クライマックス
GM:クライマックス!!!
GM:うおおお全員登場です。侵蝕率を上げて登場してね
上井草夕香:上井草夕香の侵蝕率を1D10(→ 5)増加(93 → 98)
町原灯火:町原灯火の侵蝕率を1D10(→ 9)増加(83 → 92)
来羽清願:来羽清願の侵蝕率を1D10(→ 5)増加(84 → 89)
GM:ではこのシーンはキミたちが廃ビル群のなかに屹立するミサイルを見つけるところからはじまるよ。
GM:なんか………全体的にちょっと変なんですけど シナリオどおり進めますので みんなの力で良い感じにしてください
町原灯火:はい……PCズ、いい感じにします
来羽清願:素直に驚く役はこのPC3に任せてもらおう。
GM:みんな………!!
GM:----
GM:1999年7月。東京近郊N市。
GM:明け方も近い。市の郊外に広がる、廃ビル群の中──。
GM:その場に似つかわしくないミサイルが3発、ビル群の中に溶け込んで屹立していました。
GM:キミ達がそこに駆け付けると、ミサイルを見上げるようにして”リベレーターズ”の少年たちが佇んでいます。
GM:その中のひとり。桐生嚆矢がゆっくりと振り返りました。
桐生嚆矢:「どうですか」さして驚いた様子もなく、淡々と言う。
桐生嚆矢:「まさか、街中にミサイルを運び込むとは思わないでしょう」
来羽清願:「成程、エフェクトを使えば隠蔽は可能か。盲点だったな」
上井草夕香:「どうもこうも」
上井草夕香:「あたしらの街にふざけたもん持ち込んでんじゃないわよ。没収だから、それ」
町原灯火:「そもそも窃盗はよくないんだよ。嚆矢」
桐生嚆矢:「そうです。意外な盲点というやつです」冷えた眼差しでキミ達を見ている。「……」
来羽清願:「まったくだ。楽しいアトラクションは遊園地だけで十分だからね」
来羽清願:「没収しよう。君たちの身柄ごとに」
桐生嚆矢:「無駄です。直に審判のラッパが鳴り響く」
桐生嚆矢:「このミサイルが発射され、レネゲイドウイルスが日本中にばらまかれる。そのとき、世界中に緊張が走るでしょう」
桐生嚆矢:「そこから生じる精神的、肉体的なストレスは、全世界的にオーヴァードの発生を促すんです」
桐生嚆矢:「コードウェル博士の予測が正しければ、人類の50%が目覚める……!」
来羽清願:「そうしたところで、君は生き残った人類に恨まれることになるのは、まぁ、気づいているだろうけど」
来羽清願:「良くないな。そういうのは。君が幸せになれない」
桐生嚆矢:「ふふ。それって、まるでノストラダムス大魔王みたいじゃないですか」
桐生嚆矢:「僕が世界に審判を下す。世界の終焉は、僕がもたらしてやるんです。いいんですよ………」
桐生嚆矢:「それが、死んでいった仲間へのはなむけです!」
町原灯火:「ねえ、夕香ちゃん」
上井草夕香:「ん、何?」
町原灯火:「ノストラダムスの大予言って、楽しい嘘に入るかな?」
町原灯火:「嘘に、できるかな」
上井草夕香:「んー……」
上井草夕香:「……あたしはノストラダムスって人の事なんてよく知らないけどさ」
上井草夕香:「大体、人が未来を先取りして見てみたいだなんて思うのは」
上井草夕香:「前もって不安を知っておいて、それを避けるためじゃないの?」
上井草夕香:「だから……わざわざこんな予言を残した事に意味があるとしたら」
上井草夕香:「"未来の人間たち、なんとかしてくれ"って」
上井草夕香:「そういうメッセージなんじゃないかって」
上井草夕香:開いた手を空にかざしながら、笑って。「……どう? そういうウソは」
町原灯火:「ロマンチックで素敵」
町原灯火:「それが本人のお望みなら」「嚆矢もノストラダムスも揃って嘘つきにしてあげちゃおう」
来羽清願:「若者はそれくらい前向きな方が良いよ」
来羽清願:「ノストラダムスもそっちの方が本望でしょう。破滅主義者でもなかったんだし」
町原灯火:「じゃあそういうことで」ノストラダムスがそうお望みならばこちらはこちらを果たすだけだでもその前に
町原灯火:ちょっと、あの後考えたので色んなことをぐるぐる考えてみてだから、息を深く吸って「嚆矢~!!」
桐生嚆矢:「……」「ここまで来て、なんですか」
町原灯火:ちらりと明日香ちゃんの方をみて、また嚆矢を見る緊張しつつも声は張り上げて「わたしは~」「嚆矢が~」
町原灯火:「好きだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
桐生嚆矢:「………えっ」
桐生嚆矢:ふいに年相応の少年らしい表情を見せる。
町原灯火:「あ、この好きというのはあくまで幼馴染の親愛としてであり、素敵な名前をくれた嬉しさとかそういうのであって恋愛的なものではなく、あくまで相対性理論に基づた科学的な感情であり……」この後に及んでつっこまれてもいないのに言い訳を始める
白銀明日香:「えぇっっ!?」《猫の道》。途端に嚆矢の横にストンと降り立つ。
来羽清願:(往生際が悪いなぁ)
上井草夕香:「いやそこはもう恋愛でいいだろ!」
上井草夕香:「あっ。ごめんつい」
上井草夕香:悪びれていない顔。
町原灯火:「う~~~~~!!!!と、とにかくいったぞ嚆矢ぁ!アンタはどうなんだぁ」
町原灯火:「わたしのこと大好きかぁ~~~~~~~~~~~!?」大声で問い返す。自分は大つけてないくせに
桐生嚆矢:「……………」じっとキミの方を見つめる。「………知りません」
桐生嚆矢:「好きなんて……きみのその感情で、……この世界が!変えられるなら!」
桐生嚆矢:「この僕を止められるなら、止めてみればいい!!」
町原灯火:「止めるよ!だから約束しよう嚆矢」
町原灯火:「これ全部終わったら、後処理も全部終わって、許してもらったら嚆矢」「デートしよ」
GM:その時。背後のミサイルが、おもむろに燃料を吹き上げ、空を目指しはじめる。
来羽清願:「盛り上がってきたね。祝砲にしては過激だけどね」
GM:大量の白い煙がもくもくと広がり、暴風が大地を舐めていく。
上井草夕香:「……ちょっと、告られて困ったからってその返事はどうなのよ」
来羽清願:「そうだね。少年、"往生際が悪い"と言わせてもらうよ」
町原灯火:「告ってはないよ!?」デート申し込んだのに?
白銀明日香:「だっだっだ…ダメだよ!! あんなのに惑わされたら!!」慌てて嚆矢に言う。
桐生嚆矢:「分かっています」照れ隠しのようにぴしゃりと言う。「……始めましょう」
桐生嚆矢:「世界が滅びる前に、僕らが世界を終わらせる」
GM:クライマックス戦闘を開始します!
GM:桐生嚆矢と白銀明日香の激しい戦意が、キミ達のレネゲイドを活性化させていく!
GM:まずは衝動判定から。難易度は9!
GM:失敗すると暴走しちゃうよ。みんな判定してみてね
来羽清願:5dx+1
DoubleCross : (5DX10+1) → 10[1,2,2,3,10]+5[5]+1 → 16
上井草夕香:8dx+2>=9 意志
DoubleCross : (8DX10+2>=9) → 10[1,2,3,3,5,6,6,10]+5[5]+2 → 17 → 成功
上井草夕香:上井草夕香の侵蝕率を2D10(→ 3)増加(98 → 101)
GM:す すご
来羽清願:成功です。あ。ダイス+2個忘れてた。
町原灯火:4dx+1>=9
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 10[6,9,10,10]+7[4,7]+1 → 18 → 成功
GM:夕香ちゃん衝動判定うますぎる
GM:すご!?!?!
来羽清願:89+2d10
DoubleCross : (89+2D10) → 89+4[3,1] → 93
上井草夕香:みんな落ち着きすぎ!?
町原灯火:92+2d10
DoubleCross : (92+2D10) → 92+11[2,9] → 103
GM:このひとたち衝動判定うますぎる!!!
GM:では全員成功ですね。
GM:次に戦闘の説明をはじめるよ~!
町原灯火:はーい
来羽清願:おっす
GM:エネミーはリベレーターズAとB、白銀明日香、桐生嚆矢の4体。
GM:また、後方にミサイル3発があり、先ほど発射されたところです。
---阻止限界点---
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(180m)
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ミサイル
(20m)
嚆矢[8]、明日香[9]
(5m)
リベレーターズA、B[7]
(5m)
上井草[12]、来羽[9]、町原[5]
GM:図にするとこう!
GM:ミサイルは移動のみを行い、1ラウンドにつき60m移動します。
GM:また、ミサイルの180m先に阻止限界点が設定されており、阻止限界点に到達するまでにエネミーを全滅させることができれば、キミたちはミサイルの着弾を阻止することができます。
GM:ミサイルが阻止限界点に到達した場合、ミサイルはそのまま都心に落ち、日本中にレネゲイドウイルスが拡散されてジャームだらけになります。
上井草夕香:大惨事じゃんッ
GM:そうだぞ!
来羽清願:世界の危機だよ!
GM:さらにミサイルの確実な発射が確認された瞬間、桐生嚆矢が自らのロイスをすべてタイタス化し、ジャームになります。
GM:つまり、3ラウンド以内にエネミーを全滅させないと大変なことになる!
上井草夕香:完璧な要約だ
GM:イエス!ではがんばってやっていきましょう。
GM:
GM:戦闘開始。1ラウンド目!
GM:セットアップ!
上井草夕香:ないよ
桐生嚆矢:ないです
”リベレーターズ”:ないぜ!
町原灯火:ブルゲあるけどこのラウンドではつかわない。よってなし
白銀明日香:《力場の形成》。ラウンド間の攻撃力+8。対象は自分です。
来羽清願:ないよー
GM:はーい!
GM:ではイニシアチブ!
GM:まずは行動値12の夕香ちゃんの手番からだよ。
上井草夕香:やったるぜ
上井草夕香:いきまーす。いちおうマイナーで3m後ろに移動しとこうかな
上井草夕香:メジャー、「ムーンライトフィナーレ」《コンセントレイト》《光の弓》《ピンポイントレーザー》《プラズマカノン》で嚆矢を攻撃。
上井草夕香:9dx+4@7 命中
DoubleCross : (9DX7+4) → 10[1,1,3,4,5,6,8,8,9]+10[6,7,8]+10[9,9]+10[2,8]+10[8]+4[4]+4 → 58
上井草夕香:まわるじゃん
桐生嚆矢:きゃ~~!?
桐生嚆矢:ど…ドッジします
桐生嚆矢:8dx+2>=58 ドッジ
DoubleCross : (8DX10+2>=58) → 10[2,2,3,3,6,6,10,10]+4[3,4]+2 → 16 → 失敗
桐生嚆矢:がんばったけど無理だよ~!そのままダメージください!
上井草夕香:6d10+21 装甲無視だぜ
DoubleCross : (6D10+21) → 34[5,5,8,3,7,6]+21 → 55
桐生嚆矢:キャ~~~ッ
上井草夕香:上井草夕香の侵蝕率を9増加(101 → 110)
桐生嚆矢:こんなにあっていいのかしらと思っていたHPがごっそり減りました まだ生きてます!
GM:演出はラウンドごとにまとめてやりましょうか
上井草夕香:はあい
GM:そのまま行動値9の来羽くんの手番にいきましょう!
来羽清願:おっす。
来羽清願:では。マイナーで横に5m移動しましょう。
---阻止限界点---
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(180m)
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ミサイル
(20m)
嚆矢[8]、明日香[9]
(5m)
リベレーターズA、B[7]
(5m)
町原[5](5m)来羽[9]
(3m)
上井草[12]
GM:えい
来羽清願:《コンセントレイト:オルクス》《アニマルテイマー》《要の陣形》《大地の加護》《大地の牙》《アニマルアタック》
来羽清願:で、対象は白銀、嚆矢、リベレーターズA
来羽清願:9dx8+4
DoubleCross : (9DX8+4) → 10[1,3,4,6,6,7,7,8,10]+10[2,8]+10[9]+1[1]+4 → 35
GM:リベレーターズBはのこすんだ
来羽清願:93→106
来羽清願:3人までしか狙えないんだもんw
GM:じゃあ順番に
白銀明日香:4dx+1>=35 ドッジ
DoubleCross : (4DX10+1>=35) → 10[5,8,10,10]+8[5,8]+1 → 19 → 失敗
桐生嚆矢:8dx+2>=35 ドッジ
DoubleCross : (8DX10+2>=35) → 8[2,2,2,5,5,6,8,8]+2 → 10 → 失敗
”リベレーターズ”A:4dx+1>=35 ドッジ
DoubleCross : (4DX10+1>=35) → 6[1,3,6,6]+1 → 7 → 失敗
GM:白銀明日香すごいな… 全員失敗!
GM:ダメージどうぞ~
来羽清願:4D10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 11[3,1,6,1]+10 → 21
来羽清願:4D10はダメだな。まあ、次のラウンドもあるしね。
GM:充分だよ~!
GM:まずリベレーターズAが戦闘不能になります。
来羽清願:やったー。
GM:白銀明日香と桐生嚆矢はどちらもまだ倒れないよ。けっこうドキドキしてきた!
---阻止限界点---
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(180m)
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ミサイル
(20m)
嚆矢[8]、明日香[9]
(5m)
リベレーターズB[7]
(5m)
町原[5](5m)来羽[9]
(3m)
上井草[12]
GM:ではここからエネミーの手番が続くよ~。
GM:まずは行動値9の白銀明日香からです。
白銀明日香:マイナーなし。
白銀明日香:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の刃》。オートで《砂の加護》。
白銀明日香:RC攻撃です。対象は~~ 夕香ちゃん!いってみよう!
白銀明日香:9dx7+4
DoubleCross : (9DX7+4) → 10[1,2,2,3,3,3,5,7,10]+10[4,7]+6[6]+4 → 30
上井草夕香:ひええ
白銀明日香:おりゃー!リアクションどうぞ!
上井草夕香:ドッジします
町原灯火:うわー!よけて~
上井草夕香:5dx>=30
DoubleCross : (5DX10>=30) → 7[2,3,5,7,7] → 7 → 失敗
上井草夕香:あかんぜ
白銀明日香:ふふーん!
白銀明日香:4d10+12 装甲有効
DoubleCross : (4D10+12) → 33[5,10,8,10]+12 → 45
町原灯火:ひえっつ
白銀明日香:装甲有効で45点ダメージだよ!
白銀明日香:ゴツい出目
来羽清願:同じ4D10なのに狡いぞw
上井草夕香:ひええ
町原灯火:た、単体だから
上井草夕香:支部長のロイスをタイタス化・昇華して復活します!
上井草夕香:上井草夕香のHPを12に変更(30 → 12)
GM:支部長ーー!!
GM:では次!行動値8の桐生嚆矢の手番だよ。
桐生嚆矢:マイナー。《雷の加護》《バトルビート》。ダイス増加します。
桐生嚆矢:メジャー。《アームズリンク》《雷光撃》《さらなる波》《疾風剣》《コンセントレイト:ブラックドッグ》《一閃》《獅子奮迅》。
町原灯火:うわー!ドカモリ野郎!
桐生嚆矢:全力移動後に白兵攻撃。この攻撃に対するリアクションのダイスは-3個されます。
桐生嚆矢:ということで…
桐生嚆矢:灯火ちゃんのエンゲージに移動するよ!
町原灯火:来な!
---阻止限界点---
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(180m)
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ミサイル
(20m)
明日香[9]
(5m)
リベレーターズB[7]
(5m)
嚆矢[8]、町原[5](5m)来羽[9]
(3m)
上井草[12]
白銀明日香:あーーっ
桐生嚆矢:おりゃー!命中判定!
桐生嚆矢:17dx7+2
DoubleCross : (17DX7+2) → 10[1,1,1,2,2,2,2,2,2,4,5,6,7,8,8,9,10]+10[3,4,5,8,10]+5[1,5]+2 → 27
桐生嚆矢:なんで白銀明日香より低いんだろう 動揺してるのかな
町原灯火:ドッジシマース
町原灯火:7dx+1>=27
DoubleCross : (7DX10+1>=27) → 10[2,5,6,7,8,10,10]+6[1,6]+1 → 17 → 失敗
町原灯火:おーん
GM:がんばってる!
桐生嚆矢:3d10+15 装甲有効
DoubleCross : (3D10+15) → 17[1,6,10]+15 → 32
桐生嚆矢:うおーっ装甲有効32ダメージ!
町原灯火:35+8-32
来羽清願:生き残った!
町原灯火:計算するまでもなく……11
GM:まあ!頑丈!
町原灯火:硬いなコイツ
GM:身長が高いからね
GM:では続いて行動値7のリベレーターズB!
”リベレーターズ”B:マイナーで戦闘移動!え~と 縦に5m、横に5m動いて来羽くんのエンゲージに移動するよ。
町原灯火:ぬう、複雑な動きを!
---阻止限界点---
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(180m)
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ミサイル
(20m)
明日香[9]
(10m)
嚆矢[8]、町原[5](5m)来羽[9]、リベレーターズB[7]
(3m)
上井草[12]
”リベレーターズ”B:そのままメジャー。《音速攻撃》。来羽くんに攻撃!
来羽清願:おっとダンスのお相手かい?
”リベレーターズ”B:7dx+2
DoubleCross : (7DX10+2) → 10[1,1,1,4,5,7,10]+6[6]+2 → 18
来羽清願:回避してみよう。
”リベレーターズ”B:ドキ…… リアクションどうぞ!
来羽清願:4DX
DoubleCross : (4DX10) → 9[4,7,7,9] → 9
町原灯火:おしい
”リベレーターズ”B:2d10+2 装甲有効
DoubleCross : (2D10+2) → 13[4,9]+2 → 15
”リベレーターズ”B:うおー!装甲有効15ダメージだ!!
来羽清願:7点ダメージで残りHP15でございます。
”リベレーターズ”B:防具って重要なんだなあ
GM:ではエネミーの行動は以上!
GM:行動値5の灯火ちゃんの手番だよ~。
来羽清願:灯火ちゃん。やっておしまいなさい!
町原灯火:ほいさっさ
町原灯火:マイナーで インフィニティウェポン 武器を作ります
町原灯火:町原灯火の侵蝕率を3増加(103 → 106)
町原灯火:メジャーで灯台 コンセントレイト+ペネトレイト+炎の刃 を桐生嚆矢に
桐生嚆矢:カモンカモン
町原灯火:9dx7+4
DoubleCross : (9DX7+4) → 10[1,2,2,3,4,4,5,6,9]+1[1]+4 → 15
町原灯火:ん、う~ん……
桐生嚆矢:ワンチャンある気がする!!
町原灯火:どうしよっかな
桐生嚆矢:なにっ
町原灯火:ちょっとルルブをめくります
上井草夕香:達成値上乗せならリアクション見てからいけるわよ
町原灯火:あ、そうなんですね。では……どうぞ
町原灯火:助かります~
上井草夕香:タイタス+1d10のやつはね
桐生嚆矢:おす!ドッジするよ~
桐生嚆矢:8dx+2>=15 ドッジ
DoubleCross : (8DX10+2>=15) → 8[2,3,4,4,6,7,7,8]+2 → 10 → 失敗
桐生嚆矢:ニギャーッ
上井草夕香:当たってくれるじゃん
町原灯火:ふう、ありがたいことだ。時にGM,今回のルルブ適用範囲は上級まででよろしかったですかな?
GM:ムムッ そうですが…とはいえDロイスくらいしか適用を考えていなかったので
GM:何をしたいか仰ってみて!
町原灯火:桐生嚆矢をSロイスに指定したいです
GM:ほ~ん
GM:わかりました!許可しましょう! とはいえアドリブで許可をしますので
GM:メリットのひとつである「アフタープレイで経験点が5点与えられる」は採用しませんのでご了承ください!
町原灯火:承知。ありがたいことです。ではSロイスのタイタス化により5Dのダメージバーストを行いたく思いますいかがですか?
GM:おわわわわ……
GM:よかろう!きなさい!
町原灯火:では
町原灯火:2d10+2d10+5d10+17
DoubleCross : (2D10+2D10+5D10+17) → 7[4,3]+11[4,7]+30[9,2,6,7,6]+17 → 65
桐生嚆矢:ヤバすぎる~~!!!
町原灯火:装甲無視です
桐生嚆矢:オイオイオイオイ
桐生嚆矢:クソ~~~~~ これは……マズい!!!!!
桐生嚆矢:切り札を切ります!!!
町原灯火:うお~
来羽清願:ハートを撃ち抜かれたかな?
桐生嚆矢:させるか~~~!!オートで《空蝉》!!
上井草夕香:あっズル!
桐生嚆矢:HPダメージが算出された直後に使用。ダメージを0にする。1シナリオに1回まで。
町原灯火:告白回避しおった
桐生嚆矢:すごい情けない男みたいになってる!!!!
GM:ハァハァハァハァ ダメージを無効化します!!
町原灯火:あ、浸食あげます
町原灯火:町原灯火の侵蝕率を7増加(106 → 113)
GM:はーーい!では手番は以上!
GM:クリンナップ!
町原灯火:なんもなしでーす
上井草夕香:ないっす~
来羽清願:ないでーす!
ミサイル:あります。60m移動します。
GM:み…ミサイル!?
町原灯火:おのれ~!逃げるな~!!
上井草夕香:GMがびっくりするのかよ
来羽清願:ミサイルの画像なかったんだw
ミサイル:とうっ
町原灯火:ミサイル、すごいミサイルって感じだ
---阻止限界点---
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(120m)
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ミサイル※イマココ!
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(60m)
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ミサイル発射地点
(20m)
明日香[9]
(10m)
嚆矢[8]、町原[5](5m)来羽[9]、リベレーターズB[7]
(3m)
上井草[12]
GM:
GM:では、演出に入っていきましょう!
GM:
上井草夕香:両手を大きくそらへと掲げる。収束した光玉が、バレーボールほどの大きさに膨張していく。
上井草夕香:「さっきから……」嚆矢くんを見やって。
上井草夕香:「ビミョーになりきれてないよね。恐怖の大魔王にしちゃ、ぜんぜん怖くない」
上井草夕香:「うちのバイトだったら指導してたトコだけど」
桐生嚆矢:「な…」ムッとする。
上井草夕香:「──ほら、そういうとこ」悪戯っぽく笑いながら、とんと飛び上がって
上井草夕香:叩きつけるように、光玉が弾かれる。この場にいるオーヴァードの強い戦闘衝動に呼応して渦巻いていたレネゲイド、その瘴気めいた気配が
上井草夕香:きらめく螺旋を描いて、桐生嚆矢に纏わりつく。それを見ているだけで、神経に靄がかかったように手足の動きが鈍っていく。
桐生嚆矢:「っ、話には聞いていましたが……」「ただの目くらましじゃない。生気を奪うような…」
桐生嚆矢:あまりにも穏やかな、緩慢な虚脱に包まれて顔をしかめる。
上井草夕香:「花火は、一日の締めくくりだ。どんなに楽しかったパレードも──」
上井草夕香:パチン、と指を弾く。閃光が爆ぜて、更なる微睡みの渦を呼ぶ。
上井草夕香:「ぱっと輝いて、それでおしまい」
桐生嚆矢:「夢物語なんかに、させませんよ」身体の力が抜けていくことに抗い、顔をしかめる。
桐生嚆矢:「きみに、何がわかる…!」
上井草夕香:「アンタが無理してることと、頑張りすぎてることくらいは」
上井草夕香:「友達を止めるのなんて、それで十分じゃないの?」
白銀明日香:「………夕香ちゃん」零れるように言って、逡巡したのち、夕香ちゃんを狙おうとする。
白銀明日香:レネゲイドの放出。周辺がわななく。
上井草夕香:「……っ」
上井草夕香:大きな能力を使った直後の酩酊感。大した防御技術もない。かろうじてできたのは、とっさに目を瞑るのを我慢する事だけだ。
来羽清願:周辺がわななく、その寸前。
来羽清願:白銀明日香の肩にふわりと軽い何かが落ちてくる。
白銀明日香:「っ、」荒廃したこの場所では、それはあまりにも場違いに思えた。
来羽清願:それに気づいた時には既に空は一変していた。まるで遊園地の出し物が変わるように。
白銀明日香:鳥なんていないのに。「これは────」
来羽清願:その数は百や二百ではきかない。それは無限とは言わないまでも無数であった。
来羽清願:雨や雪のように舞い落ちる無数の鳥の羽根。
来羽清願:「君たち相手に俺はまともには勝てないよ。でもね、出力や経験で劣っていてもこの戦場はすでに俺の領域内だ」
来羽清願:その羽根の群れが形成する場を来羽清願は支配できる。この時点で空間全体が清願の意思一つで自在に操れる武器庫と化している。
桐生嚆矢:「みんな、防御!」
来羽清願:突き出した腕の先に展開した三層の羽根輪は、互い違いに回転し、レネゲイドを収束、加速させていく。
来羽清願:風切り音と回転速度が頂点に達した瞬間に放たれる羽根の嵐。
来羽清願:空気の壁を切り裂いた怪鳥音と共に羽根の針が洪水のように少年少女の体を囲んだ。
”リベレーターズ”:「おい、ヤバそうだ…」「きゃああ!」まっさきに"リベレーターズ"の面々が倒れていく!
来羽清願:「天使の羽根を踏むと天罰が下るというからね。気を付けてくれ」
上井草夕香:「わわっ」その間に白い羽の海を潜るようにしながら、明日香の射程から抜け出している。
桐生嚆矢:「ちっ……」全身に雷を纏って羽根を焼き焦がし、致命傷を避ける。
上井草夕香:「すっごいな」鳥使いというのは知っていたけど、ここまでとは想像しなかった。「エージェントで食えなくなったら、ウチのステージ出ます?」
町原灯火:「人気でそう!」
来羽清願:「俺がレネゲイドを全て消し去ったその時はお願いするよ」
桐生嚆矢:「レネゲイドを消し去る? …そんなこと、できるわけないでしょう」
来羽清願:「ああ。そう、レネゲイドの存在が君達みたいな悲劇が起こすからね。それは本当にどうにかしたいと思っているよ」
来羽清願:「歩みは遅くとも俺はその研究をする。例えなレネゲイドのみを傷つける対抗種。それに大きなヒントがあると推測している」
町原灯火:ビッとピースサインを突き出す
来羽清願:対抗種の少女をちらと見て。
町原灯火:笑顔を返す
来羽清願:「君の悩みを消すことはできるかもしれないな」
桐生嚆矢:「……、いいえ」笑顔の少女から無理やり視線を剥がすようにする。「僕の悩みを解決したいと思うなら」
桐生嚆矢:「返してください。"ティーチャー"に育てられ、戦地に送り込まれた、僕の友達を!!」
白銀明日香:(……いまのうちに)
白銀明日香:会話が生まれた隙をつく。手を掲げれば、廃墟の瓦礫がやおら動き出す。
来羽清願:その純粋な怒りに返す言葉はない。その怒りは正しい。彼が間違ったのは、その報復のやり方だけだ。
白銀明日香:「……夕香ちゃんっ!!」「まずは、夕香ちゃんからやっつけてやるんだからっ!」
白銀明日香:瓦礫同士が組み上がり、それは巨大な手の形となった。夕香ちゃんを圧し潰すように瓦礫のハンドが空中から飛来する。
上井草夕香:「なんでよ。ベットしてくれたんじゃなかったの?」軽口のように言いながら、瓦礫のいくつかを射抜き弾く。……間に合わない。構築の方が早い。
白銀明日香:「だって、だって……」「もうなんにもわかんないんだもんっ!」
白銀明日香:「ウソつかないなら、全部本気なら、立ち上がってみてよ!」
上井草夕香:ぐしゃ、と。続けて何かを言おうとした矢先に影ごと潰される。
白銀明日香:荒い息を吐きながら、その様を見る。
上井草夕香:数秒をおいて、崩れ落ちた瓦礫の山が端から崩れる。血に汚れた人の手が見える。
上井草夕香:「ごほ、けほっ……いったいな」
白銀明日香:「痛いでしょ」
白銀明日香:「こんなの、知らなかったでしょ……」
上井草夕香:「……そうだね。明日香ちゃんにはいろいろなこと、教えてもらったもの」
上井草夕香:「だから」立ち上がる。二本の指を立てる。「……レッスン11」
上井草夕香:「友達との喧嘩と、仲直りのやり方」
白銀明日香:「っ…………」泣くのをこらえた顔で、キミを見る。「うぅ~~~~~…」
上井草夕香:「なるんでしょ。普通の子供、みたいに……」そのささやかな理想だけは、ウソだったことにはしたくない。
白銀明日香:「だって」「だって、私、私はぁ~~~……」
桐生嚆矢:「……」その隣で。少年が地面を蹴り上げる。
桐生嚆矢:全身から雷光が迸り、彼を中心としたハリケーンめいて暴風とともに渦を巻く。
桐生嚆矢:交戦する誰もを一瞬で追い抜き、流星にも似て灯火の前に躍り出た。
桐生嚆矢:「灯火」拳を握る。
町原灯火:「嚆矢っ」武器であり防具である伸縮棒を構える
桐生嚆矢:雷光迸る拳を全力で振りぬいて、少女の顔面を狙って放った。「────フッ」
町原灯火:長く一緒に訓練をしてきた相手だ、タイミングや癖はよく把握している当然防御を、しかし、当時と大きく違うところがあった
桐生嚆矢:────バ チィ! 遅れて轟音が轟き、雷風が周囲に吹き荒れる。
町原灯火:手足がもはや、当時とは比べ物にならない
町原灯火:それは一瞬の遅れとなって直撃し、雷と共に背後の壁に叩きつけられる
桐生嚆矢:砂が舞う。瓦礫の破片がぱらぱらと降り落ちる。「………ずいぶん」
桐生嚆矢:「軽くなったんじゃないですか」
町原灯火:「女の子の努力してるからね。ありがと」ぺっと血を吐き捨て。身体の痺れを誤魔化しつつ立ち上がる
桐生嚆矢:「………もう遅いんですよ」
桐生嚆矢:「きみが何を言おうが、僕はもう、きみの知ってるぼくじゃないんです!」
桐生嚆矢:頭を振る。「計画は始まってる。もう止まらない。きみと元通りの関係になれるなんて、できません!」
町原灯火:「知らないよ!だって教えてくんないじゃん!!」
町原灯火:「嚆矢だって!わたしがどれだけおっきくなったか、がんばってきたか。別に知らないじゃん!でも一緒にいたいって思ってるんだよ」
町原灯火:「元通りの関係がいやだっていうなら」
町原灯火:「元通りじゃない関係にしてやらぁ!」吠える
桐生嚆矢:「能天気なっ………」調子を狂わされたような表情。
”リベレーターズ”:「……おい、残りの一人!がら空きだ!!」
”リベレーターズ”:「まずはあんたからよ!」不良風ファッションの少女が叫び、ツインテールを自在に動かして来羽くんを絡めとろうとする。
来羽清願:「おっと、大人の相手がお好みかい?刺激が強いと思うよ」
来羽清願:その髪を避けようとするが、戦闘経験が少ない男が避けられるハズもなく、口で返すのが精いっぱいだ。
”リベレーターズ”:「バカにしないでよ…!」両手首を拘束し、得意げに微笑む。
来羽清願:(よし、運が良い。籠手をつけていて良かった)
来羽清願:「束縛が強いのは勘弁だな。よし、我慢比べだ」
”リベレーターズ”:「……っ、そう余裕でいられるのも今だけだから。コテンパンにしてあげる…!」
来羽清願:「と言う事なので、二人とも。俺がぶちのめされる前に……うまいこと頼む」
来羽清願:手首が血で滲んでいる。いや、本当に痛く、本当に我慢しているだけだ。
町原灯火:「了解!」
上井草夕香:「ぶちのめされる前にって……もう、わかった!」
町原灯火:「嚆矢、いくよ」彼を見据え
桐生嚆矢:「できるものなら」すげなく返す
町原灯火:伸縮棒を高速で動かし、拳に掠らせることで、その両の先端に火をつけ回す。
町原灯火:出来上がるのはレネゲイドを殺し尽くす火炎の輪。それを構え、彼女は思う。
町原灯火:悪目立ちする身だ、仲間に満足に触れられない身だ、母を焼き殺した身だ。
町原灯火:そんな自分の姿を、君はいったいどのように見たのだろう。
町原灯火:桐生嚆矢:「きみは、僕の手を取る気はありますか?」
町原灯火:本当はその手を取りたかった。君の隣にたち、同じ高さでものをみて、穏やかに過ごしたかった。しかし、それでも
町原灯火:”ライトニングボルト”:「どこにいても目立つ。焔を使うから余計、戦場では花咲くように明るく光る」
町原灯火:灯台はいつもそこにあり。明るく輝いている。誰かを家に帰すためだ。
町原灯火:君がかつて見た美しさは。君にだって毀損させやしない。
町原灯火:距離を詰め、射程に収める
町原灯火:今振るうは転輪する紅蓮の刃
桐生嚆矢:「────!」予想より早い。対応が遅れる。
町原灯火:「そのままお空に打ち上げたげる!お花も添えてね!」
町原灯火:下段から大きくかち上げようとする
桐生嚆矢:目立つ。何よりも明るく光る。迫りくる焔に本能的な恐怖を覚える。
桐生嚆矢:「ッ、させません────」全身から迸る雷風を手のひらに集中させ、刃と相殺させて受け流す。
桐生嚆矢:勢いのまま後方に吹っ飛びつつ、刃に斬り裂かれることはない。体勢を整える。
桐生嚆矢:「相変わらず派手ですね」
町原灯火:「見惚れた?」
町原灯火:「見惚れたでしょ」
桐生嚆矢:「………」ムッとする。「いつも」
桐生嚆矢:「いつも、きみを見てましたよ!」
町原灯火:「私もずっと嚆矢のこと見てたよ!」
町原灯火:「これからも見させてね?」
白銀明日香:(調子に乗るんじゃないぞ……)
来羽清願:(向こうの娘の心中やいかに)
来羽清願:戦いの場にそぐわぬことを一瞬考えるがすぐにミサイルに目を向ける。限界時間はあと2分と言うところか。
GM:明け方が近い。
GM:
GM:2ラウンド目。
GM:セットアップ!
白銀明日香:《力場の形成》。ラウンド間の攻撃力+8。対象は嚆矢!
桐生嚆矢:受け取ります
来羽清願:今よ!必殺のブルーゲイルよ!!
上井草夕香:イチャイチャしとる
上井草夕香:ないでーす
町原灯火:ブルゲをキメます
来羽清願:僕はなし
町原灯火:ぶ、ブルゲのPを探しています
町原灯火:あったぁ!行動値+5
町原灯火:町原灯火の侵蝕率を5増加(113 → 118)
町原灯火:終了です
GM:だいぶ上がったな~!
GM:了解です!
GM:
GM:では行動値12の夕香ちゃんからどうぞ!
上井草夕香:うおお
上井草夕香:マイナーなし!
上井草夕香:「ムーンライトフィナーレ」《コンセントレイト》《光の弓》《ピンポイントレーザー》《プラズマカノン》 で明日香ちゃんを攻撃!
白銀明日香:うおおお!きなさい!
上井草夕香:9dx+4@7 めいちゅう
DoubleCross : (9DX7+4) → 10[1,1,3,3,7,7,8,8,9]+4[1,1,3,3,4]+4 → 18
上井草夕香:やん
白銀明日香:いけるんちゃうか!?
白銀明日香:4dx+1>=18 ドッジ
DoubleCross : (4DX10+1>=18) → 8[2,4,5,8]+1 → 9 → 失敗
上井草夕香:ふーっ
白銀明日香:ギャー!!だめでした
上井草夕香:2d10+21 ダメージ!装甲無視
DoubleCross : (2D10+21) → 8[5,3]+21 → 29
上井草夕香:上井草夕香の侵蝕率を9増加(110 → 119)
来羽清願:やったか!?
白銀明日香:あーーーっ! こいつの残りHPは21!
町原灯火:おお~!
白銀明日香:復活エフェクトも……持ってない!
白銀明日香:戦闘不能になります!
上井草夕香:おお!やった
来羽清願:女の戦いまずは勝った!
---阻止限界点---
|
|
(120m)
|
ミサイル※イマココ!
|
(60m)
|
ミサイル発射地点
(30m)
嚆矢[8]、町原[5](5m)来羽[9]、リベレーターズB[7]
(3m)
上井草[12]
GM:では次!
GM:行動値上がって10の灯火ちゃんどうぞ!
町原灯火:うおー!マイナーなし!
町原灯火:メジャーで嚆矢にコンセントレイト+ペネトレイト+炎の刃
桐生嚆矢:こいっ
町原灯火:9dx7+4
DoubleCross : (9DX7+4) → 10[1,2,3,3,3,5,7,8,10]+3[1,3,3]+4 → 17
桐生嚆矢:避けてやるー!
桐生嚆矢:8dx+2>=17 ドッジ
DoubleCross : (8DX10+2>=17) → 6[1,2,2,3,4,5,6,6]+2 → 8 → 失敗
町原灯火:二連続でヒックいな~
桐生嚆矢:ギャーーッこっちも低い!
桐生嚆矢:ダメージどうぞ~
町原灯火:2d10+2d10+17
DoubleCross : (2D10+2D10+17) → 15[9,6]+9[8,1]+17 → 41
町原灯火:装甲無視!
桐生嚆矢:うわわわわ
来羽清願:どうだ
町原灯火:町原灯火の侵蝕率を7増加(118 → 125)
桐生嚆矢:残りHP18!
桐生嚆矢:一度戦闘不能になります!
桐生嚆矢:即座に《蘇生復活》を使用し、HP1で復活。
GM:ではこのまま行動値9の来羽くんの手番になるよ~。
来羽清願:よし。マイナーはなし。
来羽清願:メジャー:《コンセントレイト:オルクス》《アニマルテイマー》《要の陣形》《大地の加護》《大地の牙》《アニマルアタック》対象はリベ子ちやん、嚆矢くん、ミサイル 要の陣形はこれでラスト。
ミサイル:待ってください!
来羽清願:11dx7+4
DoubleCross : (11DX7+4) → 10[1,2,2,3,4,4,6,6,9,10,10]+6[2,4,6]+4 → 20
来羽清願:おっと
ミサイル:俺が入ってます!!
来羽清願:え。はい。対象一つあまったしw
町原灯火:www
GM:エネミーではないので一応やるときに確認してくださいね!w
町原灯火:あ、エネミーじゃないんだ
上井草夕香:そ、そうだったの
来羽清願:それは、そう!ミサイル入れて良いですか?w
GM:いいですよ~
上井草夕香:よかった!ありがとうございます
来羽清願:寛大な裁定感謝します!よし!では達成値は上記の物で良いでしょうか。
GM:もちろんです!リアクションしていきますね
ミサイル:俺はただ上を目指して進むのみ
GM:ミサイルはリアクションできないのでそのまま受けます!
上井草夕香:かっこいい
町原灯火:漢気ミサイル
”リベレーターズ”B:4dx+1>=20 ドッジ
DoubleCross : (4DX10+1>=20) → 7[3,5,5,7]+1 → 8 → 失敗
桐生嚆矢:8dx+2>=20 ドッジ
DoubleCross : (8DX10+2>=20) → 10[2,3,4,8,9,10,10,10]+10[6,9,10]+8[8]+2 → 30 → 成功
桐生嚆矢:えっ
来羽清願:おお!
桐生嚆矢:す すごい!成功しちゃいました!
上井草夕香:急にやる気なるやん
町原灯火:マジ????
上井草夕香:かわいい
来羽清願:灯火ちゃんと決着をつけると良かろう
桐生嚆矢:そうさせていただこう…
GM:ではリベ子とミサイルに命中するよ!ダメージどうぞ~。
来羽清願:3d10+16
DoubleCross : (3D10+16) → 15[3,9,3]+16 → 31
来羽清願:ようやく普通の目が出た。
”リベレーターズ”B:HP20!あっけなく倒れます!
ミサイル:choice[A,B,C]
DoubleCross : (choice[A,B,C]) → A
ミサイル:シナリオに掲載されてる3発のデータのなかから、AのHPを採用して
上井草夕香:3種類のデータあるの
ミサイル:ふっふっふ
来羽清願:個人差あるんだな。君ら
町原灯火:ミサイル三兄妹
ミサイル:一番強いデータが選ばれてしまいました。ちょい削れます!
ミサイル:まだまだ生きるぜ
来羽清願:おっす!
上井草夕香:タフなやつめ
GM:では来羽くんは侵蝕率を上げてね 上げたかな?
来羽清願:106→119
来羽清願:上げました!
GM:はーいありがとう!
GM:では最後!行動値8の桐生嚆矢の手番です。
桐生嚆矢:イニシアチブプロセスでエフェクトを使用します。
町原灯火:何!?イニシアチブで!?
桐生嚆矢:《フルインストール》。ラウンド間、あらゆるダイスを+9個。1シナリオ1回まで。
来羽清願:格好良いエフェクトを!
桐生嚆矢:そのままメインプロセス!
桐生嚆矢:マイナーで《雷の加護》《バトルビート》。ダイス増加。
桐生嚆矢:メジャーは《アームズリンク》《雷光撃》《さらなる波》《疾風剣》《コンセントレイト:ブラックドッグ》。
桐生嚆矢:リアクションダイス-3個。対象は引き続き灯火ちゃん!
桐生嚆矢:いくぜ!
桐生嚆矢:(17+9)dx7+2
DoubleCross : (26DX7+2) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,2,3,4,4,7,8,10,10]+6[5,5,5,6]+2 → 28
桐生嚆矢:低!!!
上井草夕香:さっきのドッジのが高いのなに
町原灯火:じゅ、17D!!!!
町原灯火:避けまーす
桐生嚆矢:よ…よけれるもんならよけてみなー!!
町原灯火:10d+1>=28
DoubleCross : (10D10+1>=28) → 49[1,5,2,6,6,4,10,3,9,3]+1 → 50 → 成功
町原灯火:は?
GM:wwwww
GM:あっいやいや
GM:10dで振ってるからだ
来羽清願:dxがない
町原灯火:あ、そうか
上井草夕香:おちつくのだ!
町原灯火:失礼、もう一度
来羽清願:あとリアクションダイス-3があります
町原灯火:7dx+1>=28
DoubleCross : (7DX10+1>=28) → 9[1,1,2,5,7,8,9]+1 → 10 → 失敗
町原灯火:まあまあがんばったけどムリネ
GM:う~ん、残念でした!
桐生嚆矢:ではダメージいくぞ!
桐生嚆矢:3d10+15+8 装甲有効
DoubleCross : (3D10+15+8) → 12[1,8,3]+15+8 → 35
桐生嚆矢:35ダメージ、装甲有効だよ!
町原灯火:今度ばかりは倒れるねばたーん
町原灯火:固定ロイスの学校の友達をタイタスにして昇華復活します
GM:はーい!
町原灯火:HP17
GM:肉体派~
GM:では全員の処理が終わったので、クリンナッププロセスに移行しましょう!
ミサイル:動きます
GM:み…ミサイル!!
来羽清願:はい。ミサイル動きます
ミサイル:60m移動します。地上から120mの場所にいます。
---阻止限界点---
|
(60m)
|
ミサイル※イマココ!
|
|
(120m)
|
ミサイル発射地点
(30m)
嚆矢[8]、町原[5](5m)来羽[9]
(3m)
上井草[12]
GM:
GM:では、演出に入っていきましょう!
GM:----
上井草夕香:「……もう随分、高くまで行っちゃったけど」
上井草夕香:空へと飛び上がったミサイルを見上げながら。
上井草夕香:「今のアンタはどっちに賭けてんの?」
上井草夕香:視線を明日香ちゃんの方へと戻して。
上井草夕香:「あたしらが止める方? それとも」
白銀明日香:つられて上を見ている。その視線が、キミの方を向く。
上井草夕香:「好きな男が、やりたいって言ってることを叶える方?」
白銀明日香:「……むうぅっ」恥じらうように頬が染まる。「いじわるな言い方…!」
上井草夕香:「アンタの性根ほど悪くはないわよ」
白銀明日香:「ひどおい! …言ったとおりだよ。今の私は、悪い子だもん!」
白銀明日香:「嚆矢が勝つ方に賭ける!!」
上井草夕香:「ふ。見る目ないの」ふう、と手のひらに息吹を吹きかける。その上に、煌々と輝くあかりが小さな太陽めいて揺らめいていく。
上井草夕香:「吠え面かかせてやるわよ」
白銀明日香:「そっちこそ言うじゃんか…!」
町原灯火:(女の子って怖い……)
上井草夕香:そうやって、軽口のような不満をぶつけ合う。どう見てもこれは、世界の行く末を左右する戦いというよりも、ただの子どもの喧嘩だった。
上井草夕香:(……それでいい。あたし達は、そういうのでいい)体を捻り、膝を曲げる。スニーカーが小さく砂埃を立てる。
白銀明日香:レネゲイドを放出し、周囲に散らばる瓦礫をやおら操作。防壁めいて展開しようとする。
上井草夕香:振り切った腕の先、白銀明日香がいる。指先を離れた光球は彗星のような尾を引いて瓦礫に触れる。まばゆく爆ぜる。
上井草夕香:……からからと、礫が散らばって地面に落ちる音。瓦礫を収束させる領域の力も、それを結合させる錬金の力も、すべてはただの光へと変わる。
白銀明日香:「あっ……」瓦礫が弾け、無防備に身体を晒す。光。光だ。
上井草夕香:痛みはない。誰を傷つけることもない光。ただ、そこにあって君をいだくように揺れている。
桐生嚆矢:(────どうして、ああいう手合いは)キミの様を見ている。(あんなに眩しいのでしょう)
白銀明日香:すべてが吸い取られたように緩慢で空虚。ただ、身体の力が抜けてしまった。
上井草夕香:「……明日香ちゃんってさ」
上井草夕香:「人の心を読めるって割に、自分の気持ちと向き合うのは苦手でしょ」
白銀明日香:「うぇ………?」ぺたんと倒れ込んだ状態で、夕香ちゃんを見上げる。
白銀明日香:「自分の…気持ちと……ムキアウ………」考えたこともない人特有の棒読み
上井草夕香:「……そうやってぼんやり花火でも見上げてれば、見えてくるものもあるってこと」そっと髪を撫でてその場に座らせながら。
上井草夕香:「それが次のレッスン。すっぽかしたら承知しないから」ふう、と息を吐いて。「……よし次! アンタの番!」嚆矢を睨みつける。
白銀明日香:優しく触れられて、わっわっ、と、小さく声を上げている。
桐生嚆矢:「………いいでしょう」
桐生嚆矢:「明日香さんは無理をしないで。僕ひとりいれば十分です」
町原灯火:「嚆矢ぁ~~~~~~~~~~!!」低く、唸るような声で
町原灯火:「見ぃ~~~~~~たぁ~~~~~~なぁ~~~~~~~?」顔に黒いもやがかかっている
桐生嚆矢:「……何をですか」ちょっとギョッとしている。
町原灯火:「(わたしと向き合ってる時に)他の女の娘を見~~~~た~~~~な~~~~~!!!」ちょっと目に涙が浮かんでるかもしれない
桐生嚆矢:「……………」瞬きする。
来羽清願:「これは……侵蝕率の上昇で感情の動きが表出しているのか」
桐生嚆矢:「見てません」
上井草夕香:「ウソ。目ぇ合ったもん」
桐生嚆矢:「事実無根です!」
上井草夕香:しれっと火に油を注いでいる。その方が灯火ちゃんが燃え上がってパワーが出るようになるんじゃないだろうか。多分。
町原灯火:「そうだぞ嘘つけぇ!こっちを真っすぐみろぉ!」ブォンブォンブォン、廻る廻る炎輪は廻る。
町原灯火:その回転ごとに火の勢いを増して。周囲のレネゲイド喰い殺し薪にする。
町原灯火:そうして出来上がるのは巨大な嵐。メラメラ燃えるは嫉妬の炎。
桐生嚆矢:「まっ……また面倒な火力を……」
桐生嚆矢:全身に雷を迸らせ、先ほどのように受け流す姿勢をとる。
町原灯火:「わたしだけみてろぉ!!!!」雷を食い荒らしより巨大さを増して、君に叩きつける
町原灯火:乙女の憤慨、受け入れるのが男子の器量ではないだろうか?
桐生嚆矢:空気を引き千切るような轟音が鳴り響く!焔が雷を呑み込み、少年に叩きつけられる。
桐生嚆矢:「がっ………」勢いのまま、ビルの壁面に叩きつけられる。
町原灯火:ぐっ!拳を天に突き上げる
町原灯火:1──
町原灯火:2──
”リベレーターズ”:「3ーーー!!」カーンカーンカーン!!
”リベレーターズ”:「おい何してんだよ!」「はっ、つい」
上井草夕香:「アンタらそれやってていいのかよ」
町原灯火:「ウィナー!わたし!!!」吠える
来羽清願:「でも、男には意地があるからね」
来羽清願:「(好きな子に)負けたくはないんじゃないかな」
桐生嚆矢:その声に応えるように、再び雷の渦が沸き上がり、ビルの窓ガラスが一気に砕かれる。
桐生嚆矢:中央におわす少年。「………その通りです」
桐生嚆矢:「試合続行ですよ灯火。僕の覚悟を砕くには足りませんね」
上井草夕香:「……うぇ。まだそんな元気あんの」
町原灯火:ニッと笑い「かかってきなさい挑戦者」
町原灯火:「真正面から受けてあげましょう」
桐生嚆矢:…パリ、と、一筋の雷。(………躊躇ってはいけない)
桐生嚆矢:(どうせ僕はバケモノになるんです。この娘だって、殺す覚悟を………)
”リベレーターズ”:「───くそっ……、いい加減抵抗するのやめたら!?」ツインテールの不良風少女が来羽さんを抑えながら叫んでいる!
来羽清願:「あと1分半というところか。……結構きついけど」
来羽清願:髪の毛で腕が拘束されてるが、幸い指は動く。それだけで十分だ。叫んでる彼女には少し悪いが。
来羽清願:「……あー。動かない方が良いよ。実は俺の陣が君達を包囲しているからね」
”リベレーターズ”:「んなッ…」「何するつもり……!?」
来羽清願:指先で何かを動かすような仕草と共に、この場にいる全ての者の周りに滞空してる羽根がピタと止まる。
来羽清願:即座に先端が狙いを定める。
”リベレーターズ”:「ヒッ!」「お…おい!! いつの間にこんな小細工を…!」少年少女たちが慌てて叫ぶ!
来羽清願:360度全空間包囲は先の攻防の最中に完成していた。
来羽清願:指先を下ろせば瞬時の内に押しつぶす事ができる。それは向こうも当然理解している。
来羽清願:なので、これで降参して欲しいなどと甘いことを思う。
来羽清願:「投降して欲しい。悪いようにはしないよ」
来羽清願:勿論、桐生嚆矢にも告げている、
”リベレーターズ”:「ほ、本気だぞ…動いたら殺される…!」「バカ、ここで諦めたら”リベレーターズ”がなくなっちまうだろ!」
上井草夕香:「なくなっちゃうの?」来羽さんに訊ねる。「いろいろ反省して悪いとこ直したら残せたりしない?」
来羽清願:「反省の仕方次第だね。今なら、ミサイルをどうにか出来たなら相当有利に弁護できると思うよ」
桐生嚆矢:「……」バチ、と雷が轟き、一気に彼を取り巻いていた羽根が焼き焦げ弾かれる。
桐生嚆矢:据わった眼差しでキミ達を見やり、”リベレーターズ”に告げる。「……言ったでしょう。僕ひとりがいれば十分です」
桐生嚆矢:「きみたちはじっとしていてください」
来羽清願:「OK。君の決着は相応しい娘に任せよう」指を動かし、無数の羽根は一斉に翔ぶ。風を切る怪音と共に遥か上空に。空を征く恐怖の大王を阻まんと纏わりつき囲み始めた。
桐生嚆矢:瞬間、姿が消える。雷光のように青白い尾を描き、一足飛びに灯火ちゃんの元に殺到。
町原灯火:「来たね」迎撃の構え
桐生嚆矢:「はい」武器を持つ手首を狙う。手首を掴み、そこから直接雷撃を叩き込む。
町原灯火:「”いっ”」感電、筋肉が麻痺するそれでも必死に身体を動かす。掴まれているだけでダメージは与えられる
桐生嚆矢:「───あぁああっ!」対抗種の彼女に触れて、こちらの手にも痛みが走る。けれど勢いが削がれることはない。
町原灯火:「ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」防御が攻撃に追いつかなくなっていく。次第に滅多打ちの状態に。ただ、対抗種の力のみで抵抗する
桐生嚆矢:「っ、は…!」最後に蹴りをいれ、その勢いで間合いをとるように後方に飛ぶ。
町原灯火:がんがんごろごろ。地面を跳ねて転がって
町原灯火:動かなくなる
桐生嚆矢:「できるんですよ」
桐生嚆矢:「できるんです、僕だって! ……本気なんですから!」
桐生嚆矢:「あと1分、時間を稼げば僕の勝利だ」
桐生嚆矢:「嘘を暴いて、真実だけの世界に変えてやる」
町原灯火:「それができればね……」声だけが。くぐもって聞こえる
町原灯火:「知ってるよ!本気だって!」肘をつき、体を起こす
町原灯火:「信じてるよ!その気になれば嚆矢が世界を変えられるって」能力で棒を作り身体を支えて立ち上がり
町原灯火:「やってみせるよ!その嚆矢を止めてみせる!わたしたちで!!」
GM:
GM:3ラウンド目。このラウンド内で嚆矢を倒さないと世界がとんでもないことになるぞ!
GM:セットアップ!
桐生嚆矢:ないよ~
町原灯火:なし!
上井草夕香:なし!
来羽清願:なし!
GM:おっけい!
GM:
GM:ではイニシアチブ!
GM:行動値12の夕香ちゃんからだよ。どうする~?
上井草夕香:ここは待機しちゃお
GM:おっ、決断的!
GM:行動値9の清願お兄さんは?
来羽清願:ミサイルを殴るにしても最後で良いので待機です。
GM:決断的だ………
GM:じゃあ行動値5の桐生嚆矢!
桐生嚆矢:はーい
桐生嚆矢:エンゲージの都合上、灯火ちゃんを殴ることしかできないんだな 殴ります
桐生嚆矢:マイナー。《雷の加護》《バトルビート》。ダイス増加。
桐生嚆矢:メジャー。《アームズリンク》《雷光撃》《さらなる波》《疾風剣》《コンセントレイト:ブラックドッグ》。
桐生嚆矢:17dx7+2
DoubleCross : (17DX7+2) → 10[2,2,2,4,4,6,6,6,6,6,7,8,8,8,8,9,10]+10[1,3,3,5,6,8,10]+10[3,10]+3[3]+2 → 35
桐生嚆矢:がんばったぞ!リアクションダイス-3個です。
町原灯火:7dx+1>=35
DoubleCross : (7DX10+1>=35) → 9[1,2,6,6,6,9,9]+1 → 10 → 失敗
桐生嚆矢:4d10+15 装甲有効
DoubleCross : (4D10+15) → 17[2,7,7,1]+15 → 32
桐生嚆矢:32ダメージ
桐生嚆矢:です!
町原灯火:うーん普通に死ぬな
町原灯火:白銀明日香のろいすをタイタスにして昇華!復活します!
桐生嚆矢:追い詰めてきている!
GM:では行動値5の灯火ちゃんの手番だよ~!
町原灯火:では!マイナー抜き!
町原灯火:メジャーで嚆矢にコンセントレイト+炎の刃です!
桐生嚆矢:うおー!こい!
町原灯火:10dx7+4
DoubleCross : (10DX7+4) → 10[1,1,3,3,3,3,5,7,8,9]+10[3,4,10]+10[9]+6[6]+4 → 40
町原灯火:輝いたなお前
桐生嚆矢:うおおすごい
桐生嚆矢:8dx+2>=40 ドッジ
DoubleCross : (8DX10+2>=40) → 9[2,3,3,7,7,9,9,9]+2 → 11 → 失敗
桐生嚆矢:ちょいがんばったけどさすがにダメ!
桐生嚆矢:ダメージどうぞ~
町原灯火:ダメージ出します
町原灯火:5d10+2d10+17
DoubleCross : (5D10+2D10+17) → 30[5,4,4,7,10]+15[6,9]+17 → 62
町原灯火:装甲有効
桐生嚆矢:うわーすごい!
桐生嚆矢:HP1ですから60倍ダメージですね………
桐生嚆矢:戦闘不能!もう復活エフェクトはないよ。
町原灯火:やった~
GM:これでエネミーが全滅!
GM:キミたちの……勝利だ!
町原灯火:ではここで
町原灯火:空きになってた最後のロイス埋めまーす
GM:おお、どうぞ!
上井草夕香:やった~
来羽清願:む!
町原灯火:嚆矢とデート 〇やるぞ~!/不安
GM:あらあらあら
町原灯火:勝ったからね
町原灯火:以上です!
GM:了解です!
GM:では、そのままミサイル撃破ムービーが流れるので、ミサイルの発射も無事に阻止されます。
町原灯火:よっしゃ~!
町原灯火:デートスポットを守ったぞ!!
来羽清願:後は勝利演出とバックトラックっよ!
GM:そういうこと! では、まず最後の演出をしてしまいましょう!
町原灯火:あ、申し訳ない浸食の上昇だけ
GM:あ、こちらこそすみません!
町原灯火:HPを3減らして
町原灯火:町原灯火の侵蝕率を4増加(125 → 129)
町原灯火:以上です!
GM:はーい!では改めて演出を行っていきましょう!
GM:
白銀明日香:座り込んだまま、ぼんやりとした表情で嚆矢を見ている。そのそばにいる背の高い少女も。
白銀明日香:(───嚆矢がバケモノになったら)(ジャームになったら…あんな顔をすることもなくなるんだろうな)
白銀明日香:(それは)(いや)(いやだよ…)
町原灯火:(あぁ……)周りを見る、ともに戦ってくれる皆を、彼を支える少年少女たちを。だから、彼女の眼も見ている
町原灯火:「やだよね……」拳に力を入れ彼に向き合う
桐生嚆矢:「まずは君からです」雷を迸らせ、再度拳を握る。
桐生嚆矢:「……なんで今更」「今更、僕の元に現れたんですか」
町原灯火:「それはこっちの台詞」
町原灯火:「なんで、今になるまで来てくれなかったのさ」
町原灯火:「言ってくれたらよかったんだよ。頼ってくれたら……よかったんだよ」
町原灯火:「そういうところはすっごく嫌いで」
町原灯火:「可愛いって思ってる」やわらかく笑みをみせ
桐生嚆矢:「…………っ」「“灯台”って言うくせに!」
桐生嚆矢:地面を蹴る。
町原灯火:灯台は動かない。
桐生嚆矢:「僕の手を、取らなかったくせに……!」
桐生嚆矢:青白い光が弾けた。体重をのせた強烈な一撃を放つ。
町原灯火:焔が爆ぜる。大きな身体が躍動する。
町原灯火:全身で振りかぶって一撃を「だから……今度は」
町原灯火:「手ぇ繋いだげるって言ってんじゃん」打撃する
上井草夕香:(……やめやめ。こんなの水させるワケないでしょ)
上井草夕香:横から嚆矢を狙う隙を伺っていたが、すぐに意識を頭上のミサイルへと切り替える。あっちは、まあ、なんとかするのだろう。
桐生嚆矢:焔と雷が衝突し、弾けた。号砲のように音が轟き、砂埃が沸き上がる。静寂。
町原灯火:衝撃。しかし、
町原灯火:灯台は変わらずそこに在る。
桐生嚆矢:「………っ…………くそ……」ずるり、と体勢が崩れる。
町原灯火:動く。その体を支える
町原灯火:そして
町原灯火:わたしは今から解放者にとどめを刺す
町原灯火:すっと。その身を抱きよせて。強く締める「もういい……」
町原灯火:対抗種の少女に強く締めあげられれば、きみはつよく苦痛を感じるだろう。「もう、頑張らなくていいよ」
町原灯火:君の肩に、涙が落ちる。レネゲイドを殺す液体だ。それもまた、君にとっては痛みだろう。「大丈夫だから、わたしはこれからも元気でやっていくし」
町原灯火:この行為は自己満足で、その語る言葉も、行為も全てがキミにとっては苦痛だろう。「みんなみんなが、嚆矢もまた笑えるような世界を作ってみせるから」
町原灯火:「だからもう止まってよぉ!お願いだよ嚆矢ぁ……!」だからだから、これは世界で一番卑劣な攻撃なのだ。
桐生嚆矢:「きれいごとを………」全身を、意識を失うほどの激しい痛みが苛む。その中で呻くように言う。
桐生嚆矢:「……僕は、きみの」
桐生嚆矢:「そういう顔が見たいのではなかったです」
町原灯火:「じゃあ!」嗚咽交じりに声を張り上げ
町原灯火:「見たい顔に……させて……見せてよ」
桐生嚆矢:「……」忌々しそうにキミを見る。「……強情ですね」
桐生嚆矢:「ああ」視線を動かし、緩慢に空を見る。
GM:ミサイルが飛んでいくはずだった明け方の空だ。
来羽清願:その薄明かりがさす空で、白い羽の群れが星雲のように渦巻いている。
来羽清願:羽根の群れは旋回しミサイルの進攻を押しとどめながら、外装から徐々に分解を始めていく。
桐生嚆矢:「………あっけないな」諦めたように言って、体から力が抜ける。意識を失う。
来羽清願:「夢のようなものだよ。終わる時はそんなものさ」
来羽清願:「そういうのも、きっと、大人になればわかる」
白銀明日香:座り込んだまま、しゃくりあげている。「うあぁ~~~~~~~」
白銀明日香:「嚆矢がジャームにならなかった、けど、負けちゃったぁ~~…」
上井草夕香:「だから言ったのに」ミサイルを撃ち止める光を撃ち尽くして、その隣、仰向けに倒れ込む。
白銀明日香:「うっく、ひっく…」「ふぅうぅ」
上井草夕香:「先にあれやってれば、あったんじゃないの? 勝機」ちょっとくらいは。どうかな。
町原灯火:「嚆矢~!起きて~!生きてる~!?嚆矢?嚆矢ー?」あれ
白銀明日香:「……できるなら苦労しない~~~!!!」
上井草夕香:「あはは。勉強ですな~」
上井草夕香:そんな、かしましい声の向こう。
上井草夕香:……ひゅう、るるると風が吹く。明け方の街に、光の雨が落ちていく。
上井草夕香:来る、1999年の7の月。
上井草夕香:世界を滅ぼす恐怖の一矢となるだったはずのものは、それが持つ熱のすべてを使い果たして。
上井草夕香:かわりに、ちょっとばかり忘れられない景色を描いた。
GM:----
GM:シーンを終了します。
GM:
GM:バックトラック!
GM:残ったロイスの分だけダイスを振って侵蝕率を下げよう!
町原灯火:こ、こわすぎ……誰か手を握っててほしい
上井草夕香:1個削れたけど6個ある!
来羽清願:コーヤ君に握ってもらいなさい
上井草夕香:さすがに1倍でいいだろう ふります
上井草夕香:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-18[7,2,2,4,2,1] → 101
上井草夕香:?
GM:ああーっ
上井草夕香:おかわり~
上井草夕香:101-6d10
DoubleCross : (101-6D10) → 101-32[3,2,9,2,10,6] → 69
来羽清願:私もロイス削れてないのよね6個振ります。まずは1倍
上井草夕香:よし 厄は払っといたぞ
来羽清願:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-33[4,6,6,3,8,6] → 86
GM:ドキドキした~~!!
町原灯火:当然倍振りじゃあ!!
町原灯火:切り開け!デートへの道!
GM:ファイトよ!
町原灯火:129-6d10
DoubleCross : (129-6D10) → 129-35[8,5,7,5,9,1] → 94
町原灯火:よっしゃ~~!!!!
GM:おお!!
町原灯火:よくやった
GM:ではみなさんバッチリ・帰還です!!おかえりなさい~
GM:ここまでおつかれさまでした!
町原灯火:お疲れ様でした~!
来羽清願:帰れた。帰れた。嬉しいですね。
GM:
ED 来羽清願
GM:エンディング。まずは来羽くんのエンディングから!
GM:与儀真由美と話すシーンです。
GM:----
GM:1999年7月。東京近郊N市。UGN傘下の病院、病棟の屋上にて。
GM:すっかり晴れた夏空の下。眼下にはN市の街並みが鮮やかに広がる。
GM:キミは与儀真由美とともに屋上に訪れていました。
与儀真由美:「……明後日には退院できるって。おかげさまで」
与儀真由美:いくらか調子を取り戻した様子で与儀真由美が言う。頬の血色も戻ってきている。
来羽清願:「それは良かった。何か美味いもん食べに行きましょうか?」
与儀真由美:「それって割り勘?」
来羽清願:「割り勘の関係にはしたくないと思いますけど」煙草を取り出し「俺は女性の考えは尊重しますよ」
来羽清願:「それとも決断できる男の方がお好みですか?」
与儀真由美:「ん? ん~……そうね」
来羽清願:火を点けて紫煙を吸い込みながら、彼女を見て。
与儀真由美:煙草をくわえる様子を見ている。「私、男性にはリードされたい方よ?」
来羽清願:「なら俺の奢りで、とっておきの隠し玉に招待しますよ」
来羽清願:「お付き合いいただけますか?」
与儀真由美:「はは。調子いいんだから。いくつ離れてると思ってるのよ」耳に髪をかける。
来羽清願:「絵にならない程じゃあないでしょう」
与儀真由美:「ふふ。今日は情熱的ね」
与儀真由美:「プライベートの約束を決める前に、先に真面目な話をすましておきましょうか」
与儀真由美:「”リベレーターズ”の子供たちについて、来羽くんがずいぶん尽力してくれたと聞いているわよ?」
来羽清願:「元をただせばUGNの体質が招いたことですしね、それに唯一の負傷者が許してるんですし」
来羽清願:「幸いにおいてミサルルは爆発せずに、首謀者たちも反省し投降している。そこら辺を考慮したら"リヴァイアサン"は話は分かる人ですよ」
与儀真由美:「…そうだ」息を吐く。「トップが一番甘いんだったわ」
来羽清願:「大人たちの都合で子供が尻拭いをするなんてのは、あってはならないですからね」
与儀真由美:「嚆矢も明日香も、ずいぶん温情されて。監視役くらい付けられるかもしれないけれど」
与儀真由美:「まあ、どうせ…」
来羽清願:「心当たりありますよ。監視役」
与儀真由美:「私も」
来羽清願:「心が通じ合ってますね」口角を僅かに上げる。
与儀真由美:「ばかねえ」呆れたように言う。
与儀真由美:「通じ合ってるあなたにひとつ聞いてもいいかしら?」
来羽清願:「ひとつだけでいいんですか?」
与儀真由美:「とりあえずはね」口元を見てから視線を合わせる。
与儀真由美:「私、教官を……いえ、UGNそのものを辞めるつもりだったんだけど」
与儀真由美:「それってただ逃げているだけかしら」
来羽清願:「どうでしょうね。過ちに対してすっぱり辞めるのケジメですし、残って過ちを繰り返さないようにするのも大人ですよ」
来羽清願:「どっちが間違ってるなんてないと思いますけど。でも、そうですね」
与儀真由美:「うん」
来羽清願:「俺は貴女に辞めてほしくないな。嗚呼、辛かったら傍にいるので」
来羽清願:「いつでも頼ってください」
与儀真由美:「……うん」口元が緩む。
来羽清願:リードされたい方と彼女は言った。
来羽清願:なので、その通りに。
与儀真由美:キミの返答がずいぶんお気に召した様子である。表情は変わらないが上機嫌そうだ。
与儀真由美:「調子いいんだから、まったく」
来羽清願:「今日は情熱的なんですよ。誰かが言ったとおりに」
来羽清願:「うん。そうだ。……吸います?好きだったでしょ?」
与儀真由美:「ああ、そうそう」目を丸くする。「それ、私も好きな銘柄なのよ」
与儀真由美:「偶然ね。いつから吸ってたの?」
来羽清願:「ああ、それは。"チルドレン”を卒業した日に」
来羽清願:「一番近くの大人の真似をしてみたんですよ」
与儀真由美:「あら」煙草を受け取る。手慣れた様子で指にはさんで。
与儀真由美:「プライベートのときは、子どもの相手はしないわ、私」
与儀真由美:「火をくださる?」
来羽清願:「では、顔を近づけて」
来羽清願:「大人の火のつけ方をしてみましょう」
与儀真由美:「ばか」言いながら煙草をくわえ、そのようにする。
来羽清願:ゆっくりと煙草と煙草の先端を合わせる。
与儀真由美:紫煙をくゆらせて。「美味いもの。いいところ考えておいてね」
与儀真由美:「やり直したいの。新生活へのはなむけになるような場所を、頼みたいわ」
来羽清願:こうして一つの事件は終わった。桐生嚆矢が彼女を殺せなかった時から結末は決まっていたのかもしれない。
来羽清願:そう。彼は結局誰も殺すことはなかったのだ。本当にミサイルを落として人類を覚醒させるつもりがあったのか、今となってはだいぶ怪しい。
来羽清願:今度聞いてみるのも良いな。などと思う。
来羽清願:「うん。真由美さん。生きてるから何でも出来るんですね。誰も死ななくて本当に良かった」
GM:-----
GM:
ED 合同
GM:合同エンディングです。
GM:----
GM:1999年8月。東京近郊N市。駅前ショッピングモール内、屋内水族館。
GM:世界を滅ぼすとされる大魔王の予言はどうやら外れたらしい。迎えた8月。世間は夏休みだ。
GM:休日、オープンしたばかりの水族館は人で賑わっていました。
GM:ショッピングモールの最上階を埋める形で設けられ、熱帯魚を中心に展示されている。
桐生嚆矢:「……さほど珍しい魚がいるわけではありませんが、新しいとあって皆さん興味をひかれているんでしょうね」
桐生嚆矢:「サメが見たかったです」そんなことを言いつつ、人波に埋もれるようにして歩いている。
町原灯火:「そ、そっかーサメかー。かっこーいいもんねー」棒読みかつ若干声が震えている感じがある
町原灯火:この女、ガッチガチである
町原灯火:魚と一緒に目が泳いでいる
桐生嚆矢:「はい。まあ、このような狭い水族館では飼育に問題があるんでしょうが…」
桐生嚆矢:「……」胡乱な目を向ける。「…灯火」
町原灯火:「ひゃい!」教官に言われたように気を付け!
桐生嚆矢:「いえ……」「……今日はデートなんですよね」
桐生嚆矢:「誘ってくれたきみが僕をリードしてくれるですかね?」
町原灯火:「そうです」
町原灯火:「…………リード」
町原灯火:「で、できるよ~。やれるよ~?もう~、嚆矢ったら甘えん坊なんだから~」早口になっているが最後のほうだけなぜか自然体に
桐生嚆矢:「じゃあきみが案内してくださいよ」
上井草夕香:「……なーんか、ぎこちないの。早よ手ぇ繋げばいいのに」
上井草夕香:その後方。デートをする二人から一定の距離を保ちながら歩いている。
来羽清願:「受け身なのは良くないなぁ。今後苦労するね、あれは」
白銀明日香:「手ぇ!?手……手はまだ早いんじゃないかな夕香ちゃん」
上井草夕香:ゆったりしたパーカーを羽織り、伊達眼鏡とワークキャップを身につけた装い。顔は水槽の方へ向いているが、横目に何度も二人の様子を伺っている。
来羽清願:同じく後方で二人のやり取りを聞いている。監視役兼保護者の体である。
来羽清願:こちらはサングラスをかけてデニムキャップを深くかぶっている。
上井草夕香:「なんでよ? あいつらもうもう通り越してるでしょそれくらい」
白銀明日香:監視対象であり被保護者である。売店で売っていたペンギンキャップを被った格好。
白銀明日香:「通り……越………」卒倒
来羽清願:「おっと大丈夫かい?」卒倒する娘を支える。
上井草夕香:「キツいなら追っかけるのやめて帰ってもいいよ? それかフツーに水族館見て回ってもいいし」
町原灯火:「はあ……はあ……こちらにおわしますお魚は……美味しそうです……」こっちも緊張で卒倒しそう。息が荒い
来羽清願:「まぁ、でも灯火ちゃんの性格考えると、意識したら行動に出れなくなるタイプじゃないか?」
白銀明日香:「やっ、やだーー!自分の知らないところで何かが起きるのはもっとやだ~! みんなと一緒にいる~~!」
桐生嚆矢:「食事目的ですか」
上井草夕香:「はいはい」宥めつつ見失わないように手を引いていく。
白銀明日香:「行動って…清願さん………この群衆の中でいったいどんな行動があるっていうんですかぁ……」
町原灯火:「え!?あ、うううん!?お、お腹は空いてない……空いてないよぉ……」
町原灯火:(こ、これで大丈夫なの……デートって……こんな感じなの?答えて、夕香ちゃん!!)
来羽清願:「それこそ手を繋ぐとか、物陰で……さりげなくキスしたり」
町原灯火:(明日香ちゃんでもいい!)心の中で恋敵にすらすがる。必死である
上井草夕香:「えー? たとえばほら」
来羽清願:「むしろあのくらいの年齢だとそういうのやれちゃうとこあるよね。っていう」
上井草夕香:すっとハンカチを取り出して、明日香ちゃんの額を拭く。「こういうのとか? 今日、暑いし」
桐生嚆矢:灯火ちゃんの隣に並びながら、マイペースに水槽を眺めている。人が多い。
白銀明日香:暑いからだけではない汗をぬぐわれる。「わっ……」
白銀明日香:「えへへ、ありがとう夕香ちゃん」こっちが照れている。
町原灯火:がっちがちながらもふと、嚆矢の眺めている様をみて(こういう風にのんびり過ごしてる嚆矢、あんまり見たことなかったかも)
来羽清願:「ははは。君たちも友達同士の水族館楽しみなよ」
桐生嚆矢:ふと灯火ちゃんの視線に気づく。目が合う。
来羽清願:(向こうはだいぶテンパってるけど、少年の方はどうかなぁ)
町原灯火:「あ!」目が合ったことに気づいて
町原灯火:「え……っと、おかまいなく?」しどろもどろ
桐生嚆矢:「……」「きみ」
桐生嚆矢:「思ったより慣れてないですね」
町原灯火:「そ、そんなことないけど!?」「そういう嚆矢は随分慣れてそうじゃん!女の子とこういうところ来たことあるの!?」
上井草夕香:「慣れさせたん?」明日香ちゃんに。
白銀明日香:「してないよっ!?」
桐生嚆矢:「いえ、全くです。ろくに来たことがありません」
桐生嚆矢:「……良かったです」少し微笑む。「きみばかり、こういう日常の景色に慣れてしまっているのかと」
桐生嚆矢:「とことん置いてかれてしまったのではないかと寂しくならずに済んだようです」
町原灯火:その言葉に、その顔に少し見惚れて
町原灯火:赤面を隠せず「ずるい」
町原灯火:「な、なんかわたしばっかり緊張してる、嚆矢も緊張して!」前の意味を隠すように
桐生嚆矢:「自分より慌てている人を見ると心に余裕が生まれるんです…」
桐生嚆矢:「……」
来羽清願:「初々しいねぇ、二人とも」
上井草夕香:「まあ、回数重ねて緊張ほぐすとこからかな~これは」
白銀明日香:「で」「で」「で」「でもなんか…」「でもなんか良い雰囲気じゃない~~?!」
来羽清願:「乱入してくるかい?」
町原灯火:「く、くそう……緊張を伝播させてやる……」と、腕をつかみにいこうとしつつ
白銀明日香:「どうやって!?」
来羽清願:「それはそれで良い思い出にはなるよ。5年後くらいに」
桐生嚆矢:その様子を見て、ようやく表情を変える。「や…」
桐生嚆矢:「やめなさい」
上井草夕香:「4年は尾を引く恥になるって言ってます?」
町原灯火:(こ、これってわたしが手ぇつなごうとしてるみたいじゃ……)「えー!!」
来羽清願:「まぁ、そうだね」
白銀明日香:「あーーっ!いま手を繋ごうとした!!」
町原灯火:「手……わたしと手、繋ぎたくないの……?」小鹿みたいに震える
上井草夕香:「そりゃするでしょ。デートなんだし」
桐生嚆矢:「…………」「………」「……いえ。だから」
白銀明日香:「嚆矢~!だめだめ、いくら幼馴染同然の女の子だからってそんなあっさり心を許しちゃ……」
桐生嚆矢:「きみが言ったんじゃないですか。緊張……」
町原灯火:「だから……?」上目遣いで見る
桐生嚆矢:ムッとし、それからやおら灯火ちゃんの手をとる。
町原灯火:「わっ」
来羽清願:「君もチャンスは沢山あったと思うけど、確か接触が能力キーだったんでしょう?」
桐生嚆矢:「するんです。僕だって……」
上井草夕香:「てかアンタ、フツーにべたべたしてなかった? ほら、喫茶店の時とか」
町原灯火:その言葉ににま~と顔をゆるめて「へ~、してるんだぁ緊張」
町原灯火:「お揃いだね!」ぎゅっと君の手を握る。対抗種は自分の意思でがんばって抑え込む
桐生嚆矢:「こ、こら」顔を背ける。「……そうですよ。何か文句ありますか」
白銀明日香:「えっ、そうかな。そんなことなくない? 私は普通に話してるだけだし……」
白銀明日香:「あぁああ~~~~~っ」
町原灯火:「別に~?」君に身体を軽く預ける
上井草夕香:(こいつ……無自覚であれを?)
白銀明日香:「能力使おうと思って触るのと、ああいうスキンシップは全然別じゃないですかぁ~っ」清願さんに言っている。
白銀明日香:「ああ~~~っ、嚆矢~~~~っ」
桐生嚆矢:「………ほら。行きますよ」
来羽清願:「君、案外真面目だね。口実として能力使わないんだ」
来羽清願:(でも、だから後れを取ってるのは不憫だ)
来羽清願:軽くため息をつく。
桐生嚆矢:「きみの方が水槽に目が届いてずるいです。あそこの解説文、なんて書いてあるか読めますか?」
町原灯火:「は~いはい、嚆矢おっきくなったけどまだちっちゃいもんね~。えーとね~……」つらつら解説文を読んでいく時々嘘を交えて
来羽清願:「ああ、そうだ、二人とも。暑いしアイスでもおごるよ。何が良い?買ってくるけど」
来羽清願:明日香がちょっと可哀想になったので、まあ、アイスくらいは与えようなどと思っている。
来羽清願:後、純粋に暑いし。
上井草夕香:「んー?じゃあゴチになっちゃいますね」「明日香ちゃんどれにする?」
白銀明日香:「季節の限定スペシャルゴージャスパフェ………!!」
白銀明日香:「3人前っ!」
来羽清願:「カロリーはどこかで消費しなよ」苦笑などして「了解、うん、遠慮がないのは気持ち良いよ」
上井草夕香:「わ、ノーブレーキ。あたしこのいちごとチョコのやつで」
来羽清願:「では、あの長い列に並んでくるよ。先行っててくれ」
来羽清願:「ま、明日香ちゃんが大人に甘えられるようになったのは、良い事かな。じゃあ、また後で」
来羽清願:そういうと鼻唄を口ずさみながら売店の方に歩いてゆく。
ED 町原灯火
桐生嚆矢:「……きみ」
町原灯火:「なあに?」
桐生嚆矢:「さっきから嘘言ってません?」
町原灯火:「なんのことかな~?」ニマニマ
桐生嚆矢:「グッピーは織田信長が持ち込んだことで日本に伝来したというのはさすがに嘘だと思います」
桐生嚆矢:「顔……」
町原灯火:「昔は素直に信じる可愛い奴だったのに……クスン」手をつないだままもう片方の手で泣きまね
桐生嚆矢:ムッと眉を寄せている。手はつないだまま。「きみに何度も騙されて成長したんです」
町原灯火:「成長ねえ」そう言われると意識していまう
町原灯火:今握られている。君の手の大きさ。力強さ
町原灯火:(ううん、落ち着かない。バクバクいってる。なんで~)
桐生嚆矢:思い出より高くなった目線。低くなった声。「……視線はなくなりましたね」
桐生嚆矢:「監視ってそういうことじゃないと思いますが…」ブツブツ言う
町原灯火:(つまりここからは……後方支援なしってことですか!?夕香ちゃん!?)気づいていたけど。どっかでヘルプをくれるものだと思っていた
町原灯火:(うわ~~、うわ~~~~ほんとのほんとにふたりっきりだ~)
桐生嚆矢:「………」視線をさ迷わせる。「服」
桐生嚆矢:「いいんじゃないですか」
町原灯火:「あ、ありがと……」「か、かわいい……ってこと?」
桐生嚆矢:「……自分で判断してください」
町原灯火:「めっちゃ可愛いんだ」「この服とかね、えっとあのー夕香ちゃんと一緒に選んだりしてさ」
町原灯火:「今日に、備えました」
桐生嚆矢:照れるあまりにムスッとしている。「……それは。光栄です」
桐生嚆矢:「いいんですか?」
町原灯火:「なにが?」むすっとした顔を指でつついている
桐生嚆矢:「やめなさい」手ではらう。「…僕と一緒に過ごして、君を満足させられているでしょうか」
町原灯火:「うーん……満足はしてない」「だって」
町原灯火:「嚆矢と一緒にしたいこと、行きたい場所、いっぱいあるもん」
町原灯火:「まだまだ満足なんてしてあげない」悪戯っぽく甘えた笑みを見せる
桐生嚆矢:「………きみの言うことはいつでもその通りになりますね」眩しそうに目を細める。
桐生嚆矢:「僕は、きみによって日常に帰ってきてしまいました」
桐生嚆矢:「8月の僕が、こんな風に、普通の学生のように過ごしていると思ってもみませんでした」
町原灯火:「ふふふ、すごいでしょ」
町原灯火:「教官の教えが、みんなが支えてくれるから」
町原灯火:「嚆矢が名前をくれたから。そうできたんだよ」
桐生嚆矢:「僕が、ですか」
町原灯火:「そりゃそうじゃん」
桐生嚆矢:「…僕の行為が巡り巡って僕の命を救ったと、そうきみは言っているんですよ」
町原灯火:「うん、だからそういってる。救うのは嚆矢だけじゃないよ」
町原灯火:「もっともっと帰れなくなった色んな人を、お家に帰してあげるんだ。そのみんな全員の」
町原灯火:「恩人になるのかもね、嚆矢は」
桐生嚆矢:「………」ぱちぱちと瞬きする。「これからの未来の話をしています?」
町原灯火:「そりゃするでしょー、恐怖の大王だっていなくなたんだし」
町原灯火:「これからの未来の話なんてやり得でしょ」
桐生嚆矢:「……ずいぶんあっさり言ってくれますね」
桐生嚆矢:苦笑する。「そうですか。僕が…」
桐生嚆矢:「……そのために生き永らえたのだと思えば、悪くないのかもしれません」
桐生嚆矢:「世界は結局そのままで、僕はのうのうと生きていて」「……でも、そうですね」
桐生嚆矢:「まずは手近な実感がほしいところです」キミを見やる。
町原灯火:「なんだぁ、もっと欲しいんだ?」その顔をじっとみて
町原灯火:「いいよ」「ぜんぶあげる」真面目な話をしたからか。緊張は嘘みたいにとけて
町原灯火:自然と君の口元に口づけていた
GM:過ぎ去る人々がキミたちを一瞥する。薄暗い水槽の前。
桐生嚆矢:「…………」呆けた顔。「なっ…………」
桐生嚆矢:「なななななななななな」「何をばかなことを何を急にどうしてそうきみはいつも」
町原灯火:「へへへへへへへへっ」
桐生嚆矢:「そ、そういうことを、そういうことを言ってるんじゃないんですよっ」
町原灯火:「実感できた?」してやったりという顔をしつつもこっちもあり得ないほど顔が真っ赤になっている
町原灯火:「幸せか~?」対抗種の力は極限まで抑えたのでそんなに痛くはないはず
桐生嚆矢:「…………、」真っ赤になっている。「言って、おきますが、」
桐生嚆矢:「僕が明日を迎える意味を、きみが、与えるということになるんですからね」
桐生嚆矢:「ず……ずっと、」「付き合ってもらいますからね……!」
町原灯火:「いいよ」
町原灯火:「わたしはずっと君の見えるところにいるから」
町原灯火:「いつでも帰って来なさい」
桐生嚆矢:「“灯台”め……」「………まったく」
桐生嚆矢:「…まったく。その通りに居てくれたんですね」
町原灯火:「そうしてたら君が帰ってきてくれるかな~って」手を後ろ手にしつつ口を尖らし
町原灯火:「寂しかった」
桐生嚆矢:「……すみません」
桐生嚆矢:「……。でも、そんなきみのおかげで」
桐生嚆矢:「すっかり僕はこのザマですから」
町原灯火:「もっともっとこのザマっていわせてやるからな~」
町原灯火:「覚悟しろ~!」大切な人を家に帰せた
町原灯火:それはとてもとても嬉しくて、報われるようで、幸福で、自信になって
町原灯火:だからきっと、いつかあの娘も日常に帰せる日が来るのだろう
町原灯火:その日が来るまで。光っていよう
GM:
GM:----
ED 上井草夕香
GM:夕香ちゃんのエンディングです。
GM:-----
GM:灯火ちゃんと嚆矢のデートを見守り、アイスをごちそうになったその帰り道である。
GM:この季節、日が沈むのは遅い時刻だ。まだどこかほんのりと明るい街の中、キミ達は家路についていました。
白銀明日香:「なんだか…イヤな予感がする………」
上井草夕香:「なーに? まだ言ってんの」
白銀明日香:「まさかあの二人…………ハグとかしちゃったりなんかしてっ!?」
上井草夕香:「まあ……」
上井草夕香:「なんなら決戦の時にもそれに近いことしてなかった?」
白銀明日香:「はぁっ」
白銀明日香:「た………たしかに!!!」
上井草夕香:「あの時は勢いでやっちゃったからもう一回落ち着いて……とか、あるかもね」
上井草夕香:知らないけど、と口笛を吹きながら。
白銀明日香:「いや~~~~っ」青ざめている。「ゆっ、ゆっ、ゆっ、夕香ちゃんのいじわる~!!」
白銀明日香:ガクガク身体を揺らす。「むしろ夕香ちゃんこそ、どうしてそんなに落ち着いていられるの~!?」
上井草夕香:「ええ~……慌てる理由がないだけなんだけど」
上井草夕香:「そりゃちょっと意地は悪かったかもだけど……」
上井草夕香:「……明日香ちゃんどうすんの? 実際」
白銀明日香:「どうすんのと言いますと……」
上井草夕香:「どうしてもあの二人に割って入るって言うなら、作戦くらいは一緒に考えてあげるけども」
白銀明日香:「えっ」ギョッとする。
上井草夕香:「でも、今は勝ち目薄いとは思うよ~正直」
白銀明日香:「そこは応援してくれないんだ~!?」
上井草夕香:「どっちにも手を貸すけど、どっちも応援はしてないの」「どっちも友達だから」
白銀明日香:「……夕香ちゃんって……」微笑む。「あはははっは~、いいのいいの!」
白銀明日香:「あのね、これ、どう説明していいのか難しいんだけど…。いま、寂しかったり置いてかれたような気持ちなのは本当なんだけど、」
白銀明日香:「でも、二人の間に割って入ろうっていうのは違うの」
上井草夕香:軽く相槌しながら聞いている。
白銀明日香:「嚆矢が幸せになってくれるなら、あきらめがつくっていうか~…」
白銀明日香:「あ、でも、諦めがつくっていうのも、悔しいとかじゃなくって…」
白銀明日香:「ええと…。とにかく、私はお邪魔虫にはなりたくないのーって気持ち! 大丈夫だよっ!」
上井草夕香:「……そ。大丈夫なら良かったけど」
上井草夕香:「どっかで我慢してる部分はあるとは思うし。こじらせそうになったら話しに来なさいね」
白銀明日香:「夕香ちゃん………」
白銀明日香:「………それは、どっちも友達だからすること?」
上井草夕香:「……? まあ、友達の話じゃなかったらそこまで付き合わないとは思うけど」
白銀明日香:「ふぅ~~ん」唇をとがらす。「じゃあ、灯火ちゃんが悩んでたら、こーやって相談にのってあげるんだ~」
白銀明日香:「そーだよね~、夕香ちゃん、優しいから~」
上井草夕香:「ええ? そりゃ乗るけど……」
上井草夕香:「何よ~それ。拗ねてんの?」
白銀明日香:「すねてないよ~。思ったことを言っただけだも~~ん」
上井草夕香:「そーいうのは捕まえた男相手だけにしときなさいよ。友達相手にやんのは重いって」
白銀明日香:「むっ、むぅうぅぅぅぅ……」
白銀明日香:「ちょっとちょっと~!夕香ちゃん、”香”の絆が泣いてるんじゃないかな~!?」
白銀明日香:顔を覗き込んでくる。
上井草夕香:「なーによ。慰めてほしいってこと?」
白銀明日香:「むみぃぃぃぃ」奇声(※肯定したいが素直に言えない)
上井草夕香:「ふ、甘いもんならさっきいっぱい食べてたけど。あー……他の気晴らしでも教えたげよっか」
白銀明日香:「むゆ~~……え、なになに?」
白銀明日香:「教えて教えて!教えて夕香ちゃん!」
上井草夕香:「カラオケとかゲーセンとか? まだ行ってなかったでしょ」
上井草夕香:ちらと腕時計を見て。「ちょっと遅いけど……まあ、今から行っても1~2時間は遊べるでしょ」
白銀明日香:「ね、ね、二人でだよねっ?」きゅっと腕を組んでくる。
上井草夕香:「あはは、この流れでそうじゃなかったらヤバいでしょ」
上井草夕香:「あ、でもよさそうな男子がいたら声かけて一緒に遊ぶのもいいかも?」
白銀明日香:「うふふふっ」嬉しそうに笑う。「……え!? ダメだよ!!」
上井草夕香:「えー。恋のキズは次のを見つけて埋めるのが一番かなって思ったんだけど」
白銀明日香:「ちがうの~! だってそんなの、男の子たちが夕香ちゃんのこと絶対好きになっちゃう!」
上井草夕香:「あたしの評価高っ」
白銀明日香:「わっ、気付いてなかったの~? ”リベレーターズ”の男子だってあんなにメロメロにしちゃってっ!」
白銀明日香:「ていうか~……」
白銀明日香:目をキラキラさせる。「こんなに私にたくさん付き合ってくれる夕香ちゃんが、実は……なんてことが……!?」
上井草夕香:「え~……ええ? ちょっと、何が実はなのよ」
上井草夕香:「変なこと行ってないで、ほら。行くんでしょ」繁華街の方へとっとこ歩いて行こうとする。
白銀明日香:「あ~~んっ、待って~~!」と一旦ふざけてから。
白銀明日香:夕香ちゃんの背中を見て。「………夕香ちゃんっ」
上井草夕香:「ん」
白銀明日香:「私、私の賭けに」
白銀明日香:「大勝利したんじゃないかなっ!?」
上井草夕香:「……はあ」困ったように笑って。
上井草夕香:「そこは、二人で勝ったって事でよくない?」
上井草夕香:「あたし、いっぱい頑張ったんだけどな~」
白銀明日香:「……!!」
白銀明日香:「わ~~っ、今のウソウソ!ウソでしたっっ!」慌てて駆け寄って来る。「二人で勝ったよね~!」
上井草夕香:「あはは、調子いいやつめ」
白銀明日香:「新人イリーガルの夕香ちゃんが頑張って…、世界を救ってくれたのっ…、」「えへへへ」
白銀明日香:「本当にありがとっ!夕香ちゃんっ」嬉しそうに顔をほころばせている。
上井草夕香:「はいはい、何度だって助けたげるから」
上井草夕香:「次があったら、もうちょっと素直に助けられてよね」
白銀明日香:「次!」ニコニコしている。「は~~い」
上井草夕香:「よろしい」少しえらそうにそう言って、また二人で歩き出す。
上井草夕香:……少年たちの革命は潰えた。何もかもを賭けた戦いのはずだった。だけど、世界も、彼らも、まだなにひとつ終わったりなんてしていない。
上井草夕香:ノストラダムスの予言が外れたなんて、世間が騒いでいたのもほんの少しのあいだのことだ。
上井草夕香:そうやって、いくつかのものを置いてけぼりにしながら。昨日と今日のあいだで、少しずつ変わっていきながら。
上井草夕香:私達の少年期は続いていく。
GM:
GM:ダブルクロス The 3rd Edition『World End Juvenile '99』 了
GM:
アフタープレイ
GM:アフタープレイ!
GM:ではこれから経験点をザクザク配布していきますので、PLの皆さんは適度に野次をいれたりしてね
上井草夕香:わっしょいわっしょい
町原灯火:いえーい
上井草夕香:ザクザクってどれくらいだろう 1000000点くらいかな
来羽清願:いくぜー!
GM:フッ お見せしましょう
GM:まずは ・セッションに最後まで参加した
GM:なんと……………1点です!!!
上井草夕香:うおおおおおおおお!
来羽清願:ふっ、みんなが最後まで参加したようだぜ
町原灯火:ばっちり皆勤賞!
GM:次!
GM:・シナリオの目的を達成した
上井草夕香:途中で力尽きなくてよかった
上井草夕香:シナリオの目的……
GM:今回は……【ミサイルの着弾を阻止すること】が目的だったそうです!!!
町原灯火:そうなんだ
GM:そうだったんだ!!!!
上井草夕香:キスじゃなかったんだ
GM:も、もう///
町原灯火:ちゅー!
来羽清願:ミサイル君スゲー頑張ってたでしょ
ミサイル:じゃあ、これは俺から……
来羽清願:ミサイルくん!
ミサイル:5点…… あげるね
上井草夕香:ワアアアアアアアア!!!
町原灯火:きゃ~!いただきます!
GM:ミサイルくん……!!!!
来羽清願:(なんと、これで合計6点では?)
GM:フフッ…… じゃあ、次!一気にいくよ!
GM:
・よいロールをした
・他のプレイヤーを助けような発言や行動を行った
・セッションの進行を助けた
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った
GM:俗に言ういつもの4点ですね!みんな……できてたよね~~~!!
上井草夕香:お、多い!
上井草夕香:そんな こんなに多くの条件を同時に達成するなんてことが……
ミサイル:でも、俺達なら……?
町原灯火:ミサイルくん!
上井草夕香:ことが……できてた!!!!!!!!!
GM:やった~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!
上井草夕香:YEAHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!
町原灯火:FOOOOOOOOOOO!
GM:4点あげちゃうっっ!!!
来羽清願:ミサイル君のお墨付きだぜイェーー!
ミサイル:シュボォオオオオオオオオオオオオオオオオ(発射)
町原灯火:ああっ、ミサイル君がいっちゃった
GM:ここまでで10点
GM:あとはみんなの最終侵蝕点をプラスして、今回の経験点になるよ~
GM:何点になったかな~?
来羽清願:15点でございます。
町原灯火:13点ですね。二倍振りなので
上井草夕香:10点!追加振りしたからね
GM:は~い!みんなバラバラでチュートリアルのお手本のようだ
GM:では計算しまして
GM:
上井草夕香 10点
町原灯火 13点
来羽清願 15点
GM 13点
GM:これが今回の経験点!みなさん受け取っていってください~!
上井草夕香:やった!いただきます
町原灯火:いただきま~す経験点美味しい!
来羽清願:最高得点は俺のもんだぜーー!
GM:よしよし では……これで 今回の卓の全行程は終了!
GM:みなさんおつかれさまでした!
町原灯火:お疲れ様でした~最高に楽しかったです
上井草夕香:いえいえい!おつかれさま~
来羽清願:GMも本当にお疲れさまでした
来羽清願:楽しかったです。