでは、目が手が足りませんから」
    大門崩:「ああ、それぐらいならなどうとでもしてやれる」
    大門崩:「お前のやれる範囲で仕事回してやるよ。実績を地道に積み上げていけ」
    大門崩:「信用のねーとこにゃ銀行も金はかさねー。なんでも同じだ」
    神雫 スミカ:「ありがとうございます!」
    神雫 スミカ:「・・・先生は、このノヴァリスの『日常』を守護りたいと考えた事はありますか?」
    大門崩:「ん〜〜〜〜〜〜〜」
    大門崩:「守護りたいとかは。ねえな」
    神雫 スミカ:「ないのですか?!!!!」 人々の守護に全力を尽くしている故に回答に驚愕する。
    大門崩:「いや、べつによ」
    大門崩:「オメーらがクソみてーなオトナになんかされそうになってるとかなら」
    大門崩:「そいつをぶっとばしにいくし」
    大門崩:「オメーが治安守りてーのがやりて〜ことならそりゃ手伝ってやるが」
    大門崩:「ここはお前らが自治を勝ち取った場所だろ」
    大門崩:「それを偉そうに守ってやるなんてこたー考えたことねーよ」
    神雫 スミカ:「あくまでも、抑止力として『大人の力』を行使する事が役割であり、自治は業務ではない。ということですね」
    神雫 スミカ:「ノヴァリスでは、自治体の格差で飢えている者、家がない者、学籍が無く犯罪者として身を落とさざる負えない者もいるそうです」
    GM:25分
    神雫 スミカ:「私は、そういう人の『日常と笑顔』を守りたく行動してます。」
    神雫 スミカ:「そういう『日常』を守りたいとは・・・考えていないのですか?」
    大門崩:「他の先生方ならどうかしらんがよ」
    大門崩:「その『日常』は守る気ねぇな俺」
    大門崩:「日常ってことは。貧困それが続くってこった」
    GM:30分
    大門崩:「そういう奴には仕事を回す。行政の手を回す。借宿を建てる」
    大門崩:「それが俺のやりかただ。そういう。守りはしねえ」
    神雫 スミカ:「・・・・」
    神雫 スミカ:「志は、貴方と同じしかし方法は違う。とお見受けしました。」
    神雫 スミカ:「では、先生のやり方の文字通り『手先』として私を使ってください」
    大門崩:「は〜〜〜〜〜〜手先ねぇ」
    大門崩:深いため息
    大門崩:「そういうのマジで気ーすすまねーんだけど」
    大門崩:「お前のやりたいことと。俺の示したものが合致すると。そうお前が判断したんだな?」
    神雫 スミカ:「はい。言い方悪かったですね・・・失礼を。」
    神雫 スミカ:「同志とでも思って下されば、幸いです。」
    神雫 スミカ:「庇護対象を発見した際には先生に情報をお渡しします。先生は、斡旋や手続きをしてください」
    神雫 スミカ:「・・・っとつい、話過ぎてしまいました。先生のスケジュールを加味せずに申し訳ない限りです」
    大門崩:「わーったよ。テメーで満足して別の道を見つけるまでは」
    大門崩:「そういうことでいこうか。じゃあ、ほれ、追加で注文しろ。俺も頼む」
    大門崩:「”同志”なんだろ?まずは景気ずけに仲良くメシくいながら親交でもふかめーじょねえかよ」笑ってメニューを渡してくる
    神雫 スミカ:「・・・・経費で落ちますか?」
    大門崩:「俺のポケットマネーからオゴリだ。ガキがつまんねえこと気にすんじゃねえ」子供みたいな笑顔でそういった
    神雫 スミカ:「・・・・では」
    神雫 スミカ:「抹茶コーヒーダブルメープルモカのジャンボを4つ、トッピング全部増し。あとは、カレーを大盛りでお願いします」と『山盛り』な量を店員に注文するのであった。
    GM:---
    GM:頼みすぎィ!
    GM:そんな感じで交流終了ですね、お疲れ様です
    GM:では、交流判定の時間だ!!
    大門崩:いえい
    GM:今回は……4.楽しく会話する <交渉>か8.のんびり過ごす <意志><交渉>でしょうか
    GM:意志か交渉で振っていただければ
    大門崩:私は意思が強いが
    神雫 スミカ:うおーDロイス守護天使!!!
    大門崩:意思が良さそうですね
    神雫 スミカ:+5Dするぜー!!
    大門崩:やっちまいな!
    神雫 スミカ:7dx+2
    DoubleCross : (7DX10+2) → 10[1,2,5,5,8,9,10]+5[5]+2 → 17

    神雫 スミカ:いいね!!
    GM:だいぶ行ったな!
    GM:では先生もどうぞ
    大門崩:6dx
    DoubleCross : (6DX10) → 10[1,4,5,5,6,10]+7[7] → 17

    大門崩:おそろい
    大門崩:仲いいね
    GM:おお、同値〜
    神雫 スミカ:いいね!
    GM:では文句なしの20突破でございます!お二方に絆ポイント1点贈呈!
    GM:キャラシにでも記録しておいてくださいませ〜
    大門崩:もぐもぐ
    GM:ではアフタートークと参りましょう
    GM:こちらも持ち時間5分、1分おきにアナウンスして参ります。最初の発言からタイマースタートしますよ
    大門崩:はーい準備OK
    神雫 スミカ:おkです
    GM:READY・>
    GM:OK>3
    GM:2
    GM:1
    GM:GO!!>
    神雫 スミカ:この度は、お話にお付き合いいただきありがとうございました。有意義な回答をいただけて満足です。
    大門崩:「おー。神雫か」
    大門崩:「ま、満足したならよかったわ。ついでに胃袋もな」
    神雫 スミカ:「奢りと聞き、ついはしゃいでしまいました。しかし、本当に満足です。流石は先生の資金源というべきですね。」
    大門崩:『オトナだからな。真面目にやってりゃテメェもいずれそうなる』
    神雫 スミカ:ノヴァリスの生徒は大人には『なれない』と噂を耳に挟みました。
    GM:5分
    神雫 スミカ:噂の域を出ませんが、加えてイースターエッグという不穏な話もあります。ご注意を。
    大門崩:『そ〜いうしょうもねー噂はさっと頭ん中から消しちまいな』
    大門崩:『いいか。お前はあと数年で卒業しオトナになるし。させる』
    大門崩:『その後やることを今から考えておけ』
    神雫 スミカ:心強い言葉。感謝の限りです。
    神雫 スミカ:先の事は、また後ほど。通信終了。おやすみなさい
    GM:---

    三日目三組目「当事者一人の供述で物事を判断するようじゃ、仕事は成り立たないんだ」宗林克幸&越生カラ



    GM:闇猫

    先生:「"最小数の最大不幸"グレイテスト・ミスフォーチュン宗林そうりん 克幸かつゆき(キャラシート)PL:黒鉛筆
    生徒:「"灰色の脳細胞"グレイ・セルズ越生おごせ カラ(キャラシート)PL:タヒチ

    GM(闇):じゃあこちらもやってまいりましょう
    GM(闇):まずは生徒側の自己紹介からどうぞ
    越生 カラ:はーい
    越生 カラ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=dyrUsf
    越生 カラ越生おごせカラ、17歳……17だったのか君
    越生 カラ:メサイアで探偵やってる一般生徒です
    GM(闇):探偵だ!
    越生 カラ:そこまで格のある立場ではなく、パンピー寄り。
    越生 カラ:宗林先生とはレインの件でお世話になりました
    越生 カラ:こんなところかな
    GM(闇):はあい
    GM(闇):では話題を決めていきましょうか
    GM(闇):決まってる?
    越生 カラ:宗林先生が
    越生 カラ:レインの件で一緒に仕事した面子と色々してるのを風の噂で聞いて
    越生 カラ:お話聞きたいなって
    GM(闇):わかりました
    GM(闇):じゃあ話題は問題ないということで
    GM(闇):続いて先生の自己紹介ですね、どうぞ
    宗林克幸:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9-fd5AQM
    宗林克幸宗林そうりん克幸かつゆき。星室庁の先生です。
    宗林克幸:ユニコーンもこれで11回目。最多出演中です。
    宗林克幸:いつでも不機嫌でいつでも大怪我がトレードマーク。
    GM(闇):おいたわしや……
    宗林克幸:あらゆる不幸を引き寄せる体質なので、幸せになるにはこの世全ての不幸を消す必要があるので、
    宗林克幸:みんなを幸せにするぞ。それはそれとして幸せな奴は嫌いなのでいつも不機嫌だぞ。
    宗林克幸:何か妙な包囲網ができつつある気がするけど、いつも通り仕事します。
    GM(闇):頑張っていただきたいですね!
    越生 カラ:怖いねぇ
    GM(闇):では場所を決めていきましょうか
    GM(闇):任意でもいいですしダイスでも構いません
    宗林克幸:特に希望がなければダイスにしようか
    宗林克幸:1d11
    DoubleCross : (1D11) → 5

    宗林克幸:百貨店、商店街
    越生 カラ:デート?
    GM(闇):おやおや
    GM(闇):隅に置けませんねぇ
    宗林克幸:何でそうなるんだ
    越生 カラ:まぁ散歩しながらトークするか
    GM(闇):じゃあウインドウショッピングでもしながらお話しいただきましょうか
    GM(闇):準備はよろしいですか?
    宗林克幸:OK!
    越生 カラ:OK
    GM(闇)
    GM(闇):ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン』
    GM(闇):学園都市に勤務する先生たちは、生徒の相談窓口としてこのアプリのアカウントを一般公開しています。
    GM(闇):生徒たちは学園生活の様々な悩みを打ち明け、先生はその解決に尽力する。
    GM(闇):中には特に悩みとかなく遊びたいだけの場合もありますが、そういった生徒との交流も先生の仕事の内です。
    GM(闇):今日もとある先生のもとに生徒からの相談がよせられて……
    GM(闇):───
    GM(闇):──
    GM(闇):─
    GM(闇)
    越生 カラ:『久しぶり、宗林先生』
    越生 カラ:『越生です』
    宗林克幸:『越生か。どうした』
    越生 カラ:『アスカくんやイザヤくんとデートしたって本当なのかなって』
    越生 カラ:『ちょっと気になって』
    宗林克幸:『語弊がありそうだ。僕でも容易く推理できるぞ』
    越生 カラ:『意見が違うようだね』
    越生 カラ:『少なくとも前者は先生にメロメロだ』
    越生 カラ:『僕の記憶が正しければ』
    宗林克幸:『僕は僕の仕事をしているだけだ』
    越生 カラ:『まあ、別に決めてかかるつもりはない』
    越生 カラ:『僕はあくまで、本当のことを自分で確かめたいだけなんだ』
    越生 カラ:『付き合ってくれるかい?』
    宗林克幸:『構わない』
    宗林克幸:『誤った情報は正しておいた方が僕としても、あいつらにとってもいいだろう』
    越生 カラ:『うん、そうだね』
    越生 カラ:『本当だとしても広めるつもりはないけど』
    越生 カラ:『じゃあ、ここで待ってる』
    越生 カラ:マップ情報が送られてきます
    宗林克幸:『お前がそんなことをしないのは分かっている』
    宗林克幸:『友人に誤解されるのは本意ではないだろうという話だ』
    宗林克幸:『今から向かう』
    GM(闇)
    GM(闇):先生も大変だなあ
    GM(闇):では交流パートをやってまいりましょう
    GM(闇):時間は30分です
    GM(闇):準備はよろしいかな?
    宗林克幸:はーい
    越生 カラ:OK〜
    GM(闇)
    GM(闇):───
    GM(闇):──
    GM(闇):─
    GM(闇)
    越生 カラ:メサイアの、どこにでもある商店街。
    越生 カラ:そのうちの書店が揃った通りにて、白衣を纏って待っていた
    越生 カラ:「やあ、久しぶり」
    宗林克幸:「ああ。待たせたか」
    宗林克幸:傷だらけで現れる。銃創があるので銃撃戦にでも巻き込まれたのだろう。
    越生 カラ:「宗林先生を呼び出すんだ、数時間は余裕を持ったよ」
    越生 カラ:「それでも不足なことはあるだろうけど」
    越生 カラ:「そうだね、ちょっと歩こうか」
    宗林克幸:「何か買い物でもしていたのか?」
    越生 カラ:「いいや、ここが好きなだけさ」
    越生 カラ:かつかつ、と靴音。
    越生 カラ:「それで、呼び出した件だけど」
    越生 カラ:「ちょっと説明してもらってもいいかい?」
    宗林克幸:「昏色とはあいつの友人の小説の取材協力としてデートという想定で外出した」
    宗林克幸:「それを部分的に聞いて誤解した須々美に呼び出されて対応した」
    宗林克幸:「以上が真相だ」
    越生 カラ:「随分端折ってる部分がありそうだ」苦笑
    越生 カラ:「まあ、隠すのも権利だけれど」
    越生 カラ:無言で写真を手渡す
    越生 カラ:宗林先生がアスカちゃんに膝枕してるのが映ってます
    越生 カラ:「パパラッチには気を付けた方がいいよ」
    越生 カラ:「でないと、こういうのが流れてくる」
    宗林克幸:「須々美に疲れが溜まっていたようで、僕が仮眠している間にそういう姿勢になっていただけだ」
    宗林克幸:「僕は途中で目を覚ましたが、起こすのは忍びなかった。それだけのことだ」
    宗林克幸:「いちいち他人の目を気にし続けるのも面倒だ。面と向かって聞かれれば訂正するがな」
    越生 カラ:「なるほど、それだけのことだから端折ったと」
    宗林克幸:「そうだ」
    越生 カラ:「まぁ、そういうことにしとこうか」
    越生 カラ:「きっと、あっちはそう思ってないだろうけど」クツクツと笑う
    宗林克幸:「ふん。須々美の思考まで責任は持てん」
    宗林克幸:「誤解を与えないように必要な言葉は尽くした」
    越生 カラ:「だろうね」
    越生 カラ:「先生はきっとそうだ」
    越生 カラ:「でも、きっと先生はみんなに誤解を振りまいてるよ」
    宗林克幸:「いい迷惑だ」
    越生 カラ:「やっぱり、男の人って珍しいからねぇ」
    宗林克幸:「慣れてもらわなければ困る」
    宗林克幸:「……いつまでもノヴァリスにいる訳でもないのだからな」
    越生 カラ:「お互いね」
    越生 カラ:「でも、みんな知識だけ育って」
    越生 カラ:「興味が発散できてないからね」
    越生 カラ:「自衛くらいした方がいいと思うよ」
    宗林克幸:「可能な限りの自衛はしている。ほぼ意味はないが」
    宗林克幸:「しかし、興味という点では他人事のように語れる性質でもないだろう、お前は」
    越生 カラ:「そりゃそうだ」
    越生 カラ:「宗林先生も、他人事みたいな態度だけどね?」
    宗林克幸:「僕はいつでも当事者意識を持ってことに当たっている」
    宗林克幸:「生存に直結するからな」
    越生 カラ:「ああ………………くくく、ふふ」何かを想像してツボに入っている
    宗林克幸:「……何だ」
    越生 カラ:「い、いや何でもなっふふ……」
    宗林克幸:「……楽しそうで結構」
    越生 カラ:「…………まあ、先生も大変だよねぇ」
    宗林克幸:「今更だな」
    宗林克幸:「それで、誤解は解けたということでいいのか」
    越生 カラ:「いや、全然」事も無げに
    越生 カラ:「当事者一人の供述で物事を判断するようじゃ、仕事は成り立たないんだ」
    宗林克幸:「ふん。ならせいぜい参考にしてくれ」
    宗林克幸:「お前が正しい推理をできるのなら、僕の言葉が正しいと理解するだろう」
    越生 カラ:「僕の推理が正しいかなんて、誰にも判らないさ」
    越生 カラ:「後期クイーン問題ってやつでね……っと」
    越生 カラ:「着いたよ」足を止め、指さす。
    越生 カラ:そこは古書店だ
    宗林克幸:「ならせいぜい、推理を楽しんでくれ。……ここが目当てだったのか?」
    越生 カラ:「うん、ついでだから面白い本とか知りたいな、と思ってね」
    越生 カラ:「あんまり読まないなら、別のところに行くけれど」
    宗林克幸:「読書はよく邪魔されるが、嫌いではない」
    宗林克幸:「知識は生き残る為の力になる」
    GM(闇)
    GM(闇):はあい、よい交流でしたね
    GM(闇):じゃあ交流の判定にうつります
    GM(闇):今回は……
    GM(闇):4.楽しく会話する <交渉> 難易度9
    GM(闇):これかな〜って感じがしますがいかがかな?
    宗林克幸:そんな感じがします
    越生 カラ:いいと思います
    GM(闇):では各自判定をどうぞ
    宗林克幸:4dx+1>=9
    DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 10[4,6,7,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

    越生 カラ:1dx
    DoubleCross : (1DX10) → 2[2] → 2

    宗林克幸:《妖精の手》
    越生 カラ:ありがとう
    越生 カラ:1dx+10
    DoubleCross : (1DX10+10) → 5[5]+10 → 15

    GM(闇):はーい、20を超えたので無事に絆ポイント獲得でーす
    GM(闇):キャラシに記載しておこうね
    宗林克幸:ゲット!
    越生 カラ:わーい
    GM(闇):さて、おふたりの準備がよろしければアフタートーク5分にまいります
    GM(闇):大丈夫かな?
    越生 カラ:おkです
    宗林克幸:OK!
    GM(闇):はーい
    GM(闇)
    GM(闇):───
    GM(闇):──
    GM(闇):─
    GM(闇)
    越生 カラ:『先生』
    越生 カラ:『今日は付き合ってくれて感謝するよ』
    宗林克幸:『業務の範疇だ』
    越生 カラ:『それでもさ』
    越生 カラ:『相手が仕事かどうかで』
    越生 カラ:『気持ちはそこまで変わらないだろう』
    宗林克幸:『好きにしろ』
    宗林克幸:『他人の受け取り方までどうこうする力は僕にはない』
    越生 カラ:『そうだろうね』
    越生 カラ:『まあ、店までの話は参考になったよ』
    越生 カラ:『これで宗林先生ファンクラブからの依頼も進展する』
    宗林克幸:『待て』
    宗林克幸:『何だその珍妙な名前の組織は』
    越生 カラ:『あ、端末の充電が少ないな』
    宗林克幸:『明らかに珍獣扱いだろそれ』
    越生 カラ:『じゃ、また今度』
    宗林克幸:『おい、それは嘘だろ。僕でも分かるぞ』
    宗林克幸:『おい』
    宗林克幸:『越生』
    宗林克幸:『おい』
    宗林克幸:『既読付いてるぞ、おい』
    GM(闇)
    GM(闇):いやあ、いいオチだったね!
    GM(闇):お二人ともお疲れ様でした〜
    越生 カラ:お疲れ様でした
    宗林克幸:お疲れ様でしたー